「多少勝手知った(つもりになっている)他所」という感の旭川で、早朝から散策に出てみた…
「一条通と昭和通との交差点」という辺りの宿に陣取っていたが…昭和通を北寄りな方角へ…旭橋を眺めて辺りをふらふらとしながら宿へ引揚げた…
↓常盤公園を通り掛って眼に留めた…
↑葉が落ちてしまう少し前に雪が降り、「紅葉に雪」という状況になっている…
↓なかなかに好い感じだ…
↑「積雪極初期」という様相で、「視られそうで視られない」という状況かも知れない…
敢えて色を排したモノクロでも撮っている画だが…「残っている葉を雪が覆う」というような状態の形状が面白い…
今般、所用のために出掛けることになって、思い付いて道草しているのだが…存外に「好運な旅」という様相になっているかもしれない…
旭橋…:早朝…(2019.11.09)
「気持ちが昂っている」という程でもないとは思っていたが…雪の旭川に着いてから、大浴場が自慢である都心の宿で寛いでいて、何やら眠りが浅めだったかもしれない…
そういう場面では「多少勝手知った(つもりになっている)他所」ということでもあるので、辺りを散策するというのが好い…
↓道中のコンビニで求めた珈琲を啜りながら歩き…旭橋に至った…
↑またやってしまった…「よいこはまねをしないでね!」である。未だ日出前の静かな時間帯ならではのことだ…路面に積雪が生じ始めた…
↓構造物に雪が付着して、独特な外観になっている…
↑厳冬期のサラサラした雪とは趣が異なる…
↓河原の辺りも少し歩いたが…ジョギングに勤しんでいる方と出くわした…
静かな朝…1932年竣工という「川に横たわる巨艦」のような橋を眺める…好い感じだ…辺りを離れようとした頃、周辺の灯りが順次消え始めた。雲が多目で光が溢れる感でもなかったが…
そういう場面では「多少勝手知った(つもりになっている)他所」ということでもあるので、辺りを散策するというのが好い…
↓道中のコンビニで求めた珈琲を啜りながら歩き…旭橋に至った…
↑またやってしまった…「よいこはまねをしないでね!」である。未だ日出前の静かな時間帯ならではのことだ…路面に積雪が生じ始めた…
↓構造物に雪が付着して、独特な外観になっている…
↑厳冬期のサラサラした雪とは趣が異なる…
↓河原の辺りも少し歩いたが…ジョギングに勤しんでいる方と出くわした…
静かな朝…1932年竣工という「川に横たわる巨艦」のような橋を眺める…好い感じだ…辺りを離れようとした頃、周辺の灯りが順次消え始めた。雲が多目で光が溢れる感でもなかったが…
街路樹と雪と…:旭川(2019.11.08)
<青い池>:美瑛・白金(2019.11.09)
「所用のために出掛けることになって、思い付いて道草」という状況が生じて…最初に思い付いて寄ることにしてみたのは美瑛だった…
<美遊バス>(view bus)と名付けられた<美瑛町観光協会>のツアーは好い!誰でも、1人からでも手軽に参加可能で、何時の間にかウェブ決済まで出来る…
旭川駅・美瑛駅の列車は、概ね1時間に1本の運行で使い易いが、駅から先は一寸大変だが、こういうツアーを利用すれば好い。
御蔭で単独ではやや訪ね悪い<青い池>を訪ねられた…
↓「或いは?」と思っていたが、「完全に凍って、凍った上に積雪」という厳冬期とは違う「雪の時季の初め」という様子が視られた!
<青い池>は…森の一部に水が流れ込んで池が形成され、水没部分の樹木が枯れ、水上にオブジェのように枯木が視える背景に森が見えていて、水が中の成分の関係で「綺麗な青」に見えるという不思議な場所だ…今や「大人気の観光名所」であり、国内外の来訪者が溢れている…
↓何か「青いリキュールを使ったフローズンカクテル」というような様相に出くわした…
↑「色」が鍵になるというような見所で、敢えて「色を排する」ということをして「形状」に着目したい…
↓辺りの「紅葉シーズン」の「掉尾を飾る」と言われる“カラマツ”の「黄金色」のようなモノが背後に覗き、数日間で断続した雪と低温の影響で、何やら独特な景観が形成されている…
↓「まずまずの天候」にも恵まれたと思う…
「好運な旅」という様相になっているかもしれない…
<美遊バス>(view bus)と名付けられた<美瑛町観光協会>のツアーは好い!誰でも、1人からでも手軽に参加可能で、何時の間にかウェブ決済まで出来る…
旭川駅・美瑛駅の列車は、概ね1時間に1本の運行で使い易いが、駅から先は一寸大変だが、こういうツアーを利用すれば好い。
御蔭で単独ではやや訪ね悪い<青い池>を訪ねられた…
↓「或いは?」と思っていたが、「完全に凍って、凍った上に積雪」という厳冬期とは違う「雪の時季の初め」という様子が視られた!
<青い池>は…森の一部に水が流れ込んで池が形成され、水没部分の樹木が枯れ、水上にオブジェのように枯木が視える背景に森が見えていて、水が中の成分の関係で「綺麗な青」に見えるという不思議な場所だ…今や「大人気の観光名所」であり、国内外の来訪者が溢れている…
↓何か「青いリキュールを使ったフローズンカクテル」というような様相に出くわした…
↑「色」が鍵になるというような見所で、敢えて「色を排する」ということをして「形状」に着目したい…
↓辺りの「紅葉シーズン」の「掉尾を飾る」と言われる“カラマツ”の「黄金色」のようなモノが背後に覗き、数日間で断続した雪と低温の影響で、何やら独特な景観が形成されている…
↓「まずまずの天候」にも恵まれたと思う…
「好運な旅」という様相になっているかもしれない…