↓視れば「サハリンに在る…」と酷く実感してしまう代物…
↑ロシアでは「0.5л」という表示が目立つように思うが「0.5l」のこと―ロシア語アルファベットの“л”は、アルファベットの“l”に相当する…―で、500ml入りボトルのガス入りミネラルウォーターだ…
↓ユジノサハリンスク市内でこういうモノを求め、御世話になった宿の居室に持ち込んで飲む訳だ…
<КОРСАКОВСКАЯ>(コルサーコフスカヤ)という名は、「コルサコフ」という街の名から来ている形容詞だ。コルサコフは樺太時代の「大泊」(おおどまり)である…
<719>:五稜郭公園前停留所&函館駅前停留所:函館の路面電車(2019.09.01)
久々に函館を訪ねてみたという経過を何となく思い出す…
↓路面電車で動き回り、五稜郭を訪ねた…
↑函館駅前方面へ移動しようと、乗車する電車を待っていた時に撮った画だ…この型の車輌…何となく好い!
↓乗車して、最後尾側の乗務員が乗っていない運転台の辺りに陣取った…
↑<719>は<710形>の1輌で、1960(昭和35)年製造とのことだ。何となく「製造された時代」の雰囲気が感じられるような運転台だと思った…
↓何時頃から貼り出されているのか?「左のことが禁止されております」と<軌道運輸規定(運輸省令)>というモノが在った…
↑こんなモノに興味を示して、写真まで撮っていた奇矯な乗客は私だけだったが…
↓そして函館駅前停留所に着いて下車した…
「路面電車で函館の街を巡る」というのも、一寸面白い…
↓路面電車で動き回り、五稜郭を訪ねた…
↑函館駅前方面へ移動しようと、乗車する電車を待っていた時に撮った画だ…この型の車輌…何となく好い!
↓乗車して、最後尾側の乗務員が乗っていない運転台の辺りに陣取った…
↑<719>は<710形>の1輌で、1960(昭和35)年製造とのことだ。何となく「製造された時代」の雰囲気が感じられるような運転台だと思った…
↓何時頃から貼り出されているのか?「左のことが禁止されております」と<軌道運輸規定(運輸省令)>というモノが在った…
↑こんなモノに興味を示して、写真まで撮っていた奇矯な乗客は私だけだったが…
↓そして函館駅前停留所に着いて下車した…
「路面電車で函館の街を巡る」というのも、一寸面白い…
凍った路面…(2019.11.28)
氷点下の雪…:稚内港北防波堤ドーム(2019.11.28)
早朝…日出時刻前な時間帯は「暗くて当然」とは思うが…戸外の様子を伺えば、雪が交じっている…
前日は、早朝に混じっていた雨が午前中の間に激しくなり、多少強めな雨が何時の間にか雪に変わった。昼頃からは「かなり湿った雪が辺りを覆う」というような感になっていた。そこからも雪は深夜から早朝に断続し、並行して気温が下がり、雪は粒子が細かいモノになって行ったようだ…
↓恒例の「極々短い散策」に出てみた…
↓風は然程強くないように思えたが…粒子が細かい雪が「降り落ちながらも風に揺れている」という状況だった…
↓足下の積雪の様子…ベタベタしたシャーベット状の雪が凍った「ボコボコ」な上に、粒子が細かい雪がふわりと被ったというような感じに見える…
或いは非常に「時季らしい」様子なのだが…少し歩き回ると「手袋着用は必須!!」という程度に手が冷たくなる…“氷点下”の気温というものだ…
前日は、早朝に混じっていた雨が午前中の間に激しくなり、多少強めな雨が何時の間にか雪に変わった。昼頃からは「かなり湿った雪が辺りを覆う」というような感になっていた。そこからも雪は深夜から早朝に断続し、並行して気温が下がり、雪は粒子が細かいモノになって行ったようだ…
↓恒例の「極々短い散策」に出てみた…
↓風は然程強くないように思えたが…粒子が細かい雪が「降り落ちながらも風に揺れている」という状況だった…
↓足下の積雪の様子…ベタベタしたシャーベット状の雪が凍った「ボコボコ」な上に、粒子が細かい雪がふわりと被ったというような感じに見える…
或いは非常に「時季らしい」様子なのだが…少し歩き回ると「手袋着用は必須!!」という程度に手が冷たくなる…“氷点下”の気温というものだ…
<GOLDEN BAT>(ゴールデンバット)の在るテーブル…(2019.11.24)
近所のカフェに関して…日中に何となく立寄り、他の場所へ出て、そこから拙宅へ引揚げる途中で…再度立寄るという例が無いでもない…「休日らしい」という感なのだが…
↓「(その日の)2回目」でも、やることは「1回目」と変わらない…所在なく煙草を点け、珈琲を一寸啜って、読み掛けの本の頁を繰ってみるというようなことだ…
↑9月一杯で「新規製造・出荷」を止めてしまったという<GOLDEN BAT>(ゴールデンバット)の残りが何となくバッグに入っていて、何となくそれを取り出して点けていた…
こういうような「何をする」という程でもない時間の過ごし方…最近は「(積み重ねられる)小さな贅沢」というように感じている…
ところで…2019年10月1日以降に、何度か<GOLDEN BAT>(ゴールデンバット)が未だ売られているのを視掛けて求めてみた経過が在るのだが…税の関係で「1包=420円」である…
↓「(その日の)2回目」でも、やることは「1回目」と変わらない…所在なく煙草を点け、珈琲を一寸啜って、読み掛けの本の頁を繰ってみるというようなことだ…
↑9月一杯で「新規製造・出荷」を止めてしまったという<GOLDEN BAT>(ゴールデンバット)の残りが何となくバッグに入っていて、何となくそれを取り出して点けていた…
こういうような「何をする」という程でもない時間の過ごし方…最近は「(積み重ねられる)小さな贅沢」というように感じている…
ところで…2019年10月1日以降に、何度か<GOLDEN BAT>(ゴールデンバット)が未だ売られているのを視掛けて求めてみた経過が在るのだが…税の関係で「1包=420円」である…
<びえいポークハムのサラダ>&<びえいポークソテー>…(2019.11.09)
美瑛を訪ね、美瑛駅傍の宿に御世話になった…
前日夜に旭川入りし、朝早くから旭川を散策し、午前中から美瑛に入って精力的に動いたことから「早めに“何時でも御休み頂いて差し支えありません”という状況に…」と、何となく滞在した居室でゆったりとしていた…
やがて「夕食を摂ろうか…」と思い付いて階段辺りから階下を伺うと…朝食の場所ともなっているカフェレストランの営業が始まっていて、食事を愉しむことが叶うようになっていた。利用してみることにした…
↓最初はサラダ…
↑<びえいポークハムのサラダ>ということで、地元で産する豚肉を活かしたモノである…
ハムも入った野菜にドレッシングというようなサラダ…こういうモノは美味い!
↓「美味いサラダを頂いた…」というところでメイン料理が登場…
↑<びえいポークソテー>と名付けられている。豚肉を焼いたモノだ…
美瑛は「農業の町」ということになる…農業の「様々な分野」が手掛けられている。各種作物の畑作も稲作も酪農もやっていて、更に養豚場も在って「地元産の肉」というモノまであるらしい…あの美瑛の美しい景観は、様々な分野の農業生産が行われて来た経過の結果の故という性質も在るのだと思うが…「地元の食材」を謳うメニューを頂いてみると、地域の豊かさ、多くの人達による尊い努力というようなことに思いが巡る…
思い付いて美瑛に寄ったが…今般「改めて更に好いと思った」という次第である…
前日夜に旭川入りし、朝早くから旭川を散策し、午前中から美瑛に入って精力的に動いたことから「早めに“何時でも御休み頂いて差し支えありません”という状況に…」と、何となく滞在した居室でゆったりとしていた…
やがて「夕食を摂ろうか…」と思い付いて階段辺りから階下を伺うと…朝食の場所ともなっているカフェレストランの営業が始まっていて、食事を愉しむことが叶うようになっていた。利用してみることにした…
↓最初はサラダ…
↑<びえいポークハムのサラダ>ということで、地元で産する豚肉を活かしたモノである…
ハムも入った野菜にドレッシングというようなサラダ…こういうモノは美味い!
↓「美味いサラダを頂いた…」というところでメイン料理が登場…
↑<びえいポークソテー>と名付けられている。豚肉を焼いたモノだ…
美瑛は「農業の町」ということになる…農業の「様々な分野」が手掛けられている。各種作物の畑作も稲作も酪農もやっていて、更に養豚場も在って「地元産の肉」というモノまであるらしい…あの美瑛の美しい景観は、様々な分野の農業生産が行われて来た経過の結果の故という性質も在るのだと思うが…「地元の食材」を謳うメニューを頂いてみると、地域の豊かさ、多くの人達による尊い努力というようなことに思いが巡る…
思い付いて美瑛に寄ったが…今般「改めて更に好いと思った」という次第である…
<Салат Оливье>(サラト・オリヴィエ)=<Russian Salad>=「ロシア風サラダ」…(2019.10.26)
ユジノサハリンスクで…「あそこは料金も手頃で料理も美味い…」と気に入っていたロシア料理系の店を思い出して立ち寄った…
店で迎えられて席に着けば…メニューが出て来る訳だが、ユジノサハリンスクの一部の店ではロシア語のメニューが出て来る場合も、英語のメニューが出て来る場合も在る。序に言えば、ウラジオストクの一部の店では韓国語のメニューや、稀に日本語のメニューまで在る…
ユジノサハリンスクの英語のメニューを備えた店では、英語のメニューを寄越される確率がやや高いように思う。自身では日本語、英語、ロシア語であれば読めるので問題は無い…それ以外になると「全く読めない…」ということになる可能性も在る。出してくれた側は、私の風貌を視て気を利かせてくれたのであろうが、残念ながら役立たないということも在る訳だ…
ロシア料理系の店の英語のメニューに<Russian Salad>=「ロシア風サラダ」というモノが高い確率で見受けられる…
実は…少し間隔が開いた状況下でユジノサハリンスクを訪ね、この<Russian Salad>=「ロシア風サラダ」という字句に出くわした時…「これは…何だったか?」と少し思い出せなかった…
↓「これは…何だったか?」と思いながら頼めば、出て来るのはこれだ…
↑モノを視れば「“オリヴィエ”じゃないか!!」と直ぐ判る…
結局、<Russian Salad>=「ロシア風サラダ」という以前に、この料理を<Салат Оливье>(サラト・オリヴィエ)として記憶し、その“オリヴィエ”と“Russian”が頭の中で巧く結び付かなかったのだった…
↓「リュシアン・オリヴィエ」という19世紀後半の料理人の名に由来する呼び名であるという<Салат Оливье>(サラト・オリヴィエ)は、「ロシア風サラダ」と英訳されてしまう程度に、ロシアではポピュラーだ…ユジノサハリンスクでも御馴染なモノである…
ユジノサハリンスクで頂く種々の料理…このサラダも含め、なかなかに好いモノも多いと思う…時々思い起こす場合に眺めてみようと、写真に収めてみる訳だ…
店で迎えられて席に着けば…メニューが出て来る訳だが、ユジノサハリンスクの一部の店ではロシア語のメニューが出て来る場合も、英語のメニューが出て来る場合も在る。序に言えば、ウラジオストクの一部の店では韓国語のメニューや、稀に日本語のメニューまで在る…
ユジノサハリンスクの英語のメニューを備えた店では、英語のメニューを寄越される確率がやや高いように思う。自身では日本語、英語、ロシア語であれば読めるので問題は無い…それ以外になると「全く読めない…」ということになる可能性も在る。出してくれた側は、私の風貌を視て気を利かせてくれたのであろうが、残念ながら役立たないということも在る訳だ…
ロシア料理系の店の英語のメニューに<Russian Salad>=「ロシア風サラダ」というモノが高い確率で見受けられる…
実は…少し間隔が開いた状況下でユジノサハリンスクを訪ね、この<Russian Salad>=「ロシア風サラダ」という字句に出くわした時…「これは…何だったか?」と少し思い出せなかった…
↓「これは…何だったか?」と思いながら頼めば、出て来るのはこれだ…
↑モノを視れば「“オリヴィエ”じゃないか!!」と直ぐ判る…
結局、<Russian Salad>=「ロシア風サラダ」という以前に、この料理を<Салат Оливье>(サラト・オリヴィエ)として記憶し、その“オリヴィエ”と“Russian”が頭の中で巧く結び付かなかったのだった…
↓「リュシアン・オリヴィエ」という19世紀後半の料理人の名に由来する呼び名であるという<Салат Оливье>(サラト・オリヴィエ)は、「ロシア風サラダ」と英訳されてしまう程度に、ロシアではポピュラーだ…ユジノサハリンスクでも御馴染なモノである…
ユジノサハリンスクで頂く種々の料理…このサラダも含め、なかなかに好いモノも多いと思う…時々思い起こす場合に眺めてみようと、写真に収めてみる訳だ…
「備忘録」…(2019.11.27)
このブログは2016年4月に「モノクロ写真を主体に纏めている場」として、「撮影地毎にカテゴリを設定してモノクロ写真を掲出した記事を公開」ということに、加えて「撮って直ぐという場合も、少し前の“好いな…”というモノも混在」とことで現在まで続けている。そうやって綴って来た記事の総本数が、何時の間にか3000本を大きく超えていた…
当初は<P7700>でモノクロの画を撮って愉しんだが、そのうちに<X100F>や<X-Pro2>を入手し、“フィルムシミュレーション”の御蔭でモノクロの画を撮ることが益々愉しくなり、このブログの記事もそれに伴って増えたという事情も生じていると思う。
ブログのカテゴリに関しては、「国内の都道府県毎」を基本として「掲載写真を撮った都府県」のモノを各々に設け、「北海道」だけは北海道/稚内」とか「北海道/旭川」という具合に地域名を補うようにした。後から「ロシアの連邦構成体」(※「○○州」、「○○地方」というようなモノ)を2つ―「サハリン州」と「沿海地方」―加えた…
各カテゴリを見渡して、殊に記事本数が多いモノ…「3桁以上」という基準で挙げてみると…
「サハリン州」=1329、「沿海地方」=213、「稚内」=716、「旭川」=119、「札幌」=212、「大阪府」=141
これらに次いで多いモノは…
「兵庫県」=93、「奈良県」=84、「京都府」=79、「その他の北海道内」=74、「美瑛」=52、「鹿児島県」=45
というような感じだ。
「サハリン州」(=1329)と「稚内」(=716)とだけで2000本を超える。かなりの突出だが、これは「地元」または「地元同然に滞在する時間が長かった」という事由によるものだ。そして「札幌」は、自身にとっては「地元に準じるような地域」ということになり、立寄って滞在という機会も多めで、その滞在時間もやや長めになることが在る…
「その他の北海道内」(=74)に関しては「様々な場所」で撮った写真を何となく集めているので、少し本数が多めになっているということなのだが、他のここに挙げたカテゴリに関しては「ブログで取り上げている写真を撮った近年で、頻繁に訪ねる、立寄っている場所で、その都度に多く写真を撮っている」ということであるか、「訪ねた中で相当な写真を撮っている」ということになる訳だ。
「沿海地方」は、専ら「ウラジオストクを訪ねた経過」の中で撮っている画を使った記事だ…
↓大きな橋梁も撮れば…
↓カフェの飲物も撮る…
「旭川」は、何かと用事で出掛ける他、札幌やそれ以外の地域へ出掛ける途中に寄って、「勝手知った(つもりになっている)他所」と称して随分と写真を撮る…
↓とりあえず旭川駅で写真を撮るというのが多い…
↓そして旭橋もお気に入りだ…
「大阪府」だが、これは「関西以西へ…」という旅をする際に立寄る、通り過ぎる、滞在すると、その時々に様々な形で「大阪に在る…」ということになって写真を撮っているのだ…
↓通天閣が視える風景が殊に気に入っているのだが…かなり色々なモノを様々に撮っている…
「兵庫県」は神戸に在った経過が多い…近年は「神戸空港と新千歳空港とを結ぶ便を利用」という場合も幾分在るからだ…
↓神戸の様々な様子を撮っているが…
↓淡路島に至るまで、県内各所にも立寄っている…
「奈良県」は、最近「好感度上昇」という感じだ…県内の方々を動き回っている…
↓このJR奈良駅辺りの眺めが酷く気に入り、加えて適当に静かで居心地が好く、方々を巡る交通も便利なので奈良が気に入ったということなのだが…
↓この<又兵衛桜>のような美しい自然や…
↓由緒ある<大神神社>のような古いモノが多い地域である…訪ねる価値は高いと考えている。
「京都府」に関しては、何かの折に京都に立寄っている例が存外に在るということだ…
↓この桜の時季の東寺というように、「折々に画になるモノ」が溢れている場所だと思う…
「鹿児島県」については、近年に旅をした経過を通じて「屈指の気に入っている訪問先」として挙げてみたい感の場所だ…
↓鹿児島は桜島を望む街で景色が好い…
↓鹿児島の街は路面電車で巡るというのが好い…
↓この霧島神宮のように、県内には色々と興味深い場所も多く在る…
「美瑛」に関しては、「写真を撮って愉しむ目的」という意味では、訪ねた回数は限定的であるものの、「最も積極的に活動している」という感の場所だ…
↓つい最近も、この<青い池>を訪ねてみたばかりだった…
「備忘録」ということで、このブログでの記事本数(=掲載写真の数)が多いカテゴリを挙げて振り返ってみた。様々な写真の在る記事は、左側の「カテゴリ」の気になる場所の地名をクリックすれば出て来るようになっているのだが…
これからも「何処かを訪ねたから写真を撮る」なのか「写真を撮りたいので何処かを訪ねる」なのか判然としないが、色々な画を取り上げて、このブログを綴り続けたいというように思う…
当初は<P7700>でモノクロの画を撮って愉しんだが、そのうちに<X100F>や<X-Pro2>を入手し、“フィルムシミュレーション”の御蔭でモノクロの画を撮ることが益々愉しくなり、このブログの記事もそれに伴って増えたという事情も生じていると思う。
ブログのカテゴリに関しては、「国内の都道府県毎」を基本として「掲載写真を撮った都府県」のモノを各々に設け、「北海道」だけは北海道/稚内」とか「北海道/旭川」という具合に地域名を補うようにした。後から「ロシアの連邦構成体」(※「○○州」、「○○地方」というようなモノ)を2つ―「サハリン州」と「沿海地方」―加えた…
各カテゴリを見渡して、殊に記事本数が多いモノ…「3桁以上」という基準で挙げてみると…
「サハリン州」=1329、「沿海地方」=213、「稚内」=716、「旭川」=119、「札幌」=212、「大阪府」=141
これらに次いで多いモノは…
「兵庫県」=93、「奈良県」=84、「京都府」=79、「その他の北海道内」=74、「美瑛」=52、「鹿児島県」=45
というような感じだ。
「サハリン州」(=1329)と「稚内」(=716)とだけで2000本を超える。かなりの突出だが、これは「地元」または「地元同然に滞在する時間が長かった」という事由によるものだ。そして「札幌」は、自身にとっては「地元に準じるような地域」ということになり、立寄って滞在という機会も多めで、その滞在時間もやや長めになることが在る…
「その他の北海道内」(=74)に関しては「様々な場所」で撮った写真を何となく集めているので、少し本数が多めになっているということなのだが、他のここに挙げたカテゴリに関しては「ブログで取り上げている写真を撮った近年で、頻繁に訪ねる、立寄っている場所で、その都度に多く写真を撮っている」ということであるか、「訪ねた中で相当な写真を撮っている」ということになる訳だ。
「沿海地方」は、専ら「ウラジオストクを訪ねた経過」の中で撮っている画を使った記事だ…
↓大きな橋梁も撮れば…
↓カフェの飲物も撮る…
「旭川」は、何かと用事で出掛ける他、札幌やそれ以外の地域へ出掛ける途中に寄って、「勝手知った(つもりになっている)他所」と称して随分と写真を撮る…
↓とりあえず旭川駅で写真を撮るというのが多い…
↓そして旭橋もお気に入りだ…
「大阪府」だが、これは「関西以西へ…」という旅をする際に立寄る、通り過ぎる、滞在すると、その時々に様々な形で「大阪に在る…」ということになって写真を撮っているのだ…
↓通天閣が視える風景が殊に気に入っているのだが…かなり色々なモノを様々に撮っている…
「兵庫県」は神戸に在った経過が多い…近年は「神戸空港と新千歳空港とを結ぶ便を利用」という場合も幾分在るからだ…
↓神戸の様々な様子を撮っているが…
↓淡路島に至るまで、県内各所にも立寄っている…
「奈良県」は、最近「好感度上昇」という感じだ…県内の方々を動き回っている…
↓このJR奈良駅辺りの眺めが酷く気に入り、加えて適当に静かで居心地が好く、方々を巡る交通も便利なので奈良が気に入ったということなのだが…
↓この<又兵衛桜>のような美しい自然や…
↓由緒ある<大神神社>のような古いモノが多い地域である…訪ねる価値は高いと考えている。
「京都府」に関しては、何かの折に京都に立寄っている例が存外に在るということだ…
↓この桜の時季の東寺というように、「折々に画になるモノ」が溢れている場所だと思う…
「鹿児島県」については、近年に旅をした経過を通じて「屈指の気に入っている訪問先」として挙げてみたい感の場所だ…
↓鹿児島は桜島を望む街で景色が好い…
↓鹿児島の街は路面電車で巡るというのが好い…
↓この霧島神宮のように、県内には色々と興味深い場所も多く在る…
「美瑛」に関しては、「写真を撮って愉しむ目的」という意味では、訪ねた回数は限定的であるものの、「最も積極的に活動している」という感の場所だ…
↓つい最近も、この<青い池>を訪ねてみたばかりだった…
「備忘録」ということで、このブログでの記事本数(=掲載写真の数)が多いカテゴリを挙げて振り返ってみた。様々な写真の在る記事は、左側の「カテゴリ」の気になる場所の地名をクリックすれば出て来るようになっているのだが…
これからも「何処かを訪ねたから写真を撮る」なのか「写真を撮りたいので何処かを訪ねる」なのか判然としないが、色々な画を取り上げて、このブログを綴り続けたいというように思う…
木道…原野…:<サロベツ湿原センター>周辺(2019.11.23)
↓草はすっかり枯れている中…散策のために設置された木道が見える…<サロベツ湿原センター>の傍だ…
↑木道に関してはメンテナンス作業が始まっているということで、「立入は御遠慮下さい」ということだったので、入口の辺りで眺めたに留まった…
↓木道が設置されていない辺りを眺めた…「午後の光線」という感じが一寸好い…
↑原野を渡る風が、背の高い枯れた草を揺さぶる音ばかりが聞こえるような感だった…
日本国内の本州方面辺りから来る方は、こうした広漠とした景観に感心するらしいが…思い出したのは、何時の間にか少し長く年月を経たが、サハリンの方をここへ御案内した時のことだった…
ここに到着して、これをサハリンの方に御覧頂けば…「ここ…“観光地”ということになる訳…ですか??こういう感じの場所…ロシアはこういうような場所ばかりなのですが?」ということだった。
この場所は、日本国内で想起される「日本の山河」というような風情とは「明らかに異質」であるように思える…
時には…こういう広漠とした風景を眺めてみるのも悪くないと思う…
↑木道に関してはメンテナンス作業が始まっているということで、「立入は御遠慮下さい」ということだったので、入口の辺りで眺めたに留まった…
↓木道が設置されていない辺りを眺めた…「午後の光線」という感じが一寸好い…
↑原野を渡る風が、背の高い枯れた草を揺さぶる音ばかりが聞こえるような感だった…
日本国内の本州方面辺りから来る方は、こうした広漠とした景観に感心するらしいが…思い出したのは、何時の間にか少し長く年月を経たが、サハリンの方をここへ御案内した時のことだった…
ここに到着して、これをサハリンの方に御覧頂けば…「ここ…“観光地”ということになる訳…ですか??こういう感じの場所…ロシアはこういうような場所ばかりなのですが?」ということだった。
この場所は、日本国内で想起される「日本の山河」というような風情とは「明らかに異質」であるように思える…
時には…こういう広漠とした風景を眺めてみるのも悪くないと思う…
オジロワシ(剥製)…:<サロベツ湿原センター>(2019.11.23)
稚内港中央埠頭を望む…(2019.11.26)
中央埠頭側から望む稚内港北防波堤ドーム…(2019.11.26)
<オトンルイ風力発電所>:林立する風力発電の風車…(2019.11.23)
雪が…消えた?:稚内港北防波堤ドーム(2019.11.26)
<美瑛グラタン>…(2019.11.09)
土曜日の「昼食の時間帯には少々早め」という頃で、静かだった美瑛の街を何となく歩いた。来訪者が溢れる時季は去り、小奇麗な街並みの中に商店や飲食店が散見するような感じだ…
↓「ここで一寸ランチを頂こう…」と立ち寄った店で…
↑<美瑛グラタン>と名付けられたメニューだ…
立ち寄った店は、少し古くから在る店のような雰囲気で、店主氏の好みなのだと思うが、往年のヒットソングのレコードを額に入れて壁に飾るというようなことをやっている。或いは、居酒屋的に街の人達が利用する店で「ランチ営業」ということなのかもしれない。
↓美瑛でも作っているジャガイモやアスパラ、更にベーコン等の具材とマカロニを入れた深皿にたっぷりのチーズで焼いた、オーソドックスな感じのグラタンだった…
↑こんなグラタンに小さ目なサラダが添えられた形で供される…
店内では、何かのテレビ番組の録画なのだと思ったが1990年代のヒットソング選集的なモノが店内BGM代わりに流れていた…
こういう「御近所の方が、一寸頂くような普通な感じのモノ」を出先で頂いてみるというのが意外に好い…
↓「ここで一寸ランチを頂こう…」と立ち寄った店で…
↑<美瑛グラタン>と名付けられたメニューだ…
立ち寄った店は、少し古くから在る店のような雰囲気で、店主氏の好みなのだと思うが、往年のヒットソングのレコードを額に入れて壁に飾るというようなことをやっている。或いは、居酒屋的に街の人達が利用する店で「ランチ営業」ということなのかもしれない。
↓美瑛でも作っているジャガイモやアスパラ、更にベーコン等の具材とマカロニを入れた深皿にたっぷりのチーズで焼いた、オーソドックスな感じのグラタンだった…
↑こんなグラタンに小さ目なサラダが添えられた形で供される…
店内では、何かのテレビ番組の録画なのだと思ったが1990年代のヒットソング選集的なモノが店内BGM代わりに流れていた…
こういう「御近所の方が、一寸頂くような普通な感じのモノ」を出先で頂いてみるというのが意外に好い…
<Peace Lights>(ピースライト)の在るテーブル…(2019.11.24)
エゾフクロウ(剥製)…:<サロベツ湿原センター>(2019.11.23)
↓「好い貌…」と思い、写真に収めてみた…
↑「丸顔で大きな丸い眼」という具合で「可愛い…」という感でもある他方、嘴は器用に餌を刻んで食するナイフやフォークのような、独特な形状の鋭いモノと見受けられる…
これはエゾフクロウという鳥で、樹林に棲んでいて、夜間に小動物を狩って、それを餌にして暮らしているそうだ…
フクロウも、鋭い爪や嘴を備えて動物の肉を食する、所謂「猛禽類」ということになる…
↓50㎝程度の大きさなのだが、剥製である…
↑「可愛い…」という感もする容貌だが、エゾフクロウも猛々しさを秘めた猛禽類だ…
「サロベツ原野の玄関」というようなことで、環境省による案内施設として<サロベツ湿原センター>という施設が在る。その館内に辺りの自然環境等を紹介する展示が在って、その一環としてこのエゾフクロウも在った…
時にはこういうモノを眺めるのも興味深く、一寸愉しい…
↑「丸顔で大きな丸い眼」という具合で「可愛い…」という感でもある他方、嘴は器用に餌を刻んで食するナイフやフォークのような、独特な形状の鋭いモノと見受けられる…
これはエゾフクロウという鳥で、樹林に棲んでいて、夜間に小動物を狩って、それを餌にして暮らしているそうだ…
フクロウも、鋭い爪や嘴を備えて動物の肉を食する、所謂「猛禽類」ということになる…
↓50㎝程度の大きさなのだが、剥製である…
↑「可愛い…」という感もする容貌だが、エゾフクロウも猛々しさを秘めた猛禽類だ…
「サロベツ原野の玄関」というようなことで、環境省による案内施設として<サロベツ湿原センター>という施設が在る。その館内に辺りの自然環境等を紹介する展示が在って、その一環としてこのエゾフクロウも在った…
時にはこういうモノを眺めるのも興味深く、一寸愉しい…
手水…:<幌延神社>(2019.11.23)
<幌延神社>…(2019.11.23)
稚内港北防波堤ドーム(2019.11.25)
早朝…少し雪が降り続いていた…一時的に姿を消した積雪が、直ぐに還って来たという様相だ…
「近所はどんな様子に?」という好奇心に駆られて、「極々短い散策」に出てしまった…
↓海岸に近いので、抜ける風が少々強く感じられた…
↑白いモノを“吹付塗装”でもしたかのような状態の地面で、風に舞う雪が多少地面を這っていた…未だ積雪が薄く、稚内港北防波堤ドームの手前に見える広場は、薄い積雪の下に敷き詰められている石材の凹凸が少し判る感じである…
↓雪は「降っている」と同時に「風に舞っている」という感だ。こういうような感じ…地元での話し言葉の中では「吹いている」と表現する場合も多いように思う…
↓その「吹いている」という感の雪が、未だ消えていない方々の灯りに照らし出されているような按配だ…
↓本当に「降り積もった…融けた…また降り積もった…また融けた…」という繰り返しで、そのうちに積雪が居座るようになって行くのだ…
写真は<X-Pro2>に<XF35㎜F2>を装着して撮った。“防滴”、“氷点下10℃耐寒”を謳う機材であるが、こういう場面では頼もしい存在である…
本当に「極々短い散策」で、稚内港北防波堤ドームを眺めて、直ぐに拙宅へ引揚げた…
「近所はどんな様子に?」という好奇心に駆られて、「極々短い散策」に出てしまった…
↓海岸に近いので、抜ける風が少々強く感じられた…
↑白いモノを“吹付塗装”でもしたかのような状態の地面で、風に舞う雪が多少地面を這っていた…未だ積雪が薄く、稚内港北防波堤ドームの手前に見える広場は、薄い積雪の下に敷き詰められている石材の凹凸が少し判る感じである…
↓雪は「降っている」と同時に「風に舞っている」という感だ。こういうような感じ…地元での話し言葉の中では「吹いている」と表現する場合も多いように思う…
↓その「吹いている」という感の雪が、未だ消えていない方々の灯りに照らし出されているような按配だ…
↓本当に「降り積もった…融けた…また降り積もった…また融けた…」という繰り返しで、そのうちに積雪が居座るようになって行くのだ…
写真は<X-Pro2>に<XF35㎜F2>を装着して撮った。“防滴”、“氷点下10℃耐寒”を謳う機材であるが、こういう場面では頼もしい存在である…
本当に「極々短い散策」で、稚内港北防波堤ドームを眺めて、直ぐに拙宅へ引揚げた…
“防水ブーツ”…(2019.11.22)
↓極最近、愛用し始めた履物…
↑雪が降り積もり始めたことを受け、「冬季向けに…」という趣旨で求めてみた。通販サイトで“防水ブーツ”というキーワードで検索して見付けた…
踝まで覆う形の履物は「積雪等で路面が好くない冬季」には歩き易い。雪が多少深くなった場合にも足を濡らさずに、多少雪を漕ぐように歩き廻ることも可能だ。そして“防水”は、中途半端に雪が融けて湿っぽくなっている中では大事な要素だ…
↓正面の脇にファスナーが付いているが、こういうのは意外に着脱し易い…
序ながらこのシューズは「EEEE=4E」という幅が広い造りで、やや足の幅が広めであるらしい自身にとっては履き心地が好いものでもある…
どんな履物でも、凍っている箇所で多少滑ることは免れ悪い…戸外に出た場合に配意すべきであることは忘れてはならないと思っているが…この履物の御蔭で、冬季も元気に動き回ることが出来そうな気がする…
↑雪が降り積もり始めたことを受け、「冬季向けに…」という趣旨で求めてみた。通販サイトで“防水ブーツ”というキーワードで検索して見付けた…
踝まで覆う形の履物は「積雪等で路面が好くない冬季」には歩き易い。雪が多少深くなった場合にも足を濡らさずに、多少雪を漕ぐように歩き廻ることも可能だ。そして“防水”は、中途半端に雪が融けて湿っぽくなっている中では大事な要素だ…
↓正面の脇にファスナーが付いているが、こういうのは意外に着脱し易い…
序ながらこのシューズは「EEEE=4E」という幅が広い造りで、やや足の幅が広めであるらしい自身にとっては履き心地が好いものでもある…
どんな履物でも、凍っている箇所で多少滑ることは免れ悪い…戸外に出た場合に配意すべきであることは忘れてはならないと思っているが…この履物の御蔭で、冬季も元気に動き回ることが出来そうな気がする…
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雪の早朝に…(2019.11.25)
<道道106号>の午後…(2019.11.23)
御誘いを頂いて、一寸ドライブに出掛けた…
↓こういう道路を走った…
↓「直線」が強い印象だが…「カーブ」の区間も在る…
↓散見する標識と、積雪時に“路肩”を示すマーカーが視えるばかりだ…
何れも<道道106号>を走行中、車の助手席でカメラを手に、前方を撮影してみた画である…画は稚内市の域に入り込む少し南側の辺りになる…
「道道」とは「北海道庁が管理する道路」で、国内他地域の「県道」のようなモノだ。正しくは「北海道道」という訳だが、地元では「道道」で通っていると思う…
<106号>は天塩町・稚内市の間、約68㎞の区間で、1976(昭和51)年に「北海道道106号稚内天塩線」と定められたそうだ…
↓こういう場所…「よく造った…こんな場所に道路を…」と走行中に時々思ってしまう…或いは“北海道”とでも聞けば思い浮かぶような感じかもしれない…
日本海岸に延びる道路で、海側に利尻富士が視える場合も多いのだが…この時には低空に雲が厚い感で、利尻富士を望むことは叶わなかった…
↓こういう道路を走った…
↓「直線」が強い印象だが…「カーブ」の区間も在る…
↓散見する標識と、積雪時に“路肩”を示すマーカーが視えるばかりだ…
何れも<道道106号>を走行中、車の助手席でカメラを手に、前方を撮影してみた画である…画は稚内市の域に入り込む少し南側の辺りになる…
「道道」とは「北海道庁が管理する道路」で、国内他地域の「県道」のようなモノだ。正しくは「北海道道」という訳だが、地元では「道道」で通っていると思う…
<106号>は天塩町・稚内市の間、約68㎞の区間で、1976(昭和51)年に「北海道道106号稚内天塩線」と定められたそうだ…
↓こういう場所…「よく造った…こんな場所に道路を…」と走行中に時々思ってしまう…或いは“北海道”とでも聞けば思い浮かぶような感じかもしれない…
日本海岸に延びる道路で、海側に利尻富士が視える場合も多いのだが…この時には低空に雲が厚い感で、利尻富士を望むことは叶わなかった…
<龍之助>…:ブレンド珈琲の豆…(2019.11.23)
↓袋に容れられた珈琲豆…<龍之助>という呼び名のロゴマーク、合わせて「RYUNOSUKE」とローマ字でも名が記されている…
↑京都の喫茶店による、その店ではスタンダードなブレンドなのだそうだ…
これを挽いて、ハンドドリップで淹れてみるが…概ね半世紀の歴史が在るという店のスタンダードなブレンドだけに、何か「突出した」ということでもない、やや控え目ながらも「珈琲らしさ」というような苦味や仄かな酸味が混ざった「絶妙!」な加減であるように思った…
↓「珈琲豆」とでも聞けば漫然と思い浮かべるような範囲の色合いという焙煎の加減である。苦味が強くなる「深煎り」というような感じでもない…
この<龍之助>…淹れる頻度が高くなりそうだ…同じ店による<弁慶>が好かったので直ぐに無くなってしまったが…この<龍之助>もゆっくりと愉しみたい…
↑京都の喫茶店による、その店ではスタンダードなブレンドなのだそうだ…
これを挽いて、ハンドドリップで淹れてみるが…概ね半世紀の歴史が在るという店のスタンダードなブレンドだけに、何か「突出した」ということでもない、やや控え目ながらも「珈琲らしさ」というような苦味や仄かな酸味が混ざった「絶妙!」な加減であるように思った…
↓「珈琲豆」とでも聞けば漫然と思い浮かべるような範囲の色合いという焙煎の加減である。苦味が強くなる「深煎り」というような感じでもない…
この<龍之助>…淹れる頻度が高くなりそうだ…同じ店による<弁慶>が好かったので直ぐに無くなってしまったが…この<龍之助>もゆっくりと愉しみたい…
トナカイ…:幌延町(2019.11.23)
↓この動物…トナカイだ…
↓幌延町の<トナカイ観光牧場>で飼われているトナカイだ…
一寸気になって調べてみれば…“トナカイ”という呼び方はアイヌ語に由来するという。「トゥナカイ」 または「トゥナッカイ」とアイヌ語では呼んだようだが、この呼び方自体も、北方から伝わった呼び方が転訛したものと見受けられるのだという。更に、諸外国の色々な言葉の中でも様々な呼び方が在るようだ…
↓柵の中のエリアを「歩き廻る…餌を食む…歩き廻る…餌を食む…」を繰り返して動き回っている…が、「餌を食む」がやや多いかもしれない。意外に大きな身体の動物なので、存外に多くの餌を食むものなのかもしれないと思った…
↓トナカイに与える飼料が小さな容器に入れられ、1個200円で売られている。それを撒くか、掌に載せて食べさせるということも出来る…餌を撒くと間近に彼らが集まって来た…
↑トナカイは牡も牝も角が生えているという。そして角は定期的に抜け落ちて生え変わるのだそうだ…
↓冬季になると、毛並みは白いモノになるようだ…以前に夏季に視た時には濃い茶色の毛並みだった…
↑寒い大地に生きるトナカイだが…雪原の上を歩き廻る「冬季用ブーツ」のような、幅が広く分厚い感じな蹄の足だ…
↓薄い積雪を掘り返すようにして餌を食んでいる…
↓トナカイ…なかなかに面白い顔をしているかもしれない…
時にはこういうモノを眺めてみるというのも一寸愉しい…
↓幌延町の<トナカイ観光牧場>で飼われているトナカイだ…
一寸気になって調べてみれば…“トナカイ”という呼び方はアイヌ語に由来するという。「トゥナカイ」 または「トゥナッカイ」とアイヌ語では呼んだようだが、この呼び方自体も、北方から伝わった呼び方が転訛したものと見受けられるのだという。更に、諸外国の色々な言葉の中でも様々な呼び方が在るようだ…
↓柵の中のエリアを「歩き廻る…餌を食む…歩き廻る…餌を食む…」を繰り返して動き回っている…が、「餌を食む」がやや多いかもしれない。意外に大きな身体の動物なので、存外に多くの餌を食むものなのかもしれないと思った…
↓トナカイに与える飼料が小さな容器に入れられ、1個200円で売られている。それを撒くか、掌に載せて食べさせるということも出来る…餌を撒くと間近に彼らが集まって来た…
↑トナカイは牡も牝も角が生えているという。そして角は定期的に抜け落ちて生え変わるのだそうだ…
↓冬季になると、毛並みは白いモノになるようだ…以前に夏季に視た時には濃い茶色の毛並みだった…
↑寒い大地に生きるトナカイだが…雪原の上を歩き廻る「冬季用ブーツ」のような、幅が広く分厚い感じな蹄の足だ…
↓薄い積雪を掘り返すようにして餌を食んでいる…
↓トナカイ…なかなかに面白い顔をしているかもしれない…
時にはこういうモノを眺めてみるというのも一寸愉しい…
長袖Tシャツ…(2019.11.08)
稚内港北防波堤ドーム…(2019.11.23)
「氷点下1℃がプラス2℃」というような次元の気温上昇は、間違いなく気温上昇ではあるが、だからと言って両者の差異を強く意識出来るのでもない…この程度の温度差であれば、吹き抜ける風の強弱での「感じ方の違い」という方が寧ろ大きいように思う。
とは言っても、こういう次元の気温上昇を少々意識せざるを得ない現象が眼に触れる場合も在る…
↓0℃を割り込んで薄い積雪が見受けられたような箇所が、気温がほんの僅か上昇したことを受け、「雪が消えた…」という状態になっているのだ…
↓雪が融け、融けた水で辺りが湿る様子…何か「雨上がり」を想わせる…
↓と言って、雪は未だ残る早朝だった…
多少雲が多い感じの朝…日中も「晴れているような他方で雲が多い…」という不思議な状態で推移したのだった…
とは言っても、こういう次元の気温上昇を少々意識せざるを得ない現象が眼に触れる場合も在る…
↓0℃を割り込んで薄い積雪が見受けられたような箇所が、気温がほんの僅か上昇したことを受け、「雪が消えた…」という状態になっているのだ…
↓雪が融け、融けた水で辺りが湿る様子…何か「雨上がり」を想わせる…
↓と言って、雪は未だ残る早朝だった…
多少雲が多い感じの朝…日中も「晴れているような他方で雲が多い…」という不思議な状態で推移したのだった…
<えぞ鹿ジンギスカン>:豊富町(2019.11.23)
「カメラを持ってドライブにでも?」と御誘いを頂いて、一寸出掛けた…
稚内市の南隣に在る豊富町に立寄った…温泉に入浴出来る施設の館内に食堂が在り、そこでランチを頂くこととした。(と言うより、辺りでフラフラとランチを摂るべく寄る場所を探し悪かったという面も在るのだが…)
↓こういう具合にランチを愉しんだ…
↑北海道内では非常にポピュラーな<ジンギスカン>だが…通常の羊肉ではない…エゾシカの肉なのだ!
↓2人分であったが、こういう具合に「<ジンギスカン>で馴染みのモヤシやタマネギやピーマン…」と一緒に供される。「存外なボリューム」と思った…テーブルに据えられたコンロに専用の鍋を載せ、それを使って焼く…最初に野菜、次いで肉類というのが<ジンギスカン>を焼く場合の定番だ…
↑「赤身が非常に多い…脂身は余り…」という感のエゾシカの肉と、その肉を使っていて“ギョウジャニンニク”が少々入っているというソーセージも在る。
↓肉は「アッサリと火を通す」という加減で焼くのが好いように思った。スッキリした赤身の肉である。ソーセージは少しゆったりと焼く位が好かった…
「意外なモノ」という感じだが、1人分が千円以内だったので「時には変わったモノを…」という「御試し」にも好適かもしれない…
稚内市の南隣に在る豊富町に立寄った…温泉に入浴出来る施設の館内に食堂が在り、そこでランチを頂くこととした。(と言うより、辺りでフラフラとランチを摂るべく寄る場所を探し悪かったという面も在るのだが…)
↓こういう具合にランチを愉しんだ…
↑北海道内では非常にポピュラーな<ジンギスカン>だが…通常の羊肉ではない…エゾシカの肉なのだ!
↓2人分であったが、こういう具合に「<ジンギスカン>で馴染みのモヤシやタマネギやピーマン…」と一緒に供される。「存外なボリューム」と思った…テーブルに据えられたコンロに専用の鍋を載せ、それを使って焼く…最初に野菜、次いで肉類というのが<ジンギスカン>を焼く場合の定番だ…
↑「赤身が非常に多い…脂身は余り…」という感のエゾシカの肉と、その肉を使っていて“ギョウジャニンニク”が少々入っているというソーセージも在る。
↓肉は「アッサリと火を通す」という加減で焼くのが好いように思った。スッキリした赤身の肉である。ソーセージは少しゆったりと焼く位が好かった…
「意外なモノ」という感じだが、1人分が千円以内だったので「時には変わったモノを…」という「御試し」にも好適かもしれない…