「東寄りの空が明るい?」という早朝となれば…何となく「極々短い散策」と称して少し辺りを歩いてしまう…何時の間にか“慣例化”してしまっているのだが…
↓氷点下2℃程度で微風という中…静かな海面に空の雰囲気と沿岸構造物の灯りが映り込むような状況で、利尻や礼文を目指すフェリーが出航に備えている状況が視える…
↓やがて高らかに船の汽笛が辺りに響き渡った…
↓日出時刻の少し前…暁の空に向かって、先に出航するフェリーが静かに動き始めた…
↑防波堤で囲われた辺りから出るべく、慎重に方向転換しながら航行している様子が伺える…
こうした「朝の稚内港」という感じ…非常に好い!!
<丹後オイルサーディン>…(2020.01.21)
↓最近、時々愉しんでいるモノを引っ張り出した…
↑随分以前に同じモノを試した経過が在って、その時に好かったので、少し纏めて入手したのだ…
↓こういう具合に蓋を引っ張り、捲るようにして缶を開ける…
↓そのまま直ぐに食べられる小さな魚…所謂「オイルサーディン」である…
京都府の日本海側、旧国名で言う丹後に相当する地域の会社による製品である。何やら、明治時代にフランス人から聴いた製造法によって、随分苦労して製造した「日本初の缶詰」というのがオイルサーディンであったと、何処かで聞いたような気もするが…
色々と手を加える、何かの料理に利用することもし易いこの<丹後オイルサーディン>だが…味加減が好く、爪楊枝でも使って手軽に摘むことが出来るので、自身では「缶を開けてそのまま頂く」というのが専らとなってしまっている。頭や内臓を取り除いた小さな鰯を丸ごと頂く形になるので、栄養摂取という観点でも悪くはない筈だ。非常に美味いので「1缶頂いたら、とりあえず“次”に手を伸ばすな!!!」というのが自身の注意事項ではある…(苦笑)
↑随分以前に同じモノを試した経過が在って、その時に好かったので、少し纏めて入手したのだ…
↓こういう具合に蓋を引っ張り、捲るようにして缶を開ける…
↓そのまま直ぐに食べられる小さな魚…所謂「オイルサーディン」である…
京都府の日本海側、旧国名で言う丹後に相当する地域の会社による製品である。何やら、明治時代にフランス人から聴いた製造法によって、随分苦労して製造した「日本初の缶詰」というのがオイルサーディンであったと、何処かで聞いたような気もするが…
色々と手を加える、何かの料理に利用することもし易いこの<丹後オイルサーディン>だが…味加減が好く、爪楊枝でも使って手軽に摘むことが出来るので、自身では「缶を開けてそのまま頂く」というのが専らとなってしまっている。頭や内臓を取り除いた小さな鰯を丸ごと頂く形になるので、栄養摂取という観点でも悪くはない筈だ。非常に美味いので「1缶頂いたら、とりあえず“次”に手を伸ばすな!!!」というのが自身の注意事項ではある…(苦笑)