東室蘭駅の近くに宿を求め、室蘭駅との間を往復して測量山を訪ねるというようなことをした。
宿へ引揚げる際に、東室蘭駅周辺で軽く食事でも愉しもうかと考えた…
室蘭では“室蘭やきとり”と称する「御当地メニュー」が一定程度知られている。その故なのか、眼に留まる飲食店の看板等に「焼鳥」という文字が少々目立った…
そういう中、「焼鳥」の看板が掲げられた1軒に何となく立寄った。適度に賑わっていて、空いていたカウンター席に陣取って少し食事を愉しむことにした…
↓頂いたモノはこれだった…
↑「焼鳥丼」というモノ…つくねと鳥串…焼いたモノを丼の米飯の上に載せ、漬物等を添えているという代物だ…
立寄った店は…“室蘭やきとり”と称する「御当地メニュー」ではない「普通の焼鳥」の店だった。鶏肉関係の色々な串モノを焼いてというのがメインであった。
串焼きを何本か愉しく美味しく頂き、歩き廻ってエネルギーを使ったので「焼鳥丼」というモノも頂いた。見栄えが好いので写真を撮るということまでしたが…店の看板や場所が判るようなメモはしていなかった…よくやってしまうのだが…
普通に鶏肉の焼鳥―“室蘭やきとり”と称する「御当地メニュー」は豚肉を使う…―を愉しむ店で、視た感じでは店主御夫妻で切り盛りしている様子だった。御主人は次々と入る注文の串を元気よく順次焼いていて、奥さんが飲物等をドンドン出していた。そして忙しい年末のやや早い時間帯なので、娘さんが手伝っている様子も視られた。何かアットホームな好い雰囲気の店だった…
何時かまた東室蘭に寄るようなことでもあれば、この「焼鳥丼」に再会したいような気もしている…
ブレンド珈琲の豆…4種…(2019.12.19)
↓取寄せて在った珈琲豆である…可愛らしいイラストのマークが入った袋に100gの豆を容れていて4種類在る…
↑4種類を順次試していた…漸く、一通りの種類を淹れて試飲出来た…
奈良で1970年代から営業している店の自家焙煎のブレンド珈琲ということで、酷く興味が沸いて入手してみた…
4種類のブレンドは<ROKUMEI>、<MIKASA>、<KASUGA>、<SARUSAWA>と命名されている。各々「鹿鳴」、「三笠」、「春日」、「猿沢」をアルファベットで綴ったのだと思うが、何れも奈良公園の鹿ということや、何となく知られる地名を想起させる名である。
ブレンドは「各々の味わい」を醸し出すようになっていて、4種類が各々に特徴を有している。
<KASUGA>は所謂「フルーティーな珈琲」という少し変わった味がした…
<MIKASA>は、その「フルーティー」が少し混ざった感じな味だった…
<SARUSAWA>は、適度な苦味が好い感じだった…
<RIKUMEI>は苦味や酸味等の「珈琲らしい感じ」を程好く合わせたような感じだった…
近年、訪ねて滞在して愉しかったことから奈良には好感、親近感を勝手に抱いているのだが、その「奈良からやって来た美味い珈琲」というのは、とりあえず「在ると嬉しい」という感じだ…
↓順次楽しんでいて、順次空いてしまっている4種類の珈琲だ…
「そのうち、また仕入れなければ…」と撮って在った写真を視ていたのだった…
↑4種類を順次試していた…漸く、一通りの種類を淹れて試飲出来た…
奈良で1970年代から営業している店の自家焙煎のブレンド珈琲ということで、酷く興味が沸いて入手してみた…
4種類のブレンドは<ROKUMEI>、<MIKASA>、<KASUGA>、<SARUSAWA>と命名されている。各々「鹿鳴」、「三笠」、「春日」、「猿沢」をアルファベットで綴ったのだと思うが、何れも奈良公園の鹿ということや、何となく知られる地名を想起させる名である。
ブレンドは「各々の味わい」を醸し出すようになっていて、4種類が各々に特徴を有している。
<KASUGA>は所謂「フルーティーな珈琲」という少し変わった味がした…
<MIKASA>は、その「フルーティー」が少し混ざった感じな味だった…
<SARUSAWA>は、適度な苦味が好い感じだった…
<RIKUMEI>は苦味や酸味等の「珈琲らしい感じ」を程好く合わせたような感じだった…
近年、訪ねて滞在して愉しかったことから奈良には好感、親近感を勝手に抱いているのだが、その「奈良からやって来た美味い珈琲」というのは、とりあえず「在ると嬉しい」という感じだ…
↓順次楽しんでいて、順次空いてしまっている4種類の珈琲だ…
「そのうち、また仕入れなければ…」と撮って在った写真を視ていたのだった…