天候が変わり易い…雲が勢い良く流れ、時々短時間の雨が交じり、その雨が少し強い感じになる場合も在る…
そういう状況下の朝、「雨が強まった?それにしても?」と、屋内に居て少々妙な感じがした。雨粒が屋根や壁や窓に当たっているような音が「酷く派手?」なのだ…
↓玄関前で戸外の様子を伺った…「ヒョーーゥ!」と往年の漫画やアニメの『北斗の拳』に登場した<南斗水鳥拳>の秘技が繰り出される場面の声を思い出してしまったが…雹だ…

↑これは屋根、壁、窓等に当たると派手な音がする筈だ…少々固く、やや大きい粒なのであろうから…が…こうして視れば、何やら雪が少々積もった様子と見紛う…
記憶を辿ると、秋であれば10月20日頃、春であれば4月20日頃と「少し変な時季?」と思うかもしれない時季に、稚内で雪が降って少し積もったという例は何度か在った。しかし「9月」は無い…
↓慎重を期す感で…或いは「何なんだ!?この状態は?!」というドライバーの不満が漏れ聞こえそうな感で、何台か車輛が通過した後だ…

↑積もり始めるころの雪と見紛うが、これは雹だ…
↓空地も少々妙な感じだ…

こういう状況に出くわした時の記録…<X-Pro2>と<XF35㎜F2>との組合せが少し使い易い…
こんな状態に驚いたが…あと1ヶ月かもう少々で「雪の可能性」がドンドン高まって、そのうちに積雪が「常態化」してしまう訳だ…
こういう状況になったが、積雪と見紛うような状況は変わり易い天候の中で素早く解消された…しかし路面が濡れている…