<Петр Великий>(ピョートル・ヴェリーキー)(2019.10.26)

↓ユジノサハリンスク市内のスーパーマーケットで珈琲豆を求め、拙宅に持ち帰って愉しんでいる…
26-10-2019 (24)
↑これはその一つ…<Петр Великий>(ピョートル・ヴェリーキー)とは、ロシア皇帝のピョートル大帝のことである…

↓昔風な肖像画のようなモノが掲げられ、クラシカルなデザインのカップというパッケージ…「美味い一杯」という雰囲気が演出されている…
26-10-2019 (23)

モノはミディアムローストの豆…挽いて淹れてみれば、スッキリした感じの「何倍も頂いてしまいそう…」な感じ、「スタンダードなブレンド」という感じだ…

「珈琲好き」を自認する私としては、ユジノサハリンスクへ出掛けて、「ロシア国内で流通している、ロシアの会社が扱う珈琲豆を入手」というようなことは、意外に面白い…

厚めな雲の裂け目…:稚内港中央埠頭を望む…(2019.11.04)

↓高い空から低い空まで…厚めの雲が緞帳のように空を覆っているのだが…一部に“裂け目”のようなモノが見受けられる…
04-11-2019 morning (12)

↓雲が風に流れて、“裂け目”は「形が変わる」または「位置を変える」というようになっている…
04-11-2019 morning (14)

↓何やら面白い眺めではあるが…余り長く眺めていると、寒さが身体に多少沁みるようになっている昨今だ…
04-11-2019 morning (21)

上空から望んだ新千歳空港…(2019.10.23)

ユジノサハリンスクへ向かうレシプロの大きくない飛行機は、駐機場の片隅に在って、ターミナルの端から階段を下って戸外に出てから歩み寄って搭乗するというようになっていた。

座席に落ち着いてから少し経ち、プロペラが回転して機体が走り始めるのだが…何処をどのように廻るものなのか、離陸までに酷く時間を要しているように思えた…「漸く…」という感じで滑走路に至って、機体が走る速度が急上昇し、やがて機体が浮き上がる…

↓高度を少しずつ上げる機体の窓から…こういう様子が見える…
23-10-2019 New-Chitose AP (11)
↑新千歳空港の大きな建物の脇に、方々との間を飛び交っている飛行機が沢山駐機中だ…

↓この場所を見下ろすような高い建物が辺りに在るのでもない…上昇する飛行機の窓からしか視られない様子ということになる…
23-10-2019 New-Chitose AP (12)

時には…こういう様子を眺めるのも好いかもしれない…

<大阪錫器>の錫のタンブラー…(2019.11.04)

↓何やら「非常に高価なモノ」が収まっているような木箱だ…
04-11-2019 (6)

↓木箱には、こういう具合にモノが収まるようになっている…
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↓永い間、大変に興味が在った「錫のタンブラー」を思い切って入手してしまった…
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↓底に「本錫」と刻まれている…
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↓氷と本格焼酎を注いでみた…
04-11-2019 (13)

氷の冷たさで器は「グラスを冷凍庫に入れて置いた状態」と勘違いするように冷たくなり、「何時もの…」という感の本格焼酎が「よく冷えたロック」になった。呑んでみれば、確かに「スッキリ」とした感じ、「何かで濾過した?」というような「少しだけランクアップ?」という味わいになった。これは好い!!

↓タンブラーは手にした時の「重過ぎず、軽過ぎない」という感じが素敵だ!!「伝統工芸品」の魅力という感であろうか?
04-11-2019 (15)

永い間、「興味は在るが…入手?」と逡巡していたのだったが、もっと早くこれを手に入れておいても善かったかもしれない。気になるのは、この錫のタンブラーで呑む酒が美味いので、酒量が増えてしまうかもしれないということか?(苦笑)

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