雨が降り頻っていた新千歳空港から、搭乗していた飛行機が離陸…雨雲の中に突入した感で、「雲の中の白い世界」を延々に進む感だった…そして「いい加減に、かなり予定の航路を進んだ筈…」と思うようになった頃…雲が途切れて“下界”が機窓から見えた…
↓見えていた機窓を、限られた時間で飽きずに眺めたが…こういう様子が視えた…
↑地面を隠すように雲が流れ…海には雲が流れておらず…浮かぶ利尻富士が視える…
多少「気が重い…」という感も否めない所用で出掛けての帰路だったが…何となく面白い光景を眺める機会が出来たのは好かった…