「枕崎駅より 3,099.5km」:稚内駅(2019.09.28)

↓稚内駅で列車に乗ろうとすれば…こんなモノを眼に留めた…
28-09-2019 Wakkanai (11)
↑鹿児島県…薩摩半島の沿岸を巡る鉄路が行き着く先…枕崎駅…3,099.5kmも彼方だ…

どんなコースを通れば「3,099.5km」なのだろうか?

実は2011年12月に「稚内→旭川→小樽→札幌→郡山→会津若松→新潟→新大阪→博多→鹿児島中央→指宿→枕崎」と、新幹線や当時は動いていた<北斗星>や<きたぐに>という夜行の特急や急行も駆使して枕崎駅に「鉄路のみ」で到達してみたということが在った…復路は鹿児島中央駅に引揚げ、都市間バスで大阪に出てから空路で新千歳空港に入って、そこから列車で稚内に戻ったのだったが…(2011年12月頃と言えば<S95>というカメラを主に愛用していて、モノクロの画は殆ど撮らなかったのだったが…)

↓更にこんなモノも…
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↑枕崎側から申し出を頂き、“南”と“北”の終着駅を擁する小さな街どうし、互いに鰹や昆布という“出汁”の材料を送り出すという共通項も在るので友好交流をしようということになった訳で…その旨が掲示されているのだ…

「線路は続くよ♪」というメロディー…阪神電車の列車が到着する時に使っているが…稚内から「線路は続くよ♪」ということなら…少なくとも枕崎まで「3,099.5km」も続いている訳だ…

新しいシューズ…(2019.09.26)

↓何となく…新しいシューズを求めてしまった…
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↑「渋い外観!!」と惹かれて気になってしまい、何となく衝動的に入手してしまったのだった…

↓外装は黒いレザーで艶消しだ…
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↑改まった場や、特別な指定が在るというようなことでもなければ「何処にでも履いて出掛けることが適う」というような感である…「シンプルに見える黒」なので、普段着用している衣類に照らして、何れを着ている場面でも違和感も無いと思う…

何となく…「全般に“細身”?」というようにも感じられる造りだ…全くの新品である「やや硬い…」という時点で、「内装が足にピッタリと貼り付く」という感じだった。少し履いていて、何となく馴染んで来たが、心地好くなるには少し時間が要るかもしれない…

「身近な革のモノは、写真に収めると何となく画になる?」と思うようになり、新しいシューズを使い始める前に何となく写真に収めてしまったのだ…