<明治蔵原酒>…(2020.01.27)

↓筒状で紙製の容器…少し「昔懐かしい?」というような気がしないでもない…
27-01-2020 my one (2)

↓容器の中身はこういうボトルだ。<明治蔵原酒>である!
27-01-2020 my one (3)

<明治蔵>というのは、<さつま白波>の<薩摩酒造>が創業地である枕崎で運営している施設である。一部に明治年間の建物まで在るという、<薩摩酒造>の歴史を刻み続けたような建物が在る場所で焼酎を作っている…

何時の間にかかなり年月を経てしまったが…この<明治蔵>に立ち寄ったことが在った。稚内から列車を乗り継いで、枕崎にまで至ってしまった旅の時であったが…

その<明治蔵>の思い出が甦るこの<明治蔵原酒>は「お気に入りの一つ」であり、何度も取り寄せた経過が在る。

↓枕崎から送り出され、遥々と稚内の拙宅にやって来た<明治蔵原酒>…実に愛おしい!
27-01-2020 my one (7)

伝統の蒸留所で、古くからの手法に則った、基本に忠実なモノとして造られた原酒である。実に滑らかで美味い!

↓好いモノが在ればドンドン頂いて直ぐにボトルを空にしてしまいそうだが…時には「枕崎からお招き申し上げたい」という感だ…
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稚内港中央埠頭側から望む稚内港北防波堤ドーム…(2020.01.28)

東寄りな空の明るさに誘われて「極々短い散策」に出てみる早朝というのは気持ちが好い…が…氷点下7℃という次元に気温が下がれば、流石に少々キツい感も免れ悪いが…

↓未だ「消灯前」の稚内港北防波堤ドームが少し遠くに見えている…
28-01-2020 morning (8)
↑催事のために敢えて集めて積み上げた雪も在るが…辺りの積雪は非常に少ない…

明るい空の様子を跳ね返すような冷たく穏やかな海面…非常に「時季らしい」かもしれない…

稚内港中央埠頭を望む…(2020.01.28)

早朝…東寄りな空の明るさに誘われて「極々短い散策」に出てみた…

↓雲が少ない空が、日出前の時刻に朝の光で染まっている感だ…こういう具合に雲が少ない様子を久し振りに視たような気もした…
28-01-2020 morning (11)
↑穏やかな海面が空の様子を跳ね返すような風情だが…朝の気温が氷点下7℃程度だった…

晴天の早朝は上空の冷え切った空気が降り注いで辺りを包んでしまうというような…そんな気がしてしまう…

氷点下7℃程度では、かなり手が冷たい感じになることを免れ得ず、空と海の様子を一瞥して直ぐに引揚げた…他方、愛用している<X-Pro2>とレンズとは「耐寒」を謳う製品で、この状況でも確りと佳い画を記録してくれた…