↓かなり強い勢いで水が噴き出し、細い水流が組み合わさって少し扁平な半球状のオブジェになっている…
↓噴水の中心に在るモノがベッタリと濡れているのが判るが…噴き上げる水流がぶつかり合って霧状の水が散り、噴水の周囲にもその水が散って、若干濡れていた…
↓きっと夏季の暑い日の日中には、ここは爽快なのだろうが…噴水は、北海道では「積雪期を前に水を抜いてしまう」というモノなのだ…この時も、噴水に起因する霧状の水が辺りに散っているのがよく判った…
↓来月辺りはこういう様子が視られないかもしれない…そんなことを思いながら、暫し眺め入っていた…
未だ「ハッキリ寒い」という程でもなかったが、寒さは素早く不意に訪れるというものだ…
西3丁目の噴水…:<大通公園>(2019.10.22)
↓<札幌テレビ塔>から<大通公園>を望んだ時、灯りが入ったのが判った西3丁目の噴水だ…
↓高い場所から水が噴き上がっている様子は判り悪かったが、水の下にランプが点ったのは判った。そのランプが点った中、ライトアップされた<札幌テレビ塔>や街の灯りが水面に映り込んでいる…水が静かに噴き上がり始めた…
↓視ていると、水の噴き上がり方が賑やかになり始めた…
↓一定時間、水は強弱を変えながら噴き上がり、一頻り噴き上げた後に少し静かになり、また噴き上がる…
噴水は、北海道では「積雪期を前に水を抜いてしまう」というモノなので…来月辺りはこういう様子が視られないかもしれない…
↓そんなことを思いながら、暫し眺め入っていた…
↓高い場所から水が噴き上がっている様子は判り悪かったが、水の下にランプが点ったのは判った。そのランプが点った中、ライトアップされた<札幌テレビ塔>や街の灯りが水面に映り込んでいる…水が静かに噴き上がり始めた…
↓視ていると、水の噴き上がり方が賑やかになり始めた…
↓一定時間、水は強弱を変えながら噴き上がり、一頻り噴き上げた後に少し静かになり、また噴き上がる…
噴水は、北海道では「積雪期を前に水を抜いてしまう」というモノなので…来月辺りはこういう様子が視られないかもしれない…
↓そんなことを思いながら、暫し眺め入っていた…
<大通公園>夕景:<札幌テレビ塔>からの眺望…(2019.10.22)
「翌日以降の予定」に鑑みて、札幌へ南下し、一夜を明かす羽目になったのだが…「何処へ行くにも何時も一緒…」という感の、愛用中のカメラは確り持参で、とりあえず何処かに写真を撮りに出ようと思っていた…
↓日没時刻の少し前に辿り着いたのはここだ…
↓「地上90m」を謳う地点…かの<札幌テレビ塔>の展望室だ…
↓<大通公園>を「東側から西側へ望む」というような位置…<札幌テレビ塔>そのものが、<大通公園>の「西1丁目」に聳え立っているので、「西寄りの空を背後にした公園と街」が視える訳だ…
↓展望室に辿り着いた時、「西寄りの空を背後にした公園と街」が「視易い位置」が空いていたので、そこに陣取って様子を視ながら写真を撮っていた…
↓時間を追って、刻々と街の灯りが目立つように…換言すれば少しずつ暗さが増す訳だ…
↓画の左側…南西の方角に、ビルの屋上に据えられた観覧車も視える…公園内の噴水にも灯りが入ったようだ…
この展望室…以前に入ってみたのは何時だったか?かなり久し振りに入った気がする…札幌の「都心の中の都心」というような、簡単に辿り着く場所に在る訳だが…なかなかに好いものだ…
或いは…奇を衒った場所を訪ねるということでもなく、こうした「定番の中の定番」という場所に「何気なく立ち寄る」というのが非常に好いのかもしれない…そんなことを思った…
こういう風景は色彩の変化を愉しむカラーの画が好いのかもしれないが、例によって「敢えてモノクロ」という画も並行して撮っていた。色彩の変化だけでもない「光の変遷」をモノクロで捉えてみるのも悪くはない…序に…この種の風景を撮る場合、<XF10-24㎜F4>はなかなかに頼もしいかもしれない…
↓日没時刻の少し前に辿り着いたのはここだ…
↓「地上90m」を謳う地点…かの<札幌テレビ塔>の展望室だ…
↓<大通公園>を「東側から西側へ望む」というような位置…<札幌テレビ塔>そのものが、<大通公園>の「西1丁目」に聳え立っているので、「西寄りの空を背後にした公園と街」が視える訳だ…
↓展望室に辿り着いた時、「西寄りの空を背後にした公園と街」が「視易い位置」が空いていたので、そこに陣取って様子を視ながら写真を撮っていた…
↓時間を追って、刻々と街の灯りが目立つように…換言すれば少しずつ暗さが増す訳だ…
↓画の左側…南西の方角に、ビルの屋上に据えられた観覧車も視える…公園内の噴水にも灯りが入ったようだ…
この展望室…以前に入ってみたのは何時だったか?かなり久し振りに入った気がする…札幌の「都心の中の都心」というような、簡単に辿り着く場所に在る訳だが…なかなかに好いものだ…
或いは…奇を衒った場所を訪ねるということでもなく、こうした「定番の中の定番」という場所に「何気なく立ち寄る」というのが非常に好いのかもしれない…そんなことを思った…
こういう風景は色彩の変化を愉しむカラーの画が好いのかもしれないが、例によって「敢えてモノクロ」という画も並行して撮っていた。色彩の変化だけでもない「光の変遷」をモノクロで捉えてみるのも悪くはない…序に…この種の風景を撮る場合、<XF10-24㎜F4>はなかなかに頼もしいかもしれない…