「通天閣の足下辺りの宿」と勝手に呼んで親しんでいる場所に滞在したが…建物は<新世界>と呼ばれるエリアでは少し抜き出て背が高い…
↓背が高い建物が少ないので…4階という然程高層でも無い辺りでも眺望が好い場合が在る…
↑<あべのハルカス>が聳え立っている様が伺える…
当初は、薄いカーテンで居室の窓から外が視え悪く、<あべのハルカス>が見えている様子に気付かなかった…記憶しておきたい…
窓はワイヤーが入った硝子だが、窓の硝子面にカメラのレンズを「着ける」ように撮れば、ワイヤーが気にならなくなる…
こんな眺め…また何時か眺めたいものだ…そう思いながら大阪から移動を開始した…
<C62 17>:<リニア・鉄道館>(2019.06.08)
「鉄道博物館」というモノ…以前から人気は在ったのだと思うが…2000年代にリニューアルや新設が目立った代物でもある…
JR東海が、JR東日本やJR西日本、更にJR九州が関わる鉄道博物館の好評を意識したのか<リニア・鉄道館>を名古屋市内に開設している…
↓その<リニア・鉄道館>の、展示スペースに入って直ぐという辺り…
↑C62形蒸気機関車である…大きい…東海道線を行く特急<つばめ>を牽引していた機関車だ…
このC62形…軌間1067㎜の“狭軌”を走行する蒸気機関車としては最高速度ということになる、時速129㎞を1954年に記録しているのだそうだ…
因みに…東海道線等の在来線の幹線等で現在行き交っている電車は、速度が上がる区間では最大時速130㎞で走行しているらしい…蒸気機関車の時代とは大きく異なる…
この<リニア・鉄道館>は「より速く…」と車輛が進化し続け、「速く安全に…」と運行の努力が続けられた経過を、多くの“実物”の展示で紹介しようとしている一面が在る…
それはそれとして…「東海道を行き交った蒸気機関車牽引の特急列車」の先頭に在った機関車…何か好い!!
JR東海が、JR東日本やJR西日本、更にJR九州が関わる鉄道博物館の好評を意識したのか<リニア・鉄道館>を名古屋市内に開設している…
↓その<リニア・鉄道館>の、展示スペースに入って直ぐという辺り…
↑C62形蒸気機関車である…大きい…東海道線を行く特急<つばめ>を牽引していた機関車だ…
このC62形…軌間1067㎜の“狭軌”を走行する蒸気機関車としては最高速度ということになる、時速129㎞を1954年に記録しているのだそうだ…
因みに…東海道線等の在来線の幹線等で現在行き交っている電車は、速度が上がる区間では最大時速130㎞で走行しているらしい…蒸気機関車の時代とは大きく異なる…
この<リニア・鉄道館>は「より速く…」と車輛が進化し続け、「速く安全に…」と運行の努力が続けられた経過を、多くの“実物”の展示で紹介しようとしている一面が在る…
それはそれとして…「東海道を行き交った蒸気機関車牽引の特急列車」の先頭に在った機関車…何か好い!!
“点灯”…:通天閣の在る光景…(2019.06.06)
“点灯”の少し前…:通天閣の在る光景…(2019.06.06)
愛用の時計―ウラジオストクで求めたロシア製で、松江の商業施設に入っていた時計店でバンドを交換したばかりの代物…―に目を落とした…「日没」には「ほんの少し」だけ間が在るようだ…
↓因みにその時計…
>>愛用の「ロシア製」の時計…(2019.06.02)
「辺りの基準」では“静か”な部類なのかもしれないが、「稚内の基準」では“かなり賑やか”という感の雑踏の中に滑り込むように入って行く…
↓飲食店等の灯りが目立つ他方、空は未だ明るく、通天閣は“点灯”していない…
↓何か…「中途半端な光の加減」というようなモノが好いかもしれない…
↓因みにその時計…
>>愛用の「ロシア製」の時計…(2019.06.02)
「辺りの基準」では“静か”な部類なのかもしれないが、「稚内の基準」では“かなり賑やか”という感の雑踏の中に滑り込むように入って行く…
↓飲食店等の灯りが目立つ他方、空は未だ明るく、通天閣は“点灯”していない…
↓何か…「中途半端な光の加減」というようなモノが好いかもしれない…