↓不意に…こんなモノが出て来た…
↑用途や気分で、持っている色々なバッグを使い分けているが…その何となく在るバッグの隅に入っていた…
↓視れば判るが…ロシアの煙草である…
曖昧になっている記憶を辿ると…3月末近くにユジノサハリンスクで幾つか求めた煙草の残りだ…何となくバッグに何箱か入れていて、偶々1つ残っていたということだ…
確か1箱が105ルーブルだったが…求めた時季から4ヶ月弱を経ている…最近はどの位の価格か?
「12ヶ月間」の1年に対し、「6ヶ月間」の半期や「3ヶ月間」の四半期には耳目が寄せられる場合も色々と在るように思うが…「4ヶ月間」の「一年の三分の一」は然程注目されないように思う…が…「3月末から7月下旬」となれば、4ヶ月間で「一年の三分の一」だ。速い…
↓「些かの」とか「微妙な」という形容をしてみたくなる「懐かしさ」を覚えながら、この煙草に火を点けた…
↑特段に妙なクセが在るでもない、オーソドックスな感じの煙草だ…
こういうモノ…本当に「何時の間にか?」でひとはこを消費してしまう…