「極々短い散策」と称して早朝の戸外へ出てみるが…一面では「美しい景色への期待」が在り、一面では「怖いモノ見たさ…」というような感も否定しない…
昨夕は冷たい雨が交じる状況だった。雨水が冷たく、戸外に出て手が濡れて少しキツい感も否定出来なかったのだが…
↓気温が低下し、降水が“雨”から“雪”へ変わっていた…そして風も少し強めになっていた…
↓薄く積もった雪が風に舞い上がる地吹雪も見受けられた…
↓降雪が止み、空はやや明るい…
↓時季らしい寒々しさ…
↓多量とは言い悪い程度の降雪では、積雪は風に飛ばされ、余り積もらないかもしれない…
歩き廻ってみることは、身体を動かすことに他ならず、それは健康増進の上で好ましいともされているのかもしれないが…これからの時季の稚内は、「凍る足下に強風」という場合が在り、歩き廻るには「不向き!」という場合も生じるであろう…が…それでも「極々短い散策」には出そうだ…