<1201>の運転台…(2019.08.11)

路面電車に乗車し、何となく後方の側に立つ場合が在る…思わず、乗務員が居ない運転台を覗いてしまう…

↓新しい感じの車輛である<A1201>の運転台である…
11-08-2019 at Sapporo vol01 (87)
↑「新しい」ということで、特別な何かが在るようにも見えない…

新しい車輛の場合、低床型にするというような内装の工夫や、運行関係情報を掲出する表示等に工夫が見受けられるのは判るが…動かす場合の制御方法や方式は、昔からの車輛と大きな差は無いのかもしれない…

この<1201>の場合、正面と両脇が硝子張りで運転士の見通しは凄く好さそうだ…左の小さく丸いミラー?カメラを持った人物が映っているかもしれない…(苦笑)

↓これが<中島公園通>で下車後に視た<A1201>だ…
11-08-2019 at Sapporo vol01 (90)

札幌の夜景:藻岩山から望む…(2019.08.11)

一応“出身地”ということになる―と言って…札幌を離れてからの年月が、育った街に在った期間よりも、何時の間にか長くなっているが…―街の「実は未だ観てみない」に触れてみるようなことをするのも悪くはない…

少しばかり気が重い所用で札幌に向かう羽目になった中、休日でもあるので少しばかり時間を設けてみた…

↓概ね日没の時間帯に展望台に辿り着き、暫く様子を視ていると、次第に「街の輝き」が目立つようになって来た…
11-08-2019 at Sapporo vol02 (25)

↓「灯りの数だけ“人生”…」と気障な台詞でも吐いてみたくなる感…「街の輝き」は時間を追って増して行った…
11-08-2019 at Sapporo vol02 (82)

なかなかの人出で、最初から持参はしていなかったが、三脚は使用し悪い感…やや粗い画になることは否めないが、無理に手持ちで撮影してみた…

勿論「カラー」でも撮ったが、こういう「輝き」を「敢えてモノクロ」というのも最近よくやることだ…モノクロにしてみると、「光」が際立つような気がしないでもない…

こういうモノをゆったりと眺めるのは好いものだ…20℃程度の気温で、日没から暫くすると、山頂部という高所であることも手伝って風が冷たいような感じもした…なかなかの人出で時間を要しながら下山して移動したのだった…

<248>の運転台…(2019.08.11)

路面電車に乗車し、何となく後方の側に立つと、無人の運転台が一寸気になって…少し覗いてしまう…カメラを提げていると、写真に収めてしまう場合も在る…

↓独特な外観の<248>の運転台である…
11-08-2019 at Sapporo vol01 (72)
↑半世紀も前の型だが、運転士の視界が好くなるように正面の窓が広い…札幌の場合は「雪の日」という問題意識も在って、こういう形を採用したのかもしれない等と勝手に想像する…

↓これがその独特な外観だ…
11-08-2019 at Sapporo vol01 (76)
↑下車後に<電車事業所前>で眺めた…

古い車輛だが…新しいモノと大きく変わるのでもない…路面電車の車輛の「中身」は製造された時代毎に色々な差異は在るのだと思うが、制御方法や方式は大きく変わらないのであろう…

札幌の場合…近年は女性の運転士を視掛ける機会も少し増えている…こういう古い車輛にも、新しい車輛にも乗務する訳で、余り差が大きいのも不具合なのであろう…

ススキノ…(2019.08.11)

↓泊まった宿…10階の部屋だったが…部屋へ向かう廊下の窓からの眺め…思わず見入ってしまった…
11-08-2019 at Sapporo vol02 (100)
↑日曜日だったが…3連休の真中…“お盆”…賑わっているのか、然程でもないのか?

多数のタクシーが「客待ち」という風情で、ビルの壁一面が電飾看板になっている…「ススキノ!」という感だ…

<鶏半身揚げ>(2019.08.10)

↓なかなかに迫力が…
10-08-2019 (11)
↑鶏の半身を揚げたモノだ…

小樽が発祥だと聞くが、その店の支店またはフランチャイズが稚内にも在る…

↓久し振りに思い付いてランチに頂いてしまった…
10-08-2019 (12)

こういうモノ…店内で頂くことが出来る他、持ち帰りも可能で、おかずに求めて持ち帰るという方がポピュラーなのかもしれない…私は「熱い!!」をフーフーと吹きながらゆったりと店内で頂いてみたが…

店の前は時々通り過ぎていたが…かなり久し振りに寄った…時には好い…

<SEIKO 5>…(2019.08.10)

当たり前のように使っていた腕時計が不具合を来すと…何か酷く落ち着かない…

そういう状態に陥ってしまったので…新たなモノを入手した…

↓こんな代物だ…
10-08-2019 (6)
↑昔の大掛かりな機器の操作盤や、乗物の操縦席に在る“計器”を思わせるような、少し武骨なデザインだ…「5、10…」と分を示す数字が在って、内側に「1、2…」と時を示す数字が在る…

↓「自動巻き機械式」というモノである…
10-08-2019 (4)

とりあえず…大切に使おう…

幌南小学校前停留所付近の<1201>=<ポラリス>:札幌の路面電車(2019.08.11)

<すすきの>から<幌南小学校前>へ…路面電車に乗って、「若干西に進んで南下」という按配で移動した…

↓乗って来た路面電車が歩道橋の向こうに去るのを見送ったが…直ぐに歩道橋の向こうから<1201>が姿を現した…
11-08-2019 at Sapporo vol01 (42)

↓「連接式」の車輛が交差点のカーブを走行する様子は画になる…
11-08-2019 at Sapporo vol01 (43)

↓この車輛も少し眼に馴染んだ感じだ…
11-08-2019 at Sapporo vol01 (44)

今日は「年季が入った」という感じの車輛の中に、この新しい感じの車輛が散見しているという様子だった…好い感じだった…