↓あの時計台の2階である…
↑こういう集会室風な設えになっていた…
↓それなりに堅牢そうな造りの屋根だ…
↓こんなモノが2階の室内に…これは時計台の時計のレプリカで、機械の仕組みを説明している展示だ…
↓こういうような機械で時計は動いていて、現在でも数日に1回のメンテナンスは継続しているそうだ…
↓こんな「記念写真スポット」も設けられている…
↓階段の辺りである…
↓1階は様々なパネルが据えられ、色々な話題を紹介している…
↑時計台の塗装が昔から少しずつ変わって最近の様子に至っているという紹介が面白いと思った…
↓館内見学の入場料は200円だった…考えてみると…初めて入ってみた…
こういうような「身近なようで、実は知らない」がマダマダ存外に在るものだ…
オウサマペンギン…:旭川・旭山動物園(2020.01.03)
↓雪が交じる中、積雪の上をペンギンが行進している…
↓これは「オウサマペンギン」という種類であるそうだ…大西洋やインド洋の亜南極の島嶼部に点在している種類であるという…
↑体長が90㎝程度で、発見された頃には最も大きなペンギンであったので「キング」と名付けられたが、更に大きなコウテイペンギンが後から発見されたということである…
↓何か気儘に、文字どおりに「お散歩」という風情で旭山動物園の園内を決められた時間に歩き廻る…冬季の「呼び物」だ。ペンギン達が動き回るコースの辺りには「居合わせた来園者の殆ど全員??」と思える程、夥しい数の人達が集まって眺めている…
↓明確にリーダーとかボスというような「常々先頭に…」という存在のペンギンが見受けられるのでもなく、彼らは随分と気儘に動き回っているようだ…
↑右端の羽毛がモジャモジャに見えて黒っぽいのは、卵から孵って5ヶ月程度の雛鳥だという…雛鳥と言っても、大きさはかなり大きいのだが…
↓こういう具合に、全身を使って橇のように勢い好く進むという面白い動きも時々見せる…
↓沿道に集まる来園者に手を振りながら進んでいるかのようにも見えて可笑しい…
↓飼育エリアの中だけでは狭く「運動不足?」というようにも見えることから、熱くなるアスファルトではなく、雪に覆われている冬季に園内を「お散歩」というのを始めて大好評という訳だ…
↓「お散歩」が終わって飼育エリアに戻ればこういうような様子だ…
不意に思い付いて旭山動物園へ足を運んだが…実はこのペンギンを不意に思い出したが故という理由が在った…が…氷点下3℃で雪が交じる中に戸外で少し長く過ごし、ややエネルギーを多く使ってしまったというのも事実だ…それでも、こんなペンギンの様子は他所では余り視られないものなので、十分に愉しんだのだが…
↓これは「オウサマペンギン」という種類であるそうだ…大西洋やインド洋の亜南極の島嶼部に点在している種類であるという…
↑体長が90㎝程度で、発見された頃には最も大きなペンギンであったので「キング」と名付けられたが、更に大きなコウテイペンギンが後から発見されたということである…
↓何か気儘に、文字どおりに「お散歩」という風情で旭山動物園の園内を決められた時間に歩き廻る…冬季の「呼び物」だ。ペンギン達が動き回るコースの辺りには「居合わせた来園者の殆ど全員??」と思える程、夥しい数の人達が集まって眺めている…
↓明確にリーダーとかボスというような「常々先頭に…」という存在のペンギンが見受けられるのでもなく、彼らは随分と気儘に動き回っているようだ…
↑右端の羽毛がモジャモジャに見えて黒っぽいのは、卵から孵って5ヶ月程度の雛鳥だという…雛鳥と言っても、大きさはかなり大きいのだが…
↓こういう具合に、全身を使って橇のように勢い好く進むという面白い動きも時々見せる…
↓沿道に集まる来園者に手を振りながら進んでいるかのようにも見えて可笑しい…
↓飼育エリアの中だけでは狭く「運動不足?」というようにも見えることから、熱くなるアスファルトではなく、雪に覆われている冬季に園内を「お散歩」というのを始めて大好評という訳だ…
↓「お散歩」が終わって飼育エリアに戻ればこういうような様子だ…
不意に思い付いて旭山動物園へ足を運んだが…実はこのペンギンを不意に思い出したが故という理由が在った…が…氷点下3℃で雪が交じる中に戸外で少し長く過ごし、ややエネルギーを多く使ってしまったというのも事実だ…それでも、こんなペンギンの様子は他所では余り視られないものなので、十分に愉しんだのだが…
アムールトラ…:旭川・旭山動物園(2020.01.03)
「前回」は何時だったか?記憶が定かでもないのだが…旭山動物園に足を運んでみた…
“北上”の途次、旭川に道草してから更に進むということに決めていて、とりあえず旭川駅に着いて、駅前でバスに乗った訳だ。現在、バスの運賃は片道450円だ。往路は「動物園までノンストップ」の“急行”というバスで30分弱、復路は旭川駅に向かう「運行系統番号47」という普通の路線バス―運転士さんは「47番線発車します」というような要領で乗客に案内していた…―で40分弱を要した…
幾つか「何か…視たいような気がする…」を眺めて来たのだが…
↓如何にも「獰猛な肉食獣」という風情だ…
↑アムールトラだ…ロシア極東の原産で、ウラジオストクでは土産のTシャツのイラストに採用という事例が在る等、「地域のシンボル」というようになっている動物だ…
虎は棲息域に在っては「食物連鎖の頂点」というような存在感なのであろうが、最近は生き易い環境が損なわれていて、広く保護が呼び掛けられる存在ともなっている。こういうように「動物園で飼育」というのも保護の一環という側面が在る筈だ…
↓飼われているエリアで「睨みを利かす…」かのようにアムールトラは動き回っていた…
↑氷点下3℃台の気温で雪交じりという様子だった…粉雪を少々被っている感じが、“故郷”のロシア極東を思わせる…(旭川も似たような気候かもしれないのだが…)
↓「寒い地域の動物は大柄になる」と聞いたような気がするが…寒いロシア極東原産のアムールトラは大きい…身体を伸ばすと2m以上も在るだろうか?
↓新春の休日ということで大勢の来園者で溢れていたが、大きなアムールトラはなかなかに人気だ…
↓動物園で虎を視ると…どうしてもアニメにもなっていて幼少の頃に親しんだ漫画の『タイガーマスク』を思い出して苦笑いしてしまうのだが…
今般…入園後に一寸屋内になっている箇所に入り込んで、普段はやや出番が少ない「中望遠のXF50㎜F2」を装着して使用していたが、動物園の動物のようなモノを撮るには使い易かった…
“北上”の途次、旭川に道草してから更に進むということに決めていて、とりあえず旭川駅に着いて、駅前でバスに乗った訳だ。現在、バスの運賃は片道450円だ。往路は「動物園までノンストップ」の“急行”というバスで30分弱、復路は旭川駅に向かう「運行系統番号47」という普通の路線バス―運転士さんは「47番線発車します」というような要領で乗客に案内していた…―で40分弱を要した…
幾つか「何か…視たいような気がする…」を眺めて来たのだが…
↓如何にも「獰猛な肉食獣」という風情だ…
↑アムールトラだ…ロシア極東の原産で、ウラジオストクでは土産のTシャツのイラストに採用という事例が在る等、「地域のシンボル」というようになっている動物だ…
虎は棲息域に在っては「食物連鎖の頂点」というような存在感なのであろうが、最近は生き易い環境が損なわれていて、広く保護が呼び掛けられる存在ともなっている。こういうように「動物園で飼育」というのも保護の一環という側面が在る筈だ…
↓飼われているエリアで「睨みを利かす…」かのようにアムールトラは動き回っていた…
↑氷点下3℃台の気温で雪交じりという様子だった…粉雪を少々被っている感じが、“故郷”のロシア極東を思わせる…(旭川も似たような気候かもしれないのだが…)
↓「寒い地域の動物は大柄になる」と聞いたような気がするが…寒いロシア極東原産のアムールトラは大きい…身体を伸ばすと2m以上も在るだろうか?
↓新春の休日ということで大勢の来園者で溢れていたが、大きなアムールトラはなかなかに人気だ…
↓動物園で虎を視ると…どうしてもアニメにもなっていて幼少の頃に親しんだ漫画の『タイガーマスク』を思い出して苦笑いしてしまうのだが…
今般…入園後に一寸屋内になっている箇所に入り込んで、普段はやや出番が少ない「中望遠のXF50㎜F2」を装着して使用していたが、動物園の動物のようなモノを撮るには使い易かった…
「懐かしい」という感じのモノ…:<日本銀行旧小樽支店金融資料館>(2019.12.21)
1912(大正元)年に竣工という壮麗な建物は<日本銀行旧小樽支店金融資料館>となっている。私自身の目線では、壮麗な建物それ自体が非常に興味深いモノだが、館内には日本銀行の仕事等を紹介する様々な展示が在る。
↓展示を見学していて「うゎ!」と思ったのがこれだ…
↑「五百円紙幣」という代物…小中学生の頃に親しんだモノだ…
↓更にこれ!
↑これも小中学生の頃に親しんだ「千円紙幣」だ…
この「五百円紙幣」と「千円紙幣」とは、個人的には「この世の中には“紙幣”というモノが在る」ということを教えてくれたというような存在だ…
「五百円紙幣」は姿を消し、「五百円硬貨」となっている。「千円紙幣」はデザインを変えながら現在でも出回っている。
↓そしてこれ!!“聖徳太子”…(最近の歴史の教科書では“聖徳太子”と呼ばないようになったらしいが…)
↓一寸気に入った展示であったが、第2次大戦後の「日本銀行券」(=紙幣)が展示されているコーナーだ…
↑こういうようなモノ…かなり好きだ!!
それにしても…岩倉具視、伊藤博文、聖徳太子という各紙幣の肖像画は懐かしい感じがした…
↓展示を見学していて「うゎ!」と思ったのがこれだ…
↑「五百円紙幣」という代物…小中学生の頃に親しんだモノだ…
↓更にこれ!
↑これも小中学生の頃に親しんだ「千円紙幣」だ…
この「五百円紙幣」と「千円紙幣」とは、個人的には「この世の中には“紙幣”というモノが在る」ということを教えてくれたというような存在だ…
「五百円紙幣」は姿を消し、「五百円硬貨」となっている。「千円紙幣」はデザインを変えながら現在でも出回っている。
↓そしてこれ!!“聖徳太子”…(最近の歴史の教科書では“聖徳太子”と呼ばないようになったらしいが…)
↓一寸気に入った展示であったが、第2次大戦後の「日本銀行券」(=紙幣)が展示されているコーナーだ…
↑こういうようなモノ…かなり好きだ!!
それにしても…岩倉具視、伊藤博文、聖徳太子という各紙幣の肖像画は懐かしい感じがした…