↓小型の蒸気機関車だ…
↑<C12>という型だ…小樽で屋外に展示されていた…
日本国内の鉄道整備は、所謂“幹線”から着手されて、輸送規模が小さ目な路線は昭和期に順次登場している…そうした輸送規模が小さ目な路線に向けて「軽量な機関車」という求めが在って、それに応えるように<C12>は登場した。1932(昭和7)年から1940(昭和15)年の期間、そして間隔が開いて1947(昭和22)年に製造されていて、総数は282輌に上るのだという。鉄道省(=国鉄の前身)向けの他、方々の小規模な私鉄にも供された機関車であり、台湾や樺太でも活躍したのだという…
↓この「6号機」=<C12 6>は1933年に製造された車輌ということだ…
↑石炭や水を積載するテンダーを連結しないタンク式の機関車だ…走行可能な距離は少々短くなるが、身軽に様々な路線に入り込むことが出来るという好さが在って、方々で多用されたのであろう…
こういう車輌を眺めるというのも、一寸愉しい!殊に「樺太にも渡った形式」というのは興味深い…
ラグビージャージ…:<早稲田大学 2007>(2019.06.06)
旅に出る際…気楽な旅であれば、然程持ち物に拘らないが…歩き廻って汗ばんだ際に使う着替えを少しばかりは持参する…そういうモノをバッグに詰め込もうとする際…思いも掛けず「このシャツ…御無沙汰…」というモノが不意に姿を見せる場合が在る…
↓「アディダスの…汗が乾き易い素材?好いかもしれない…」と引っ張り出したのは…「かなり久々に…」という感じだった代物だ…バッグにモノを詰め込もうとした際に、何となく姿を見せた代物であった…
↑これは日本の学生スポーツでは色々な競技にチームを送り出している早稲田大学のラグビーチームが使っていたモデルのジャージだ…
↓裏側はこういう具合になっている…
↑2007年に早稲田大学が創立125年であったことが判る…「2007」と「125」という数字が目立つ…
早稲田大学は1882(明治15)年に起こっている。かの大隈重信が政府を離れた後に学校を起こした訳だ。創立から「100年」、「120年」、「130年」というようなことを記念して、少し大きな催事を計画することや、スポーツチームのユニフォームに記念エンブレムを入れるというようなことは「在りそう…」な気がする…が、「125年」である…一寸不思議だ…
これは大隈重信が「人は摂生すれば125歳まで生きられる」と常々言っていたとされることから、早稲田大学では「125年」を大きな節目と位置付けたらしい。因みに、彼を記念した大隈講堂の時計塔はこの言に因んで「125尺」(約38m)の高さになっているのだという。
そういうことで「2007」と「125」という数字が目立つラグビージャージが登場した訳だ…細かいことは記憶していないが、これは2007年に何かで東京を訪ねた折りに、早稲田大学のキャンパスの端に在る店を訪ねて求めたのだったと思う…少しばかり「懐かしい…」という感じもする代物だ…
久々に…このジャージを着用したが…現在は拙宅の「引っ張り出し易い場所」に置いたので、出番は多少増えるかもしれない…
↓「アディダスの…汗が乾き易い素材?好いかもしれない…」と引っ張り出したのは…「かなり久々に…」という感じだった代物だ…バッグにモノを詰め込もうとした際に、何となく姿を見せた代物であった…
↑これは日本の学生スポーツでは色々な競技にチームを送り出している早稲田大学のラグビーチームが使っていたモデルのジャージだ…
↓裏側はこういう具合になっている…
↑2007年に早稲田大学が創立125年であったことが判る…「2007」と「125」という数字が目立つ…
早稲田大学は1882(明治15)年に起こっている。かの大隈重信が政府を離れた後に学校を起こした訳だ。創立から「100年」、「120年」、「130年」というようなことを記念して、少し大きな催事を計画することや、スポーツチームのユニフォームに記念エンブレムを入れるというようなことは「在りそう…」な気がする…が、「125年」である…一寸不思議だ…
これは大隈重信が「人は摂生すれば125歳まで生きられる」と常々言っていたとされることから、早稲田大学では「125年」を大きな節目と位置付けたらしい。因みに、彼を記念した大隈講堂の時計塔はこの言に因んで「125尺」(約38m)の高さになっているのだという。
そういうことで「2007」と「125」という数字が目立つラグビージャージが登場した訳だ…細かいことは記憶していないが、これは2007年に何かで東京を訪ねた折りに、早稲田大学のキャンパスの端に在る店を訪ねて求めたのだったと思う…少しばかり「懐かしい…」という感じもする代物だ…
久々に…このジャージを着用したが…現在は拙宅の「引っ張り出し易い場所」に置いたので、出番は多少増えるかもしれない…
マネークリップ…(2019.06.08)
大阪の宿を発って、名古屋へ移動しようとしていた時…
↓居室のテーブルで、何気なく撮ってしまった…
↑最近愛用しているモノだ…表面はゴムで出来ている…写真に写った際の“質感”が何となく面白い…
↓こういう具合に紙幣を挟み込む…“マネークリップ”とされるモノだが…「紙幣専用の薄い財布」という気分で使っている…硬貨は別な小銭入れに入れるようにしているので、これで特段に問題は無い…
↑鉄道やバスで利用するICカード乗車券等を入れる場所も備わっていて、使い心地は好い…ICカード乗車券等に関しては、カードを取り出さずに読み取りの機器にかざせば用事が足りる…
財布を求めることに小遣いを費やすなら…その分を貯めておくのが好いような気がしないでもないが…使い心地が好い財布を時々求めてみるのも悪くはないと思っている…
↓居室のテーブルで、何気なく撮ってしまった…
↑最近愛用しているモノだ…表面はゴムで出来ている…写真に写った際の“質感”が何となく面白い…
↓こういう具合に紙幣を挟み込む…“マネークリップ”とされるモノだが…「紙幣専用の薄い財布」という気分で使っている…硬貨は別な小銭入れに入れるようにしているので、これで特段に問題は無い…
↑鉄道やバスで利用するICカード乗車券等を入れる場所も備わっていて、使い心地は好い…ICカード乗車券等に関しては、カードを取り出さずに読み取りの機器にかざせば用事が足りる…
財布を求めることに小遣いを費やすなら…その分を貯めておくのが好いような気がしないでもないが…使い心地が好い財布を時々求めてみるのも悪くはないと思っている…
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<稚内灯台>…(2019.07.07)
橿原神宮…(2019.04.02)
↓「壮大な…」という表現が似合う…と言うより、そういうようにしか表現しようが無いような感だ…
↑「皇紀二千六百七十九年」と右側に掲出されているが…「皇紀」というものの始まりが「神武天皇の即位」ということらしい…その神武天皇を祀る社が橿原神宮だ…
この時は何台もの大型バスが辺りにやって来ていた…方々の皆さんが集まる催事の時季であったようだ…そういう中で手早く立ち寄ってみたのだった…
神武天皇が宮廷を設けていたと伝えられる地域に、明治時代に開いたのが橿原神宮だというのだが…初めて立ち寄った時に、「伝説の地に渦巻く“天地の力”のようなモノ」を感じ、以来「一寸気に入った場所」となって、何度か寄っている…
↓非常に大きな拝殿だ…
↓地元に所縁の大企業が奉納したのだと見受けられるが、方々の神社で見受けられる干支の大きな絵馬が在った…
↑酷く大きなモノだった…
↓拝殿と本殿との間、広場のようになっている場所を囲うように回廊が設えられていた…この回廊が、なかなかに大きく立派で画になる…
↓少しの間、見入ってしまった…
なかなかに興味深い場所だ…
↑「皇紀二千六百七十九年」と右側に掲出されているが…「皇紀」というものの始まりが「神武天皇の即位」ということらしい…その神武天皇を祀る社が橿原神宮だ…
この時は何台もの大型バスが辺りにやって来ていた…方々の皆さんが集まる催事の時季であったようだ…そういう中で手早く立ち寄ってみたのだった…
神武天皇が宮廷を設けていたと伝えられる地域に、明治時代に開いたのが橿原神宮だというのだが…初めて立ち寄った時に、「伝説の地に渦巻く“天地の力”のようなモノ」を感じ、以来「一寸気に入った場所」となって、何度か寄っている…
↓非常に大きな拝殿だ…
↓地元に所縁の大企業が奉納したのだと見受けられるが、方々の神社で見受けられる干支の大きな絵馬が在った…
↑酷く大きなモノだった…
↓拝殿と本殿との間、広場のようになっている場所を囲うように回廊が設えられていた…この回廊が、なかなかに大きく立派で画になる…
↓少しの間、見入ってしまった…
なかなかに興味深い場所だ…