東寄りな空が少し明るく、風は微弱であるが、気温は氷点下2℃程度…時季としては「穏やか」と言い得るようには思うが、「よく冷えている…」という感でもある。
↓「極々短い散策」に出て稚内港北防波堤ドームの辺りに至った…
↓今季の「雪の少なさ」は少々驚く程度だ。他方、「低温」は例年と大差が無いような感で、何やら「凍てついている…」という雰囲気だ。
↓空を見上げると、冷たい空気が満ちているというような気がしてしまう…
↑他方で、未だ日出前の時刻で灯ったままである稚内港北防波堤ドームの灯りの光を目にすると、何か温かいというような気もしてしまう…
↓凍った路面…凍った箇所に灯りの光が跳ね返っている…
或いは「今季の雰囲気」というようなものが非常に強く伝わるような光景だと思う…
“ドリップポット”…(2020.01.19)
↓拙宅で使い始めて日が浅いモノではあるのだが…とりあえず毎日のように出番が在る代物である…
↑実用本位で無駄が無いデザインだと思うが、同時に優美な形状であるようにも思う…“ドリップポット”である…
何時の頃からか、珈琲豆を居室内で挽いて、湯を沸かして「ハンドドリップ」で淹れて愉しむようになった。「ハンドドリップ」で挽いた豆に湯を注ぐ際、「口が細い“ドリップポット”が好い」と聞き、用意したモノを使っていた。当初、それをガスコンロに直接乗せて湯を沸かしたが、注ぐ際の扱い易さに鑑みた小ぶりなモノであったので、少し使い勝手が悪く感じた。そこで、ヤカンを使って沸かした湯を“ドリップポット”に容れて、その湯を使って「ハンドドリップ」で珈琲を淹れるようになっていた。
そういうようなことが日常化して随分と経っているような気がするが…「もう少し湯を注ぎ易いモノは?」と思い始めていた…
↓そこでこの「より細い注ぎ口」という“ドリップポット”を見付けたのである…
↑以前以上に「この辺り…真ん中に湯を…」というような「思ったポイント」に、加えて「この位まで…」というような「思った程度の量」の湯をスッキリと注ぐことが叶うのだ!
本品は「プロが使う道具」というように目される、国産のステンレス製品なのだそうだ…なるほど「納得!!」である…
これを使って珈琲を淹れると…これまでよりも「少しばかり美味くなった?」という気がしないでもない。「まぁ、いいや…」で注いでしまっていた湯を、「少しコントロール…このポットなら出来る!!」という具合にして注ぐことが可能な訳で、「より理に適った湯の注ぎ方」が然程意図せずとも「出来てしまう…」ということになる、その結果として「少しばかり美味くなった?」と思う場合も在るのかもしれない…
この“ドリップポット”の登場で…珈琲豆の消費量、消費速度が高まってしまうかもしれない…(苦笑)
↑実用本位で無駄が無いデザインだと思うが、同時に優美な形状であるようにも思う…“ドリップポット”である…
何時の頃からか、珈琲豆を居室内で挽いて、湯を沸かして「ハンドドリップ」で淹れて愉しむようになった。「ハンドドリップ」で挽いた豆に湯を注ぐ際、「口が細い“ドリップポット”が好い」と聞き、用意したモノを使っていた。当初、それをガスコンロに直接乗せて湯を沸かしたが、注ぐ際の扱い易さに鑑みた小ぶりなモノであったので、少し使い勝手が悪く感じた。そこで、ヤカンを使って沸かした湯を“ドリップポット”に容れて、その湯を使って「ハンドドリップ」で珈琲を淹れるようになっていた。
そういうようなことが日常化して随分と経っているような気がするが…「もう少し湯を注ぎ易いモノは?」と思い始めていた…
↓そこでこの「より細い注ぎ口」という“ドリップポット”を見付けたのである…
↑以前以上に「この辺り…真ん中に湯を…」というような「思ったポイント」に、加えて「この位まで…」というような「思った程度の量」の湯をスッキリと注ぐことが叶うのだ!
本品は「プロが使う道具」というように目される、国産のステンレス製品なのだそうだ…なるほど「納得!!」である…
これを使って珈琲を淹れると…これまでよりも「少しばかり美味くなった?」という気がしないでもない。「まぁ、いいや…」で注いでしまっていた湯を、「少しコントロール…このポットなら出来る!!」という具合にして注ぐことが可能な訳で、「より理に適った湯の注ぎ方」が然程意図せずとも「出来てしまう…」ということになる、その結果として「少しばかり美味くなった?」と思う場合も在るのかもしれない…
この“ドリップポット”の登場で…珈琲豆の消費量、消費速度が高まってしまうかもしれない…(苦笑)
<あらわざ 桜島 ハナタレ 44度>…(2020.01.18)
↓ピカピカの箱から、ピカピカのラベルを貼り付けたボトルが出て来るという感じ…何か非常に期待が膨らむ…
↓ピカピカのラベルが貼られたボトルの中身…愛用のタンブラーに注いでゆっくりと頂く…
「ハナタレ」には「初垂れ」という字を充てる。これは醪を蒸留する際の「最初に垂れ出て来る部分」という意味で「初垂れ」(はなたれ)と呼び習わされているのだ。本品は、蒸留される焼酎の「最初の5%」というような「ハナタレ」を集めてボトルに詰めたという、貴重な限定品ということになる。出て来た蒸留酒そのままの“原酒”であるが、「蒸留される焼酎の最初の5%」ともなれば「原酒の中の原酒」というようなことになる…
↓<桜島>という酒蔵の代表的銘柄のモノに関して、より安定した質のモノが送り出せるように蒸留方法を工夫し、それを「あらわざ」(新技)と呼んでいるらしい。その<あらわざ 桜島>の「原酒の中の原酒」とでも呼ぶべき「ハナタレ」は、独特な味わいだ…
↑言葉としては「フルーティー」とでも表現する他無い…何とも言えない、甘味が口の中に拡がり、材料由来と思われる香りが深く沈みながら拡がる感である…
↓何か…「少しばかり蒸留酒を…」と思って、次から次に「これは素晴らしい!」に出くわしていて「呑み過ぎ注意!!!」という昨今だ…
↓ピカピカのラベルが貼られたボトルの中身…愛用のタンブラーに注いでゆっくりと頂く…
「ハナタレ」には「初垂れ」という字を充てる。これは醪を蒸留する際の「最初に垂れ出て来る部分」という意味で「初垂れ」(はなたれ)と呼び習わされているのだ。本品は、蒸留される焼酎の「最初の5%」というような「ハナタレ」を集めてボトルに詰めたという、貴重な限定品ということになる。出て来た蒸留酒そのままの“原酒”であるが、「蒸留される焼酎の最初の5%」ともなれば「原酒の中の原酒」というようなことになる…
↓<桜島>という酒蔵の代表的銘柄のモノに関して、より安定した質のモノが送り出せるように蒸留方法を工夫し、それを「あらわざ」(新技)と呼んでいるらしい。その<あらわざ 桜島>の「原酒の中の原酒」とでも呼ぶべき「ハナタレ」は、独特な味わいだ…
↑言葉としては「フルーティー」とでも表現する他無い…何とも言えない、甘味が口の中に拡がり、材料由来と思われる香りが深く沈みながら拡がる感である…
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<たこザンギ>…(2020.01.18)
どういう訳なのか?北海道内では、所謂「唐揚げ」―材料に味を付け、粉を塗して揚げる料理―を「ザンギ」と呼び習わす。
「ザンギ」と言う場合、普通は鶏肉を揚げたモノを示すのだが、「○○ザンギ」と言って鶏肉以外のモノを言う場合も在る…
↓「○○ザンギ」の代表的なモノと言い得ると思うのが、この<たこザンギ>だ…
↑茹でたたこに味を付け、粉を塗して熱い油で揚げるという代物だ…
近所の店で供していて、時々酷く頂いてみたくなるのだが…偶々カメラ持参であったことから、思わず写真に撮ってしまった…「慣れ親しんでいる味」というモノだ…
「ザンギ」と言う場合、普通は鶏肉を揚げたモノを示すのだが、「○○ザンギ」と言って鶏肉以外のモノを言う場合も在る…
↓「○○ザンギ」の代表的なモノと言い得ると思うのが、この<たこザンギ>だ…
↑茹でたたこに味を付け、粉を塗して熱い油で揚げるという代物だ…
近所の店で供していて、時々酷く頂いてみたくなるのだが…偶々カメラ持参であったことから、思わず写真に撮ってしまった…「慣れ親しんでいる味」というモノだ…
洗濯を終えたジーンズ…(2020.01.18)
↓このところ、何となく出番が多い感のジーンズだ…
↓休日は「既に営業開始」ということを踏まえて、早朝の6時台にコインランドリーへ出掛けて洗濯をするというのが気に入っている…
↓脚の部分がやや太い造りになっていて、何となくポケットもゆったりという具合で、何となく按配が良い1本だ…
偶々なのだが…別なモノながら「丁度1年位前」にもジーンズを洗濯していたということに気付いた…不思議なモノだ…
↓一寸確かめると、2019年5月頃に入手した代物だった…日本国内―岡山県―で製造されている代物である。
↑この製品を出しているメーカー…「多品種少量生産」な傾向が在るようで、「好いのでもう1本」と思い付いた時、再入手し悪い場合も多い…故にこの1本はとりあえず大切にしたい感だ…
長く大切に使いたいモノを洗濯…意外に好いものだ…
↓休日は「既に営業開始」ということを踏まえて、早朝の6時台にコインランドリーへ出掛けて洗濯をするというのが気に入っている…
↓脚の部分がやや太い造りになっていて、何となくポケットもゆったりという具合で、何となく按配が良い1本だ…
偶々なのだが…別なモノながら「丁度1年位前」にもジーンズを洗濯していたということに気付いた…不思議なモノだ…
↓一寸確かめると、2019年5月頃に入手した代物だった…日本国内―岡山県―で製造されている代物である。
↑この製品を出しているメーカー…「多品種少量生産」な傾向が在るようで、「好いのでもう1本」と思い付いた時、再入手し悪い場合も多い…故にこの1本はとりあえず大切にしたい感だ…
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