<ラッキーピエロ>のトートバッグ…:函館(2019.12.23)

↓五稜郭タワー近くの<ラッキーピエロ>に立ち寄って入手した…函館の宿で写真に収めておいた…
23-12-2019 Hakodate (86)
↑ピエロのマーク…<ハイ!ラッキーくん>が在って「HAKODATE」である。何となく好い…

Tシャツを入手していた経過も在ったのだが、今般は比較的近い時期に出たばかりであったらしいトートバッグを入手してしまった。

こういうトートバッグは色々と使う機会も在るので、何枚在っても邪魔にはならない…函館から遥々と稚内へ持ち帰り、このトートバッグを時々利用している…

<オホーツク>:キハ183系ディーゼルカー:滝川駅(2020.01.03)

早朝、札幌市内のやや東寄りということになる厚別駅で列車に乗り込んで出発した…「電化区間」ながら、ディーゼルカーのキハ40で運行されている列車は旭川を目指した…

↓滝川駅で見掛けた…
03-01-2020 Takikawa Station (5)
↑網走へ向かう<オホーツク>である…

滝川駅でこの<オホーツク>に乗り換えて先へ進むか、<オホーツク>で滝川駅に着いてほかの列車に乗り換えるかという「選択の余地」が生じる…

↓左の奥に、ここまで乗って来た、そして旭川まで乗り通したキハ40が写っているが…<オホーツク>が到着して出発する様子を眺めていた…
03-01-2020 Takikawa Station (6)

普通列車でゆっくりと進み、時々少し長く停まる駅が在って、特急列車の発着を眺めるというようなこと…意外に気に入っている…

アムールヒョウ…:旭川・旭山動物園(2020.01.03)

動物園の動物を眺めるのは時には面白いのだが…動物園という場所は、希少な種類の動物を保護、繁殖するというような意味合いも在る場所なのだという…

↓このアムールヒョウは、野生の個体が非常に少なくなっているということで、こうして動物園に居る個体が貴重な存在であるようだ…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (106)
↑ヒョウはなかなか見栄えが良い動物かもしれない…

アムールトラよりもスリムで小柄な感じがするが、このアムールヒョウもロシアの沿海地方で貴重な保護動物とされていたことを思い出していた…ウラジオストクで保護を訴える目的らしいグラフィティーを視たことが在った…

<スモーク焼酎 №59>…(2020.01.17)

↓「ボトルの中に煙が立ち込めている!?」と錯覚するような感…洒落たボトルに収まった飲物だ…
17-01-2020 (5)
↑普通な細身のボトルに、「煙」の画を刷り込んだフィルムのようなモノを貼り付けていて、ボトルを眺める時に「ボトルの中に煙が立ち込めている!?」と見えるようになっている訳だ…

↓モノクロの画であっても、仄かに色味が在る飲物と判るような感だ…
17-01-2020 (9)

↓ボトルはこういう箱に収まっている…
17-01-2020 (1)
↑<スモーク焼酎>と称しているのだが…「“スモーク焼酎”って何??」という感だ…

ウィスキーの製造で、醪の材料を燻煙というようなことが比較的ポピュラーである。「スモーキーな…」という代物に仕上がるのだが…本品はそういう例のように、芋を燻煙して、それを使用して造った焼酎なのである。「スモーキーなウィスキー」というような代物で、燻煙の度合いを示すような“フェノール度”というモノが在るというが、本品はそれが「59」で、なかなかに高い水準なのだという。そこで<スモーク焼酎 №59>と呼ぶようにしているのだ…

↓何か…「色合いが淡いウィスキー」という感がしないでもないのだが、それでも材料由来の微妙な甘さが口の奥にという感だ。
17-01-2020 (6)
↑焼酎としてはやや高い度数だが、ウィスキーとしてはやや低い度数ということになる…こうやって愛用のタンブラーに注いで、ストレートでゆっくり愉しむという感が好いかもしれない…

これを製造する本坊酒造は焼酎の他にウィスキーも手掛けていることが知られているが、焼酎を造るノウハウとウィスキーのノウハウとを合わせるかのような、独自な工夫で「新しいスピリッツ」を造ってしまったという感である…

↓ゆっくりと愉しみたい感の1本だ…
17-01-2020 (3)

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早朝の旭川駅…(2020.01.04)

他地域へ出掛けた後に稚内へ引揚げる際「旭川に立ち寄って夜を明かす」ということをするのを好む…と言うのも、「早朝の普通列車でゆっくりと北上」ということをするのを好むからに他ならない…

↓こういう場合、極力旭川駅に近い辺りに宿を求め、早朝に旭川駅に向かう…
04-01-2020 Asahikawa (1)
↑朝の5時台…旭川駅は未だ静かで、この時季には「早朝」というより「深夜」という風情である…

↓旭川駅は駅舎の東西に出入口が設えられている。東側の出入口から建物に入った…
04-01-2020 Asahikawa (2)
↑朝5時台…人影も少ない…

↓切符は自動改札口で改札するか、画の右側の辺りに居る駅員さんにスタンプを押して頂くかということになる…左側に乗車予定の「稚内行」の案内も見える…
04-01-2020 Asahikawa (3)
↑自動改札口は在るが、旭川は“エリア”を完全に外れてしまっているので「ICカード乗車券」は全く利用出来ない…

↓何か劇場や美術館のような建物を“貸切”にしてしまったような妙な気分になる光景だが、改札口を潜った辺りだ…
04-01-2020 Asahikawa (4)

こうやって駅に入り、ホームに上がって列車が現れるのを少し待ち、車内に席を占めてしまえば…黙って乗っているだけで、定時運行で進めば12時8分には稚内に着いてしまう…私の場合…「無事に乗車が叶ったことを祝し!」と、車内で少しだけ呑んで、列車が動き出して暫く経つと居眠りに陥ってしまう場合も多いのだが…

自身では何度も見ている「早朝の旭川駅」だが…意外に知られていない雰囲気かもしれない…