「浪の音が聞こえない…」という状況…少し興味が膨らんで、海岸側に廻り込んで様子を眺めてみた…
↓海は実に静かだった…
最近はもっと好天でも浪が強い状況や天空に厚い雲が広がる下で風浪が強い状況に遭遇しているので、こういうように「静かな海」という感じが少しだけ新鮮だった…
↓海岸に佇む分には然程「風の強さ」は感じないが…上空は大きな雲が存外に強い勢いで流れていた…
↑大き目な雲の一部は「天空を飛び回る巨大生物」を想像させるものが在る…
↓風…雲…雲に阻まれて放たれ悪い光…色々な要素が組み合わさり、天空とその様子を跳ね返す海面の状況は刻々と変わる…
↓僅かに見える雲の薄目な部分で、朝陽の光が干渉しているような様子が見受けられる…
↓日出の時刻を少し過ぎているが…光は解き放たれていないというような感だ…
毎日、空や海の様子は変わる…思い付いた時に、そういう様子を眺める…なかなかに好い楽しみ方であるように思っている…
薄暗い早朝…:稚内港北防波堤ドーム(2019.10.08)
早朝、何となく愛用の腕時計に眼を落とせば、未だ「日出の時刻」には間が在った…“機械式自動巻”の腕時計に時々在る「何処かの時点でさり気なく停まる…」を危惧して、拙宅内のアラームクロックも見たが、特段に問題は無い…確かに日出前だった…
最近は日出の時刻がやや遅くなって来ていることも手伝っているのであろうが、「何やら酷く薄暗くないか?」と感じるような状況だったのだ…
↓戸外に出て様子を伺った…
↑稚内港北防波堤ドームの傍に近寄ったが…厚目で複雑に折り重なったような雲が広く天空に散っていて、日出前の時間帯に多少明るくなるべき箇所が明るくなっていなかったのだ…
↓少し高くなっている<プロムナード>に佇んでも、浪の音は聞こえない…海上が静かになっている…
戸外に出て、何となく歩いて思ったのは…「12月や2月に関西方面へ出た時と似たような服装?」ということだった。俄かに「些か温い空気」が駆逐され、「冬へ…向かっている…」という感が強くなっている。が、この朝は風浪がやや強い日よりも“寒さ”は緩い…
↓雲の拡がる様が面白いが…全般に「色濃い夜の残滓」というような気がした…
思い付いて「その辺を一寸…」という具合に出て、こういう景色を観られる…非常に好いことだ!
最近は日出の時刻がやや遅くなって来ていることも手伝っているのであろうが、「何やら酷く薄暗くないか?」と感じるような状況だったのだ…
↓戸外に出て様子を伺った…
↑稚内港北防波堤ドームの傍に近寄ったが…厚目で複雑に折り重なったような雲が広く天空に散っていて、日出前の時間帯に多少明るくなるべき箇所が明るくなっていなかったのだ…
↓少し高くなっている<プロムナード>に佇んでも、浪の音は聞こえない…海上が静かになっている…
戸外に出て、何となく歩いて思ったのは…「12月や2月に関西方面へ出た時と似たような服装?」ということだった。俄かに「些か温い空気」が駆逐され、「冬へ…向かっている…」という感が強くなっている。が、この朝は風浪がやや強い日よりも“寒さ”は緩い…
↓雲の拡がる様が面白いが…全般に「色濃い夜の残滓」というような気がした…
思い付いて「その辺を一寸…」という具合に出て、こういう景色を観られる…非常に好いことだ!
ウォバッシュのワークシャツ…:洗濯終了…(2019.10.05)
以前にも何となく写真に収めた経過が在るという代物だが…何となく写真に収めてしまった…
↓ズボンに使用されていても違和感が無いような分厚い生地のワークシャツ…夏の間は出番が殆ど無かったが、また出番が増えつつある中、少し汚れたので洗った訳だ…
↑洗濯を繰り返したことによる、些かの褪色にも気付く感じになっている…
20世紀初頭にインディアナ州の会社が始めて、「川の流れのようなストライプ」ということで、地元のウォバッシュ川の名を冠するようになった…という由来が在るらしいこのウォバッシュの生地で造られたワークシャツ…非常に気に入っている!
↓ズボンに使用されていても違和感が無いような分厚い生地のワークシャツ…夏の間は出番が殆ど無かったが、また出番が増えつつある中、少し汚れたので洗った訳だ…
↑洗濯を繰り返したことによる、些かの褪色にも気付く感じになっている…
20世紀初頭にインディアナ州の会社が始めて、「川の流れのようなストライプ」ということで、地元のウォバッシュ川の名を冠するようになった…という由来が在るらしいこのウォバッシュの生地で造られたワークシャツ…非常に気に入っている!