↓波静かな繋留濠の水面と停泊中の船や沿岸の構造物と背後の空…第一副港の景色…時々眺めると「美しい…」と思うことが在る…
↓時には背後の空が不思議な様相を呈している…
こういう「何となく眼にする光景」というようなモノが酷く好い場合が多く在る。そしてそれらを撮るのが愉しい…
稚内港中央埠頭からの眺望…(2020.01.12)
<9602>:駒場車庫前停留所:函館の路面電車(2019.12.24)
↓多少の降雪も交じる中、停留所に路面電車が現れた…
↑他の車輌よりも少しだけ大きい…というような気がした。
↓右下に「らっくる号」と愛称が書き込まれている…
↑聞けば、この愛称は「楽(ラク)に乗り降りでき,迎えに来る(クル)」との語呂合わせ、加えて「連接がフタコブラクダをイメージ」するとの理由で「らっくる号」ということになったそうだ…
この「らっくる号」こと<9600形>は函館で初めて導入された低床型電車で、2連接構造だ。2007年に<9601>が登場していて、この日見掛けて乗車した<9602>は2010年に登場した。以降、2014年に<9603>、2018年に<9604>と順次増車されて来た型だ。
函館では「らっくる号」こと<9600形>について「純国産初の2連接電車」としているようだが、札幌の<A1200形>よりも随分早く登場した「北海道初の低床型電車」ということになる…
今般、函館では随分と路面電車に乗ったが、この<9602>に乗車することが叶って好かった。結局、現時点では4輌が交代で運行されているので、意外に出くわし悪いかもしれない…
↑他の車輌よりも少しだけ大きい…というような気がした。
↓右下に「らっくる号」と愛称が書き込まれている…
↑聞けば、この愛称は「楽(ラク)に乗り降りでき,迎えに来る(クル)」との語呂合わせ、加えて「連接がフタコブラクダをイメージ」するとの理由で「らっくる号」ということになったそうだ…
この「らっくる号」こと<9600形>は函館で初めて導入された低床型電車で、2連接構造だ。2007年に<9601>が登場していて、この日見掛けて乗車した<9602>は2010年に登場した。以降、2014年に<9603>、2018年に<9604>と順次増車されて来た型だ。
函館では「らっくる号」こと<9600形>について「純国産初の2連接電車」としているようだが、札幌の<A1200形>よりも随分早く登場した「北海道初の低床型電車」ということになる…
今般、函館では随分と路面電車に乗ったが、この<9602>に乗車することが叶って好かった。結局、現時点では4輌が交代で運行されているので、意外に出くわし悪いかもしれない…