ユキヒョウ…:旭川・旭山動物園(2020.01.03)

思い付いて訪ねた旭山動物園…幾つかの動物を興味深く眺めた…

↓ユキヒョウだ…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (107)
↑体毛の色が淡い感じだ…高原の岩場や針葉樹林に暮らす動物であるらしい…

ヒョウは、高い場所に上がるという性質が在るようだ。そういう性質に鑑みて、旭山動物園では高い場所と低い場所とが在るケージを用意している。

↓ユキヒョウはそのケージの高い場所に上がっていた…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (114)
↑高い場所に居る時には、腹の側や足の裏も見える…

↓何か…「君は何を見詰めるのか?」とでも問うてみたくなるような…「何処か遠くを視ている」というような風情に見えた…
03-01-2020 at Asahiyama Zoo, Asahikawa (111)

何となく独特な風情が在る…

ジンギスカンの“皿盛り”…(2020.01.18)

極近所の店で供する<ジンギスカン丼>というモノが酷く気に入っていた…

ジンギスカンは鍋を囲んで焼きながら頂くモノというイメージが強いかもしれないが、北海道内では「肉を焼く料理の一種として普通におかずにする」という一面も在ると思う…

或る時、<ジンギスカン丼>を供する極近所の店に立ち寄った際、「肉を摘まみたいが、米飯がやや重い?」と思ったことが在った…

↓結果、こういうモノを特注したが…私以外にもこれへの要望が在ったということで、極近所の店で「定番化」して行った…
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↑「ジンギスカンの“皿盛り”」である…

濃厚な味わいのラム肉をタマネギと合わせて焼き、アッサリと味付けするというモノで、これを普通におかずというのか肴というのか、摘まんで頂く訳だ。

↓私の中でも「時々頂きたい“定番”の一つ」という感になっている…
18-01-2020 vol02 (18)

偶々夕食に立ち寄った際にカメラを持っていて、何となく写真を撮ったが…意外に見栄えがする画になった…

<あさ開>の“二升袋”…(2020.01.18)

「一升瓶」とでも聞けば?“実物”よりも大きなモノを連想してしまうかもしれない…

その一升瓶が「2本入る」と聞けば…何か「酷く大きい?」と思ってしまう…

↓これが「一升瓶が2本入る」という袋なのだが…決して「酷く大きい」という訳でもない。細々したモノを何となく容れて持ち歩くには程好い感じである…
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↑この時は…コインランドリーに出掛けた時に持参したが、シャツやジーンズのような衣類が入るというようなモノではない…出来上がりを待つ間に読む本等を何となく容れて持参したのだ…

↓盛岡の酒蔵<あさ開>のグッズで、表にはロゴマークが入り、裏は無地だ…
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↑厚目な底になっていて、テーブルの上にこうやって何気なく置くことも出来る。古くから「酒瓶を容れて運ぶ」というような用途で使われて来たデザインである。実用性は高い…

少し前に<あさ開>の酒粕を利用した焼酎という、なかなかに好いモノを入手しようとした際にこれの存在に気付いた…最近入手して、何時でも持ち出せるような感じで居室に置いて在るのだが…本当に最近は出番が多目だ…そういうモノは、こんな具合に写真に収めておきたくなるというものだ…

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朝の旭川駅…(2020.01.03)

「午前9時前」というのは?「朝」と言って差し支えない範疇であろう…未だ夜のような雰囲気な早朝に列車に乗り、そのまま札幌市内から旭川に至ったので、何か酷く時間が経っているかのように錯覚してしまった…

厚別駅で乗り込んだ列車は無事に定刻で旭川駅に到着した…
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↑列車の後ろ側から何となく眺めた…こういうような按配で、「ここまで運んでくれてありがとう!」と列車を眺めるのが好きだ…

↓隣のホームには、札幌との間を往来する特急列車の789系電車が停車中だった…
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↓急いで何かをやりたかった訳でもなかったので、何となく乗っていたキハ40と789系電車とが並ぶ様子を写真に収めた…
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余り慌てることのない、列車でゆっくり移動するような旅…非常に気に入っている…