路面電車の軌道を見下ろすような歩道橋が在ると、そこに上がって路面電車を眺めてみるということを存外に好む…
↓西線6条停留所から西15丁目停留所の側へ北上する。西15丁目停留所に少し寄った辺りに歩道橋が在り、路面電車の軌道がよく見える…
↑信号停車中の<A1201>が見える…
↓やがて<A1201>が進み始めた…
↑画の手前が北寄りで、画の奥が南寄りだ。北寄りの辺りと南寄りの辺りを結ぶ軌道が緩いカーブになっている。これは、カーブを描く部分の南北で各々に都市建設に着手され、双方の人家等が増えて行く中で両者を結び付けて「1つの街」というようにして行く中で「カーブ」にならざるを得なかった…と聞く…
↓見える距離が少し近付き、何となく速度を増したかのように見える…
↓カーブが入っている区間を抜けると、3連接の<A1201>は「真直ぐ」になる…
↓歩道橋上で向き直り、歩道橋を潜り抜ける<A1201>を眺めた。南下する別な車輌も見え始めた…
↓<A1201>は西15丁目停留所へ進んで行く…
こういうような様子は何度視ても面白い…
<SNOW MIKU 2020>=<雪ミク電車>=<3302>:西4丁目停留所付近交差点:札幌の路面電車(2019.12.30)
雪に因む愛称を冠した路面電車が、雪の積もっている状態の街を行く状況を見た翌々日…
↓積雪が融けてしまって、街の様子は少し変わってしまった…
↓西4丁目停留所辺りの交差点では、大きく膨らむように90度カーブに入り込む「外回り」の路面電車を眺めるのが好い…
↑この交差点に現れたのは、冬になると現れる華やかなラッピングの<雪ミク電車>である。
↓カーブの手前で動き始めて、少し勢いでも得たように見える状況でカーブを潜り抜ける…
↓南下する直線に乗ると、信号停止も生じることから、少し減速するような気もする…
↑華やかなラッピングのベースとなっている車輌は<3302>であると、この画をよく視ると判った…「だから?」という感の話しだが…
この日は「2019(令和元)年最後の月曜日」で、“平日”とも言い得たが、何となく「既に年末年始の休業」という雰囲気が色濃く、朝の時間帯は静かな感じだった…
↓積雪が融けてしまって、街の様子は少し変わってしまった…
↓西4丁目停留所辺りの交差点では、大きく膨らむように90度カーブに入り込む「外回り」の路面電車を眺めるのが好い…
↑この交差点に現れたのは、冬になると現れる華やかなラッピングの<雪ミク電車>である。
↓カーブの手前で動き始めて、少し勢いでも得たように見える状況でカーブを潜り抜ける…
↓南下する直線に乗ると、信号停止も生じることから、少し減速するような気もする…
↑華やかなラッピングのベースとなっている車輌は<3302>であると、この画をよく視ると判った…「だから?」という感の話しだが…
この日は「2019(令和元)年最後の月曜日」で、“平日”とも言い得たが、何となく「既に年末年始の休業」という雰囲気が色濃く、朝の時間帯は静かな感じだった…
ランプ…:小樽駅(2019.12.22)
小樽駅の改札口を潜ると、エスカレータや階段が在って、そこを上がると列車に乗降するホームが在る…が、駅は「高架駅」という雰囲気でもない。結局「段差」が色々と在る地形の街なので、駅舎が建っている場所から「一段高い」という感じの場所に軌道が敷設されていて、そこに設けられたホームへ出るには「高架駅?」という感じでエスカレータや階段を上がるということになってしまうのであろう…
↓そのホームの1つ…硝子張りになっていて、駅舎の中が見える箇所が在る…
↑小樽駅の中では「気に入っている場所の一つ」に挙げたい場所だ…
この硝子張りの場所には多数のランプが置かれている。午前中の時間でランプは灯っていないが、ランプの形状が美しいので、一寸写真に収めてみたのだった…
↓そのホームの1つ…硝子張りになっていて、駅舎の中が見える箇所が在る…
↑小樽駅の中では「気に入っている場所の一つ」に挙げたい場所だ…
この硝子張りの場所には多数のランプが置かれている。午前中の時間でランプは灯っていないが、ランプの形状が美しいので、一寸写真に収めてみたのだった…