稚内港中央埠頭を望む…(2019.12.01) 2019年12月01日 X-Pro2 XF10-24㎜F4 海 ↓全般に暗い感じでありながらも、滑らかな海面に天空の様が跳ね返っている状況が些か見えるようになり、そこに中央埠頭のフェリーや構造物の灯りが揺らいでいる…↓雲が海面上を泳いでいるかのようにも見える…↑さり気なく“フォーマット”を「1:1」から「3:2」に戻した…↓高い空が明るいような感じもするが…結局、低空の雲がかなり厚い感なので、相対的な状況に過ぎないのであろう…この後も光は解き放たれず、何やら曇天で推移している…
中央埠頭側から望む稚内港北防波堤ドーム…(2019.12.01) X-Pro2 海 XF10-24㎜F4 ↓今朝は低空に雲が多く、光が解き放たれ悪い感だが…高い空は「キャンバスに絵具を散らした?」というような雲が流れているようにも見えた…↓“フォーマット”を「1:1」から「3:2」に戻した…↓こういう具合に視ると、滑らかな海面に天空の様子が跳ね返っているという様子が判り易いかもしれない…この時間帯…「身体の向き」によって風の感じ方が異なり、強めに感じる場合には…少々キツい…故に「極々短い散策」と称して無理はしないようにしている。今朝の場合は凍結した足下の状況が少し驚かされた…
凍結した足下…(2019.12.01) X-Pro2 XF10-24㎜F4 日中に少しだけ気温が上昇し、積雪表面が湿るような具合になり、夜間に気温がまた下がる…そういう状況の後の早朝…↓足下が凍結という具合になってしまう…↑凍結箇所に、多少降ったか、何処かに積もっていたモノが跳んで来たか…雪が被っているという場合も在る…「何時の間にか…」とか「俄かに…」という感じで足下の状態が変わる…要注意だ…
早朝…:公衆電話ボックス(2019.12.01) 公衆電話ボックス X-Pro2 XF10-24㎜F4 「極々短い散策」と称して早朝の戸外へ出てみた…「風が“刺さる”…」というような状況は免れていると思うが…0℃を僅かに超えたような、「気温上昇」と言っても“上昇”が実感し悪い気温帯だ…↓午前6時台が未だ暗いという感となっている昨今…公衆電話ボックスから漏れる灯りが、何か酷く温かくも感じられる…↑視掛ける機会が激減している公衆電話ボックス…これは比較的近年に登場したモノだ…前日以来、何となく「1:1」というフォーマットを使ってみるようになった。嘗て<S95>というカメラを常用した頃に多用していた…当時は「似非ハッセルブラッド」とか「似非ローラいフレックス」と称し、「“6×6”フィルムを使う空くしクラシックな舶来のカメラのような…」と、勝手に喜んでいたのだった…
第一副港:稚内港(2019.11.30) X100F 海 ↓休日にふらりと出て…何か「光が悪くない感じ…」と持ち合わせていた<X100F>を取出して撮った…↑随分久々な感だが…「1:1」というフォーマットにしてみた…雲、海面、積雪、構造物、船というモノが“正方形”に纏まる感じが好いかもしれない…「第一副港」(だいいちふっこう)は、稚内港に設けられている繋留濠だ。底曳船―最盛期を想うと数はかなり少ない…―がここを基地にしている他、色々な船が出入している場所だ。
<納豆パスタ>…(2019.11.16) X-Pro2 XF35㎜F2 カフェ パスタ…殊にうどんにも似ているスパゲッティに関しては、各々に工夫を施した多様なモノを見掛ける訳だが…↓近所の店で供している<納豆パスタ>…最近はこれが酷く気に入っている…↑何となく“柴漬け”を添えて供してくれるのだが、これが一寸好い…何となく、持ち合わせたバッグにカメラが入っていた休日ということになると、こういう「時々愉しむ料理」を写真に収めてみたくなるということが在る…