凍てつく朝…:稚内港北防波堤ドーム(2020.01.28)

「極々短い散策」に出てみるというのも、東寄りな空が明るい朝には“定番”または“恒例”という感である…

↓「1月下旬?!」という程度に雪が少ないが…氷点下7℃程度という低温である…この低温は「時季らしい」という気はする…
28-01-2020 morning (2)

↓剥き出しになっている広場が凍っていて、氷に灯りの光が跳ね返っている…広場の中央辺りの感じが「この時季」にこういう具合に見えているというのは、殆ど覚えが無い。「普通」は雪を被ってしまっている、或いは埋もれている感じであると思う…
28-01-2020 morning (1)

↓道路面も一部が硬く凍っている感だ…その凍る路面にも灯りの光が跳ね返っている…
28-01-2020 morning (3)

↓晴天の早朝は上空の冷え切った空気が降り注いで辺りを包んでしまうというような…そんな気がしてしまう…
28-01-2020 morning (4)

氷点下7℃程度では、かなり手が冷たい感じになることを免れ得ず、然程の時間を経ずに素早く引揚げた…愛用している<X-Pro2>とレンズとは「耐寒」を謳う製品で、この状況でも確りと佳い画を記録してくれた…

消火栓…(2020.01.26)

↓辺りに雪が見受けられる中、この種のモノは他の季節以上に目立つような気がする…
26-01-2020 (6)
↑そういうことで、何となく眼が向いて、持っていたカメラで写真に収めた…

この種のモノだが、「通常…」という感の積雪量の場合、非常時に使う場合のことを顧慮して、時々雪を除けて掘り出すような作業もしている。今季はそこまで大変なことにもなっていないと見受けられる…