甲子園球場で野球観戦等を愉しみ、通天閣の足元の宿へ引き揚げようとした…
阪神の甲子園駅から尼崎駅へ…尼崎駅で阪神なんば線の列車に…大阪難波駅で地下鉄の千日前線、日本橋で堺筋線に乗換えれば恵美須町駅に至る…
↓恵美須町駅から外に出て…見上げた…
↑夜空に通天閣…という感じだ…
↓甲子園球場のナイトゲームから引き揚げて来たという、少しだけ遅い感じの時間帯…一寸静かだった…
大阪のような場所では、何処に在っても“アウェイ”ではあるのだが…少しばかり親しんでいるこの界隈に辿り着くと「戻った…」という感覚が沸き起こるのが不思議だ…
午後11時過ぎ…:札幌駅(2019.06.21)
<白雪ふきん>=奈良の土産…(2019.06.20)
奈良の街でコンビニに入ると…店舗によっては「土産?」というようなモノ、或いは旅行者が宿の部屋で愉しむような、地元の酒等が売られている場合も見受けられる…
↓そんなコンビニで視掛け、思わず入手してしまった…
↑名付けて<白雪ふきん>である…
↓奈良から他のモノと一緒に送り、受け取って暫くはそのままだったが開けてみた…
↓開けて直ぐは“糊”でゴワゴワしているので、それを洗い流すように湯に浸けてから使う…
↑鹿の柄!?「奈良のイメージ」で好いと思う…
奈良は薄織物の産地で、蚊帳等の製造が盛んであるらしい…そういう業者の家で、蚊帳の端切れを布巾にして使う例が在ったらしい…それが商品化された…更に、無地が普通だった布巾に柄も入れるようになって行ったという…
現在、この<白雪ふきん>を含めて、薄織物の伝統を踏まえた布巾は、ポピュラーな奈良の土産になっているらしい。名刹古刹を擁する奈良だが、大掃除の時季に布巾を献呈しているという業者も在るようだ…
早速、この「奈良のイメージ」の柄で、奈良の会社による伝統を踏まえた布巾というモノを拙宅で愛用し始めている…意外に好いので、そのうち「他の柄?」と思い付いて入手を図るかもしれない…
↓そんなコンビニで視掛け、思わず入手してしまった…
↑名付けて<白雪ふきん>である…
↓奈良から他のモノと一緒に送り、受け取って暫くはそのままだったが開けてみた…
↓開けて直ぐは“糊”でゴワゴワしているので、それを洗い流すように湯に浸けてから使う…
↑鹿の柄!?「奈良のイメージ」で好いと思う…
奈良は薄織物の産地で、蚊帳等の製造が盛んであるらしい…そういう業者の家で、蚊帳の端切れを布巾にして使う例が在ったらしい…それが商品化された…更に、無地が普通だった布巾に柄も入れるようになって行ったという…
現在、この<白雪ふきん>を含めて、薄織物の伝統を踏まえた布巾は、ポピュラーな奈良の土産になっているらしい。名刹古刹を擁する奈良だが、大掃除の時季に布巾を献呈しているという業者も在るようだ…
早速、この「奈良のイメージ」の柄で、奈良の会社による伝統を踏まえた布巾というモノを拙宅で愛用し始めている…意外に好いので、そのうち「他の柄?」と思い付いて入手を図るかもしれない…