何となく「若干雲が多い感じの朝?」と思える日が続いていた気がする…
そう思っていた中、「東の空が少し明るい?」という様子だったので、久しぶりに「極々短い散策」と称して戸外に出てみた…
↓この辺りに至ると、未だ点いていたランプが消えた…
↑「雪が少ない」というように承知はしているのだが…「1月10日の朝」と聞いて思い浮かぶ範囲を大きく逸脱したような程度に雪が少ない…
↓「積雪らしい積雪」が余り見受けられない状況ではあるが、「気温」は「1月10日の朝」と聞いて思い浮かぶ範囲の氷点下3℃程度で、方々が凍り付いているような感である…
↓「些かの降雪と積雪」というものが見受けられた痕跡は認められる。適当に踏み固められ、適当に吹き飛んで、適当に融け、そしてやや硬く凍る…そんな状況だ…
↓手前側、多少多めな車輌の往来が見受けられる辺りは、路面の大きな氷が消えてしまっている…
雪が少ないという状況…別段に悪くはないと個人的には思うが、氷点下の低温という「時季らしさ」だけが健在で、方々で「足下が凍っている…」というのが見受けられるのは些か厄介だ…
「日々出くわす様子に目線を向けてみる…」というようなことをするには、愛用の<X-Pro2>に<XF16㎜F2.8>を装着した状態のモノを提げて歩き廻るのが非常に好い…
<LXX(ナナジュウ) 39度>…(2020.01.09)
↓こういう具合に注いだ飲物をゆったりと頂くのは好い…
↓何処となく…「遠い国から遥々とやって来た高価なスピリッツ」という風情も漂うボトルだ…愛用のタンブラーに注いで試飲した…
↑東京都内の業者から求めたモノだが、モノは鹿児島県の頴娃で製造されている。当地から視れば「遠い異郷」で造られた銘酒ということにはなると思うが…
「外国の?」というようにも見えるラベルはローマ数字で「LXX」で「70」なのだという。これに関しては少し前にも頂いたのだが、頴娃の酒蔵で製造している「蒸留へのこだわり」というシリーズのモノだ。
醪が入っている容器に蒸気を入れ込んで蒸留をするという通常のやり方に対して、寧ろ欧州の蒸留酒の方式であるのだというが、醪が入った容器の外側に蒸気を当てて蒸留をするという方式が在って、頴娃の酒蔵でそれが行われている。その「外側の蒸気」という蒸留方法のモノを70%加えている内容のモノを既に頂いた経過も在ったが…これは39度と度数が高い原酒のようなモノである…
↓本当に欧州諸国のモノでもあるかのように見えるが、国内のモノである。呑む前に、この外観を眺めるという段階で何やら愉しくなってしまう…
↓何か「スッキリとして強い」という感じの呑み心地だと思った。
当分はこれを愉しめそうだ…
↓何処となく…「遠い国から遥々とやって来た高価なスピリッツ」という風情も漂うボトルだ…愛用のタンブラーに注いで試飲した…
↑東京都内の業者から求めたモノだが、モノは鹿児島県の頴娃で製造されている。当地から視れば「遠い異郷」で造られた銘酒ということにはなると思うが…
「外国の?」というようにも見えるラベルはローマ数字で「LXX」で「70」なのだという。これに関しては少し前にも頂いたのだが、頴娃の酒蔵で製造している「蒸留へのこだわり」というシリーズのモノだ。
醪が入っている容器に蒸気を入れ込んで蒸留をするという通常のやり方に対して、寧ろ欧州の蒸留酒の方式であるのだというが、醪が入った容器の外側に蒸気を当てて蒸留をするという方式が在って、頴娃の酒蔵でそれが行われている。その「外側の蒸気」という蒸留方法のモノを70%加えている内容のモノを既に頂いた経過も在ったが…これは39度と度数が高い原酒のようなモノである…
↓本当に欧州諸国のモノでもあるかのように見えるが、国内のモノである。呑む前に、この外観を眺めるという段階で何やら愉しくなってしまう…
↓何か「スッキリとして強い」という感じの呑み心地だと思った。
当分はこれを愉しめそうだ…
731系+721系…:札幌駅(2019.12.22)
↓小樽方面へ向かう列車が札幌駅に現れた…
↑ロングシートの内装である731系電車だ。
↓列車の後尾に相当する辺りで待っていたのだったが、列車の後尾側の様子を視て、一瞬首を傾げた…
↑クロスシートの内装である721系電車だ。
731系電車は1996(平成8)年から、721系電車は1988(昭和63)年から各々運行を開始している。
これらの電車は3輌のユニットで動くようになっていて、短い編成の列車はその3輌の編成で運行されている。が、ユニットを2つ連結した6輌の列車も多く運行されている。
北海道の電化区間で走る電車には、ここに登場した731系、721系の他に733系や735系が在るのだが、これらは「併結運転」が可能である。列車の前半と後半とが違う種類の車輌であっても運行可能である。
札幌駅で、或いは札幌に近い電化区間で列車に乗ろうとすれば、この「併結運転」になっている「異なる種類の電車が連結」は比較的頻繁に見掛ける…731系、733系、735系はロングシートの内装なので、相互に「併結運転」でも「些かの雰囲気の違い」という程度にしか思わないのだが…「731系+721系」の場合、721系側がクロスシートなので、何か「かなり様子が異なる…」というように感じる…着席して乗車出来るのであれば、721系に当たると乗り心地が好いと思う…
↓今般…後尾側の721系電車、クロスシートの座席にゆったり座って乗車することが出来た…
↑「やや少ない…」という感は否めないものの、早朝に雪が少し降ったようで、列車後尾側に粉雪が跳ね上がって付着している…
この「併結運転」の列車は、「最近の北海道内らしい」というような気もする…
↑ロングシートの内装である731系電車だ。
↓列車の後尾に相当する辺りで待っていたのだったが、列車の後尾側の様子を視て、一瞬首を傾げた…
↑クロスシートの内装である721系電車だ。
731系電車は1996(平成8)年から、721系電車は1988(昭和63)年から各々運行を開始している。
これらの電車は3輌のユニットで動くようになっていて、短い編成の列車はその3輌の編成で運行されている。が、ユニットを2つ連結した6輌の列車も多く運行されている。
北海道の電化区間で走る電車には、ここに登場した731系、721系の他に733系や735系が在るのだが、これらは「併結運転」が可能である。列車の前半と後半とが違う種類の車輌であっても運行可能である。
札幌駅で、或いは札幌に近い電化区間で列車に乗ろうとすれば、この「併結運転」になっている「異なる種類の電車が連結」は比較的頻繁に見掛ける…731系、733系、735系はロングシートの内装なので、相互に「併結運転」でも「些かの雰囲気の違い」という程度にしか思わないのだが…「731系+721系」の場合、721系側がクロスシートなので、何か「かなり様子が異なる…」というように感じる…着席して乗車出来るのであれば、721系に当たると乗り心地が好いと思う…
↓今般…後尾側の721系電車、クロスシートの座席にゆったり座って乗車することが出来た…
↑「やや少ない…」という感は否めないものの、早朝に雪が少し降ったようで、列車後尾側に粉雪が跳ね上がって付着している…
この「併結運転」の列車は、「最近の北海道内らしい」というような気もする…