↓満月の翌朝ということになる…「下り坂」という天気予報で「そのとおりに薄暗い?」と思った早朝であった…「薄暗い?」と思わせたのは、一部に大き目な雲が蠢いていたからだ…
↓最近、早朝のやや冷たい風が「刺さる」というように思うことが少し続いたが、今朝は風が穏やかだった…早朝の気温は10℃に届かないような感じになってしまっているが…それでも上空の雲は大きく蠢く感だ…
↓雲は「巨大な生物」のようでもあった…
祝日(=休日)なので、散策も写真撮影も写真整理もゆっくり出来るというものだ…昨夜…拙宅の室内が肌寒いと感じ、今季初めて暖房を入れてみたということも在った…
満月の夜…:稚内港北防波堤ドーム(2019.10.13)
海面に「月光の路」…:稚内港北防波堤ドーム(2019.10.13)
↓満月が高度を上げる中…少し不思議な状況が生じた…
↑月の光がうねる海面に降り注ぎ…日出や日没の辺りに見受けられる“光の路”が海面に…これは「月光の路」とでも呼ぶべきか?
↓暗さを増す海面に、明るい色の塗料を吹き付けるようなことでもしたかのように、「月光の路」が揺らいでいた…
“光の路”は何度も視ているが…「月光の路」というのは記憶が無い…
考えてみれば、「海辺で太陽」を視る機会の方が、「海辺で満月」を視る機会よりも多く、「海辺で日出」ということなら「一定の範囲」で出ている太陽だが、月は「見え易くなり始める位置」がもっとランダムなのだから、画のような「月光の路」という状態が発生する頻度はかなり低い筈だ…
少し面白い様子を視て気持ちが弾んだ…
↑月の光がうねる海面に降り注ぎ…日出や日没の辺りに見受けられる“光の路”が海面に…これは「月光の路」とでも呼ぶべきか?
↓暗さを増す海面に、明るい色の塗料を吹き付けるようなことでもしたかのように、「月光の路」が揺らいでいた…
“光の路”は何度も視ているが…「月光の路」というのは記憶が無い…
考えてみれば、「海辺で太陽」を視る機会の方が、「海辺で満月」を視る機会よりも多く、「海辺で日出」ということなら「一定の範囲」で出ている太陽だが、月は「見え易くなり始める位置」がもっとランダムなのだから、画のような「月光の路」という状態が発生する頻度はかなり低い筈だ…
少し面白い様子を視て気持ちが弾んだ…