御誘いを頂いて、一寸ドライブに出掛けた…
↓こういう道路を走った…
↓「直線」が強い印象だが…「カーブ」の区間も在る…
↓散見する標識と、積雪時に“路肩”を示すマーカーが視えるばかりだ…
何れも<道道106号>を走行中、車の助手席でカメラを手に、前方を撮影してみた画である…画は稚内市の域に入り込む少し南側の辺りになる…
「道道」とは「北海道庁が管理する道路」で、国内他地域の「県道」のようなモノだ。正しくは「北海道道」という訳だが、地元では「道道」で通っていると思う…
<106号>は天塩町・稚内市の間、約68㎞の区間で、1976(昭和51)年に「北海道道106号稚内天塩線」と定められたそうだ…
↓こういう場所…「よく造った…こんな場所に道路を…」と走行中に時々思ってしまう…或いは“北海道”とでも聞けば思い浮かぶような感じかもしれない…
日本海岸に延びる道路で、海側に利尻富士が視える場合も多いのだが…この時には低空に雲が厚い感で、利尻富士を望むことは叶わなかった…
<龍之助>…:ブレンド珈琲の豆…(2019.11.23)
↓袋に容れられた珈琲豆…<龍之助>という呼び名のロゴマーク、合わせて「RYUNOSUKE」とローマ字でも名が記されている…
↑京都の喫茶店による、その店ではスタンダードなブレンドなのだそうだ…
これを挽いて、ハンドドリップで淹れてみるが…概ね半世紀の歴史が在るという店のスタンダードなブレンドだけに、何か「突出した」ということでもない、やや控え目ながらも「珈琲らしさ」というような苦味や仄かな酸味が混ざった「絶妙!」な加減であるように思った…
↓「珈琲豆」とでも聞けば漫然と思い浮かべるような範囲の色合いという焙煎の加減である。苦味が強くなる「深煎り」というような感じでもない…
この<龍之助>…淹れる頻度が高くなりそうだ…同じ店による<弁慶>が好かったので直ぐに無くなってしまったが…この<龍之助>もゆっくりと愉しみたい…
↑京都の喫茶店による、その店ではスタンダードなブレンドなのだそうだ…
これを挽いて、ハンドドリップで淹れてみるが…概ね半世紀の歴史が在るという店のスタンダードなブレンドだけに、何か「突出した」ということでもない、やや控え目ながらも「珈琲らしさ」というような苦味や仄かな酸味が混ざった「絶妙!」な加減であるように思った…
↓「珈琲豆」とでも聞けば漫然と思い浮かべるような範囲の色合いという焙煎の加減である。苦味が強くなる「深煎り」というような感じでもない…
この<龍之助>…淹れる頻度が高くなりそうだ…同じ店による<弁慶>が好かったので直ぐに無くなってしまったが…この<龍之助>もゆっくりと愉しみたい…
トナカイ…:幌延町(2019.11.23)
↓この動物…トナカイだ…
↓幌延町の<トナカイ観光牧場>で飼われているトナカイだ…
一寸気になって調べてみれば…“トナカイ”という呼び方はアイヌ語に由来するという。「トゥナカイ」 または「トゥナッカイ」とアイヌ語では呼んだようだが、この呼び方自体も、北方から伝わった呼び方が転訛したものと見受けられるのだという。更に、諸外国の色々な言葉の中でも様々な呼び方が在るようだ…
↓柵の中のエリアを「歩き廻る…餌を食む…歩き廻る…餌を食む…」を繰り返して動き回っている…が、「餌を食む」がやや多いかもしれない。意外に大きな身体の動物なので、存外に多くの餌を食むものなのかもしれないと思った…
↓トナカイに与える飼料が小さな容器に入れられ、1個200円で売られている。それを撒くか、掌に載せて食べさせるということも出来る…餌を撒くと間近に彼らが集まって来た…
↑トナカイは牡も牝も角が生えているという。そして角は定期的に抜け落ちて生え変わるのだそうだ…
↓冬季になると、毛並みは白いモノになるようだ…以前に夏季に視た時には濃い茶色の毛並みだった…
↑寒い大地に生きるトナカイだが…雪原の上を歩き廻る「冬季用ブーツ」のような、幅が広く分厚い感じな蹄の足だ…
↓薄い積雪を掘り返すようにして餌を食んでいる…
↓トナカイ…なかなかに面白い顔をしているかもしれない…
時にはこういうモノを眺めてみるというのも一寸愉しい…
↓幌延町の<トナカイ観光牧場>で飼われているトナカイだ…
一寸気になって調べてみれば…“トナカイ”という呼び方はアイヌ語に由来するという。「トゥナカイ」 または「トゥナッカイ」とアイヌ語では呼んだようだが、この呼び方自体も、北方から伝わった呼び方が転訛したものと見受けられるのだという。更に、諸外国の色々な言葉の中でも様々な呼び方が在るようだ…
↓柵の中のエリアを「歩き廻る…餌を食む…歩き廻る…餌を食む…」を繰り返して動き回っている…が、「餌を食む」がやや多いかもしれない。意外に大きな身体の動物なので、存外に多くの餌を食むものなのかもしれないと思った…
↓トナカイに与える飼料が小さな容器に入れられ、1個200円で売られている。それを撒くか、掌に載せて食べさせるということも出来る…餌を撒くと間近に彼らが集まって来た…
↑トナカイは牡も牝も角が生えているという。そして角は定期的に抜け落ちて生え変わるのだそうだ…
↓冬季になると、毛並みは白いモノになるようだ…以前に夏季に視た時には濃い茶色の毛並みだった…
↑寒い大地に生きるトナカイだが…雪原の上を歩き廻る「冬季用ブーツ」のような、幅が広く分厚い感じな蹄の足だ…
↓薄い積雪を掘り返すようにして餌を食んでいる…
↓トナカイ…なかなかに面白い顔をしているかもしれない…
時にはこういうモノを眺めてみるというのも一寸愉しい…