利尻富士を望む…:夕刻のノシャップ(2019.08.03)

好天に誘われ…日没へ向かって行く時間帯にノシャップへ足を運んだ…

↓傾いた陽が放つ光線の中、利尻富士の姿が綺麗に視えた…
03-08-2019 Nosyappu, Wakkanai (4)

↓飛んでいる海鳥が、少し心地好さそうにも見えた…
03-08-2019 Nosyappu, Wakkanai (12)

↓かなり陽が傾き、もう少しで日没という感に…
03-08-2019 Nosyappu, Wakkanai (30)
↑左の利尻富士に対し、右側には低い丘陵の礼文の島影が視えている…

随時手持ちのレンズを換装しながら、光の変化で移ろう景色を静かに眺めていた…そういうことがやり易い状況であった…

↓陽が沈んでしまった後の感じ…
03-08-2019 Nosyappu, Wakkanai (43)

↓静かに一日が幕を引いて行くという感だ…
03-08-2019 Nosyappu, Wakkanai (48)

こんな様子…敢えてモノクロの画も撮ってみるというのが、一寸面白い…

日没の頃に…:ノシャップ(2019.08.03)

ノシャップ岬の辺り…何となく気に入った景色が視られる辺りへ足を運んだ…

↓防波堤の辺りに標識灯、或いは小さな灯台のようなモノが在る…ここの眺めが気に入っている…
03-08-2019 Nosyappu, Wakkanai (19)
↑手前に海鳥も翼を休めている・

標識灯、或いは小さな灯台のようなモノの向こうに傾いた陽の光が眩しい…現在の時季、日没はこの辺りになる。

↓陽が沈んだようだ…丸い陽が海に溶け込むような按配でもないが、海と空との境が輝いた…
03-08-2019 Nosyappu, Wakkanai (27)
↑標識灯、或いは小さな灯台のようなモノの足下まで歩んで、記念撮影をしている人達の影が視える…

↓陽が沈んでしまってから少しの間、そのまま辺りの様子を眺めていた…
03-08-2019 Nosyappu, Wakkanai (41)

ところで…日没に至って、その少し後も標識灯、或いは小さな灯台の辺りで翼を休める海鳥は「ずうっと居る」という状態であった…

キハ150:旭川駅(2019.07.28)

住んでいるでもない地域で活躍している鉄道車輌であっても、何度も当該地域を訪ねて乗車していると、強い親しみを覚えるというものである…

↓このキハ150は、旭川・美瑛・富良野で活躍中の車輌だが、何度も乗車しているので親しみを覚えている…
28-07-2019 at Asahikawa Station (8)
↑美瑛から旭川に着いた乗客が下車すると、折り返し運転になるので、美瑛方面に向かう乗客が順次乗車している…

↓「美瑛へ…」ということになると、このキハ150で往復するイメージなのだが…今般は往路に他の車輌で運行される<快速 ふらの・びえい>を利用したので、復路のみの乗車となった…
28-07-2019 at Asahikawa Station (10)

このキハ150…エンジン音が存外に力強く、少し頼もしいような気がする存在だ…