↓何となく写真に収めてしまった…<X100F>を<X-Pro2>で撮った…
↑撮影時以外、<X100F>にはキャップを付けた状態にしている…
愛用中の<X100F>については7月に乗車していた列車内で写真に収めてしまった経過も在ったのだが…今般は美瑛の宿を出る少し前、<X-Pro2>を写真に収めた際に併せて撮影した…
↓キャップを外すとこういう感じになる…
このところ、カメラを持って他所へ出る場面では「<X-Pro2>に広角ズームを装着した状態」で持ち歩いている時間が長い感だった。が、今般は少し様子が異なっていたかもしれない…
今般出た際、<X-Pro2>には「53㎜相当画角」の<XF35㎜F2>を装着していた場面が殆どだった。結果的に、「“標準”と“準広角”と」という具合に使い分けていたかもしれない。極一部で持参した広角ズームを<X-Pro2>に装着した場面も在ったが…最近の事例の中では、少し意外な位に<XF35㎜F2>ばかりだった。
或いは、<X100F>と同じ画角のレンズを、または少し違うズームレンズを<X-Pro2>用に入手すると、この辺の「使い分ける…」という時の感覚が変わって来るかもしれない…が、<X-Pro2>に「同じ画角のレンズ」を装着するにしても、<X100F>の「圧倒的に軽快な感じ」にはならないであろう…更に別なズームレンズを装着すると、「全般的な使い心地」というようなものが一変してしまうのかもしれない。この辺はよく判らない…
<X100F>のレンズは「広角ズーム」の“望遠端”と焦点距離が被る…が、<X100F>のレンズは“単焦点”なので「ズームで画を調整」ということにもならない。そこで撮影時に「歩み出る」か「何歩か下がる」ということが必要な場合も生じる。或いは最初から「この画角で撮り易い?」を顧慮することとなってしまう…
そういうのは「制約」というようにも捉え得るが、「可能な範囲で出来るように…」という程度に思えば…特段にそれが「制約」というようにもならないような気がしている…フィルムを使う機械式一眼レフカメラを初めて入手して使った際、最初に“単焦点”を使ったので、何か“単焦点”の<X100F>は「懐かしい」とか「原点回帰」というように感じられ、「写真を撮ることが、改めて愉しいと強く思わせてくれる」という存在になった…
↓2017年9月に入手して以来、私が行く場所には殆ど何時でも同行してくれている<X100F>…こうやって、時々その美しい姿を写真に収めておきたくなる…
<X100F>は使うことも愉しいが、「持っているというだけでも嬉しい」という感じがしてしまう代物だ…これを「手放す」というようには、考えてみたことは無い!!
「冬の天候」に…:稚内港北防波堤ドーム(2019.11.15)
「雪が降り積もり始めた」という感になり、その雪が融けてしまっていて、また俄かに気温が下がって雪が降り積もる…“積雪初期”というのはそういうものだ…
その「また俄かに気温が下がって雪が」という状況下、「荒天への注意喚起」というようなことも行われているが…早朝に起き出せば、「その辺の様子を視に…」ということをしても問題は無いと見受けられるような按配であった…
↓先日の雪よりも粒子が細かい感だ…気温は“氷点下”の域に入ってしまった…
↓「降る」というのではなく「風に舞う」という雪がより目立つような気がする…
↓「雪が積もった」というより「白いモノを吹付塗装のように…」という具合に見える…
いよいよ「こういう時季」である…風は少し強く、それが冷たかったので「極々短い散策」に留めて引揚げたのだった…
その「また俄かに気温が下がって雪が」という状況下、「荒天への注意喚起」というようなことも行われているが…早朝に起き出せば、「その辺の様子を視に…」ということをしても問題は無いと見受けられるような按配であった…
↓先日の雪よりも粒子が細かい感だ…気温は“氷点下”の域に入ってしまった…
↓「降る」というのではなく「風に舞う」という雪がより目立つような気がする…
↓「雪が積もった」というより「白いモノを吹付塗装のように…」という具合に見える…
いよいよ「こういう時季」である…風は少し強く、それが冷たかったので「極々短い散策」に留めて引揚げたのだった…
車輌運搬車…(2019.11.13)
穏やかな朝…やや気温が上がらず、戸外を少し歩き廻る場合には手袋を着用したい感ではあった―実際に着用した…―が、戸外で極短い散策に及んだ…
↓こんなモノを見掛けた…
↑然程、頻繁に見掛けるのでもないような気がする車輌で、何となく見入ってしまった。
レンタカー業者の事業所の脇に停まっていた。レンタカー関係の車輌を運ぶキャリアカー…車輌運搬車なのであろう。
北海道内では、遠来の方が「辿り着いた場所でレンタカーを利用して動き回る」という例が多く見受けられる。稚内でもレンタカーの事業所は幾つか見掛ける。そういう事業者は、こういうように車輌を運んでチェーン店の中で色々と置いてある車輌を調整しているのであろう…
色々と考えたが…単純に、トレーラーヘッドが自動車等を積み込む専用架台を牽引している様子、「かなり大きな車輌」というようになって見慣れた地区の路肩に停車している様は、何となく面白い…
↓こんなモノを見掛けた…
↑然程、頻繁に見掛けるのでもないような気がする車輌で、何となく見入ってしまった。
レンタカー業者の事業所の脇に停まっていた。レンタカー関係の車輌を運ぶキャリアカー…車輌運搬車なのであろう。
北海道内では、遠来の方が「辿り着いた場所でレンタカーを利用して動き回る」という例が多く見受けられる。稚内でもレンタカーの事業所は幾つか見掛ける。そういう事業者は、こういうように車輌を運んでチェーン店の中で色々と置いてある車輌を調整しているのであろう…
色々と考えたが…単純に、トレーラーヘッドが自動車等を積み込む専用架台を牽引している様子、「かなり大きな車輌」というようになって見慣れた地区の路肩に停車している様は、何となく面白い…