↓「これが…噂の…」という代物…確りと試食してしまった…
↑「中華料理に在る鶏の揚物…」という雰囲気の唐揚と野菜を挟んだサンドイッチ…名付けて「チャイニーズチキンバーガー」である…美味い!!
↓ピエロのキャラクターを看板に使うハンバーガー等を出すカフェ…
↑なかなかにお洒落な内装を施している店舗だ…
↓函館市内や近郊に幾つも店舗を展開している…
↑所謂「御当地バーガーのチェーン店」という感じであろうか…
様々な文物が国外からもたらされたというような経過も在るような函館である…こういう「洋風な感じ」というようなモノが意外に似合う…地元の人達に愛され、評判が好いということで来訪者の間でも御馴染みに…そんな風に見受けられる<ラッキーピエロ>である…「北海道は海鮮!」と勝手に決めてくれるのでもなく、こういう「普通に愉しまれているモノ」が広く知られるのは好いように思う…
↓店舗の外観である…多数展開中の店舗で、各店舗毎に色々と工夫した外見にしているらしい…目立つ…
↑華々しくキャラクターを飾って、中国語の看板まで扉の辺りに在る…何か「無国籍!?」な不思議な雰囲気を醸し出している…
↓この種のモノに関しては…「際限無し…!!」に頂いてしまうような面も在るが…それも「危険…?!」なので、「一番人気!」というチャイニーズチキンバーガーとサラダにストレートなアイスティーということで夕食とした…
普段は特急列車が走っていない経路を通って函館に流れ着き、五稜郭や箱館奉行所を眺めて当地の歴史に想いを馳せ、函館山から輝く街と港を眺め、夜の街をふらりと歩いて地元の人達に愛されるメニューの夕食を愉しむ…実に好い!
<ニセコ>:函館駅(2019.09.01)
↓<ニセコ>が函館駅に到着した…
↑列車の後尾となっていた1号車に乗車していた…下車して、列車の後尾だった側から車輛を眺めた…
↓無事に函館に到着し、乗務員も下車して車輛に異状が無い旨を確認していた…
札幌で乗車の前に指定席券を求めた際、「残りが少ない…」という話しであったが…実際には存外に空席も目立った車内であった…「指定席券だけ求めて乗車しない」という人達が存外に多いのか?!多少スッキリしない…
そういうことは在ったが、羊蹄山、海、大沼、駒ヶ岳等を眺め、山がちな地形の中を列車は力強く進んだ…函館が近くなると“臨時列車”であるが故に、単線区間での行き違いのための“業務停車”が少し多目であったような気がしたが…
↓改札口へ続く通路から<ニセコ>を望んだ…
「少々の“回り道”で…」と札幌駅から何となく乗ることにした<ニセコ>だったが…随分と遠くまで至ってしまった…
↑列車の後尾となっていた1号車に乗車していた…下車して、列車の後尾だった側から車輛を眺めた…
↓無事に函館に到着し、乗務員も下車して車輛に異状が無い旨を確認していた…
札幌で乗車の前に指定席券を求めた際、「残りが少ない…」という話しであったが…実際には存外に空席も目立った車内であった…「指定席券だけ求めて乗車しない」という人達が存外に多いのか?!多少スッキリしない…
そういうことは在ったが、羊蹄山、海、大沼、駒ヶ岳等を眺め、山がちな地形の中を列車は力強く進んだ…函館が近くなると“臨時列車”であるが故に、単線区間での行き違いのための“業務停車”が少し多目であったような気がしたが…
↓改札口へ続く通路から<ニセコ>を望んだ…
「少々の“回り道”で…」と札幌駅から何となく乗ることにした<ニセコ>だったが…随分と遠くまで至ってしまった…
<ニセコ>:札幌駅(2019.09.01)
“所用”で「閉じ籠る暮し…」という状況だったので…「少々の“回り道”で、ゆっくりと稚内へ引揚げる…」というように構想した…そして朝早くに札幌駅へ出てみた次第だ…
↓札幌駅に列車が姿を見せた…
↑キハ183系ディーゼルカーだ…
車輛そのものは<旭川・美瑛間で乗車した<快速ふらの・びえい>に使用されていたモノであろう…渋い感じだ…
↓非常に大勢の人達が写真や動画を撮っていた様子だったが…<ニセコ>という少し見慣れないマークが掲げられている…
↑期間限定の臨時列車である…
<ニセコ>というのは、往年の急行列車の愛称である…
現在「札幌・函館間を往来する列車」と言えば、札幌から千歳線を経て苫小牧、東室蘭に出て、長万部から南下して函館に至る経路を通っている。対して…嘗ては札幌から小樽に向かい、余市やニセコを経て長万部に至り、更に南下するという「本来の」函館本線を経由する経路で運行される列車も色々と在った。この「本来の」函館本線ということになる小樽、余市、ニセコと進む経路を“山線”と呼び習わす…
その“山線”を経て進む急行列車として、C62蒸気機関車が牽引していた経過も在る急行列車<ニセコ>というモノが活躍していた…今般の臨時列車には、その<ニセコ>の名が冠せられたのだ…
こんな列車が運行されることを偶々知り…指定席の券を思わず求めてしまったのだ…
↓臨時列車だが、札幌駅のホームでは確りと乗車位置の案内が掲出されていた…
随分以前に一度、“山線”を経由して函館にまで至ってみたという想い出も在るのだが…今般は臨時列車でそのコースを辿ってみた…
↓札幌駅に列車が姿を見せた…
↑キハ183系ディーゼルカーだ…
車輛そのものは<旭川・美瑛間で乗車した<快速ふらの・びえい>に使用されていたモノであろう…渋い感じだ…
↓非常に大勢の人達が写真や動画を撮っていた様子だったが…<ニセコ>という少し見慣れないマークが掲げられている…
↑期間限定の臨時列車である…
<ニセコ>というのは、往年の急行列車の愛称である…
現在「札幌・函館間を往来する列車」と言えば、札幌から千歳線を経て苫小牧、東室蘭に出て、長万部から南下して函館に至る経路を通っている。対して…嘗ては札幌から小樽に向かい、余市やニセコを経て長万部に至り、更に南下するという「本来の」函館本線を経由する経路で運行される列車も色々と在った。この「本来の」函館本線ということになる小樽、余市、ニセコと進む経路を“山線”と呼び習わす…
その“山線”を経て進む急行列車として、C62蒸気機関車が牽引していた経過も在る急行列車<ニセコ>というモノが活躍していた…今般の臨時列車には、その<ニセコ>の名が冠せられたのだ…
こんな列車が運行されることを偶々知り…指定席の券を思わず求めてしまったのだ…
↓臨時列車だが、札幌駅のホームでは確りと乗車位置の案内が掲出されていた…
随分以前に一度、“山線”を経由して函館にまで至ってみたという想い出も在るのだが…今般は臨時列車でそのコースを辿ってみた…