↓小銭入れの中で、何となく「光を放っている…」というような硬貨を見付けた…「平成三十一年」と在った…

↑「平成三十一年」ということは?「2019年1月1日から2019年4月30日」の期間になる…マダマダ新しい!光っていた訳だ…
↓他の硬貨を視ると…「平成元年」というモノが在った…

↑「平成元年」に製造された硬貨…何処をどのように巡ったのか?30年間も流通している…
↓更に視ると…「昭和五十二年」が最古で、何枚か「昭和50年代」という硬貨も在った…

↓百円硬貨にも眼が向いた…

↑「平成元年」、「平成4年」、「平成30年」というようなモノの他方に「昭和44年」というモノが出て来た…
現行の百円硬貨は1967(昭和42)年に初めて登場したそうだ。「昭和44年」ということは、出回り始めて2年程度だったことになるが…「昭和44年」は「1969年」で…この硬貨は「半世紀!」も流通していることになる…
日頃、千円紙幣を何枚も持ち歩き、支払が必要な場面では千円紙幣をその都度に使い、硬貨の釣銭が小銭入れに沢山貯まってしまう…時々、その小銭を使って支払いもするが、いい加減に「小銭入れが溢れて壊れる?」という具合になるとATMで預金口座に入金してしまう…
そういうことをやっていて、何となく貯まった硬貨を視てみたが…時には面白いかもしれない。「だから?」というようなことになるのかもしれないが、小さな効果が30年も50年も流通しているということに思い至るというのは少しばかり興味深い。