貨物船<SAKHISLAND>(サフアイランド)…:稚内港中央埠頭(2019.10.18)

↓稚内港中央埠頭の、外航船が使用するようになっている場所に、サハリンの会社が運用している貨物船が現れた…
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↑他港で積み込んだ車輛等が視えるが、稚内港でも貨物を積み込むことになっていたのだ…

<SAKHISLAND>(サフアイランド)は、多分「サハリン島」を意味する「Sakhalin Island」(サハリンアイランド)を一寸縮めて名付けた船名なのだろう…

↓好天に恵まれ、風も微弱であった中、クレーンを使って次々と貨物が船上に載せられた…
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↓何か「港らしい」という感じの様子である…
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↑船の左側に視える建物は、旅客を乗せた船が発着する際に入出国手続を行う場所等が在るターミナルビルだ…

↓サハリンへ輸出されるモノ、約6トンが積込まれたそうだ…
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こういうような様子を視るのも、一寸面白い…

駅名標のミニチュア…(2019.10.12)

「また…買っちまったのか?!」という台詞が後から頭の中に沸き起こるのだが…何となく眼に留めたモノを不意に、衝動的に求めてしまう場合も在る…

↓旭川駅西改札口近くの売店で見掛けて…つい「また…買っちまったのか?!」である…
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↑北海道内の駅に在る「縦書き平仮名」の駅名標を模したミニチュアだ…旭川駅、稚内駅、増毛駅のモノを入手してしまった…駅名の下に何故か必ず付いているビール会社の広告まで再現しているのが秀逸だ!

増毛駅は、現在は「廃線の駅」となってしまっているが、何度か列車で訪ねた想い出の駅である。旭川駅や稚内駅は一定の頻度で現在も利用している。

旭川駅に関して…以前は「あさひがわ」が正しいとされていたようだが、何時の間にか「あさひかわ」になっている…

上記の3駅の中、旭川駅は現在の高架駅になった時点で、少しデザインが異なる駅名標を使うようになっていることから、このミニチュアの“実物”が視られるのは稚内駅のみということになるであろう…

単に「その辺に置いておく…」という以外に何がどうなるのでもない代物だが…在ると酷く嬉しいような感じになってしまう…

<スマトラ ミディアムロースト>(2019.10.15)

↓過日立ち寄った旭川の店でこれを求めたのは…「(拙宅の)珈琲豆が切れてしまいそう…」というような事情が在った訳でもない…パッケージの美しいデザインに惹かれたというまでのことだ…
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↓美しいパッケージの中身は…「中煎り」という按配で、「真っ黒!」でもない色合いになっている豆だ。スッキリしている感じの奥に、程好い苦味が在るというような具合…スッキリと飲み易い珈琲だ…
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パッケージの美しさが気に入って写真にも収めた後、「中身」をゆっくりと愉しんでいるが…数日で残量は少なくなって来た…