稚内で開催中の、ユジノサハリンスクから迎えた<ルースキー・テーレム>の公演…遠方からの知合いも観に行く予定と聞いていて、自身も2月15・16日以来なので、一寸会場に寄ってみた…
↓彼らのステージ「らしい」という雰囲気…ヴォーカリストが動きながら歌い、ダンサーも登場という感じだ…
↑ロシアの伝統楽を基礎に「普通に愉しむポップス」というようなアレンジを試みているというような楽曲が多いと思う。「伝統楽」という「敷居が高い?」というモノではなく、「老若男女が愉しみ得る音楽」で「踊りも見せる」という感じだ…
↓途中に入る、伝統楽器でアコーディオンに似た“バヤン”と、“バラライカ”の伴奏に、リズムのタンバリンが付くという合奏…個人的にはこれが非常に気に入っている…
↓客席にぐっと近付くということもやってくれる…
↓運好く前列の端という、視易く、写真も撮り易い場所に陣取ることが叶ったが、こういうパフォーマンスを観るのは非常に愉しい…
↓新旧様々な楽曲が取上げられ、ダンスチームの衣装は時々切替わる…
↑これは「ロシアで最も有名な日本の曲」と言われる、日本の往年のヒット曲『恋のバカンス』、ロシアでは『Море』(モーリェ=海)として訳詞で知られている作品を披露している場面。ヴォーカル陣は一部をロシア語、一部を日本語で歌う…
↓稚内では「海峡の向こうの友好都市」であるユジノサハリンスクから招いたアーティストが「気軽に会いに行けるスター」というような状況になっている…
↑他地域から稚内に立寄ったという人達の目線で考えれば「(距離的に)“近い”からと、外国からアーティストを呼んで、その外国のアーティストが“気軽に会いに行けるスター”=“ローカルアイドル”になっている?!」と、不思議で面白いことということになるであろう…
とにかくも<ルースキー・テーレム>の公演は愉しい!!公演後は余韻に浸りながら、遠来の知合いと極々軽くウォッカで乾杯してしまったのだった…
朝:稚内港中央埠頭を稚内港中央埠頭側から望む…(2020.02.27)
稚内港中央埠頭を望む朝…(2020.02.27)
<ペチカ>…(2020.02.28)
稚内港北防波堤ドーム:朝…(2020.02.27)
前夜は「普段より少し遅め?」と思えるような時間帯に就寝したような気がしたが、それでも日出の時刻の少し前には起き出してしまった…そして、少し明るい東寄りの天に誘われて「極々短い散策」に出てみる…
↓稚内港北防波堤ドームの辺りに至った…
↑手前の積雪は、数日間に新たな降雪が少なかったことから、温度変化や風の按配で表面の様子が少し複雑な感じになっているように見える。積雪と縁が薄い地域の方の目線では十分に雪が積もっているように見えるであろうが、当地の感覚では「かなり少ない」という感だ…
↓日出の時刻が近付き、「仄かに明るい」という空を背景に、未だ照明が消えない稚内港北防波堤ドームの独特な形状が浮かび上がる感である…
↓未だ2月なのだが「積雪期終盤」を思わせる風情だ…
↓高くなっている辺りで海面を視れば、穏やかだ…
氷点下5℃、或いはそれ以下の気温であったかもしれないが、風が穏やかでキツいというような感じは免れていたように思う。
↓稚内港北防波堤ドームの辺りに至った…
↑手前の積雪は、数日間に新たな降雪が少なかったことから、温度変化や風の按配で表面の様子が少し複雑な感じになっているように見える。積雪と縁が薄い地域の方の目線では十分に雪が積もっているように見えるであろうが、当地の感覚では「かなり少ない」という感だ…
↓日出の時刻が近付き、「仄かに明るい」という空を背景に、未だ照明が消えない稚内港北防波堤ドームの独特な形状が浮かび上がる感である…
↓未だ2月なのだが「積雪期終盤」を思わせる風情だ…
↓高くなっている辺りで海面を視れば、穏やかだ…
氷点下5℃、或いはそれ以下の気温であったかもしれないが、風が穏やかでキツいというような感じは免れていたように思う。
ソーセージのサンドイッチ…(2020.02.23)
利尻富士を望む…:<こうほねの家>のやや南方(2020.02.24)
利尻富士を望む…:再び<道道106号> 稚内市・豊富町境界の稚内市寄り…(2020.02.24)
利尻富士を望む…:稚咲内漁港のやや北…(2020.02.24)
利尻富士を望む…:<サロベツ湿原センター>周辺(2020.02.24)
<サロベツ湿原センター>に立寄った。エゾフクロウの剥製が在ったことが記憶に残る場所だ…
「冬景色を探す小さな旅」と称したドライブ…稚咲内漁港の辺りから内陸側に進んだ。豊富町内で食事を摂って、豊富温泉に立寄ろうということになり、道すがらの<サロベツ湿原センター>で一息入れたのだ…
↓こんな様子が視られた…
↑湿原に木道が設えられているが、積雪も少ないので、普通にスタスタと歩いて進入出来た。少し進んだ辺りに利尻富士が視えた…
↓積雪の湿原の彼方に、山頂が雲で隠れた状態で、巨大な壁のようにも見える雪を被った利尻富士…何かこの辺りの「冬景色らしい」という感だ…
↓雲が天に「描画」というような様子も面白かった…
「冬景色を探す小さな旅」と称したドライブ…稚咲内漁港の辺りから内陸側に進んだ。豊富町内で食事を摂って、豊富温泉に立寄ろうということになり、道すがらの<サロベツ湿原センター>で一息入れたのだ…
↓こんな様子が視られた…
↑湿原に木道が設えられているが、積雪も少ないので、普通にスタスタと歩いて進入出来た。少し進んだ辺りに利尻富士が視えた…
↓積雪の湿原の彼方に、山頂が雲で隠れた状態で、巨大な壁のようにも見える雪を被った利尻富士…何かこの辺りの「冬景色らしい」という感だ…
↓雲が天に「描画」というような様子も面白かった…
利尻富士を望む…:稚咲内漁港(2020.02.24)
利尻富士を望む…:<道道106号> 稚内市・豊富町境界の豊富町寄り…(2020.02.24)
利尻富士を望む…:<道道106号> 稚内市・豊富町境界の稚内市寄り…(2020.02.24)
利尻富士を望む…:<こうほねの家>(2020.02.24)
利尻富士を望む…:抜海港(2020.02.24)
稚内港北防波堤ドーム:朝…(2020.02.24)
朝:稚内港北防波堤ドーム(2020.02.23)
朝:稚内港中央埠頭を望む…(2020.02.23)
朝:稚内港中央埠頭側から望む稚内港北防波堤ドーム…(2020.02.23)
<肉じゃが>…(2020.02.22)
↓少し前から御近所の店で供している一皿…
↑<肉じゃが>なのだが、気に入っていて、時々求めてみたくなる…
<肉じゃが>という呼び方は1970年代頃から一般化したらしいが、その起こりに関しては諸説在るようだ。
日露戦争での活躍で知られる、かの東郷平八郎提督が「ジャガイモや牛肉を煮込んだ料理」を所望し、料理人が工夫して作ったモノが<肉じゃが>の原型であるという話しで…それを言い出したのが「鎮守府司令長官」であった舞鶴に在った時か、その更に以前に「鎮守府参謀長」として呉に在った時か、判然としないようだ。
更に「言い出した」とされる東郷提督は英国留学を経験していて、英国のビーフシチューを懐かしんで「ジャガイモや牛肉を煮込んだ料理」を所望したらしいという話し、提督の所望を受けて料理を作った人がビーフシチューを知らなかったから<肉じゃが>の原型を工夫したという話しも在るようだが…彼が英国から戻って各地の鎮守府に在ったような時期、明治20年代後半辺りには、日本国内の洋食の分野ではビーフシチューやそれに着想を得て工夫されたハヤシライスのようなモノが一定程度知られていたらしい…
東郷提督に纏わる挿話は真偽が全然判らないが、「ジャガイモや牛肉を煮込む」というのは「軍隊の食事」として広く採用されたメニューだったという。陸海軍各々の資料に、<肉じゃが>の原型になっている料理への言及が見受けられるようだ。方々から陸海軍の各地の部隊で働いた人達が、各々の郷里にこのメニューをもたらし、全国各地で<肉じゃが>が親しまれるようになって行ったということであるらしい。
そういう経過も一寸興味深いが…<肉じゃが>は「時には頂きたい…」という感じのメニューだ…
↑<肉じゃが>なのだが、気に入っていて、時々求めてみたくなる…
<肉じゃが>という呼び方は1970年代頃から一般化したらしいが、その起こりに関しては諸説在るようだ。
日露戦争での活躍で知られる、かの東郷平八郎提督が「ジャガイモや牛肉を煮込んだ料理」を所望し、料理人が工夫して作ったモノが<肉じゃが>の原型であるという話しで…それを言い出したのが「鎮守府司令長官」であった舞鶴に在った時か、その更に以前に「鎮守府参謀長」として呉に在った時か、判然としないようだ。
更に「言い出した」とされる東郷提督は英国留学を経験していて、英国のビーフシチューを懐かしんで「ジャガイモや牛肉を煮込んだ料理」を所望したらしいという話し、提督の所望を受けて料理を作った人がビーフシチューを知らなかったから<肉じゃが>の原型を工夫したという話しも在るようだが…彼が英国から戻って各地の鎮守府に在ったような時期、明治20年代後半辺りには、日本国内の洋食の分野ではビーフシチューやそれに着想を得て工夫されたハヤシライスのようなモノが一定程度知られていたらしい…
東郷提督に纏わる挿話は真偽が全然判らないが、「ジャガイモや牛肉を煮込む」というのは「軍隊の食事」として広く採用されたメニューだったという。陸海軍各々の資料に、<肉じゃが>の原型になっている料理への言及が見受けられるようだ。方々から陸海軍の各地の部隊で働いた人達が、各々の郷里にこのメニューをもたらし、全国各地で<肉じゃが>が親しまれるようになって行ったということであるらしい。
そういう経過も一寸興味深いが…<肉じゃが>は「時には頂きたい…」という感じのメニューだ…
稚内港北防波堤ドーム:夜…(2020.02.21)
公衆電話ボックス…:夜…(2020.02.21)
<ザンギ>…(2020.02.21)
<柿の葉ずし>…(2019.04.01)
少し前の写真というようなモノ…時々何気無く眺めてみたくなる…
↓多少不思議な形に見えるモノ…
↓不思議な形に見えたのは寿司だった…押し寿司が葉に包まれている…奈良県の名物で<柿の葉ずし>というモノであるという…
↑<柿の葉ずし>は、古くは「吉野地方の夏の御馳走」という感のモノであったそうだ…何時しか店での飲食や弁当のような持ち帰りの料理として供され、人気が高まって現在に至っているようだ…
↓1860年代に起こったという老舗のモノで、こういうパッケージに入って、宿の近隣の店で売られていた…宿の居室で摘まんでいたのだった…
↑奈良県の名物であるという<柿の葉ずし>は、葉で包まれていて、それを使って手で掴むようなことをすると食べ易い。そういう訳で、西日本方面で見掛けると、何となく欲しくなってしまう…
こんな料理が酷く懐かしく、恋しくなるような気がする昨今だ…
↓多少不思議な形に見えるモノ…
↓不思議な形に見えたのは寿司だった…押し寿司が葉に包まれている…奈良県の名物で<柿の葉ずし>というモノであるという…
↑<柿の葉ずし>は、古くは「吉野地方の夏の御馳走」という感のモノであったそうだ…何時しか店での飲食や弁当のような持ち帰りの料理として供され、人気が高まって現在に至っているようだ…
↓1860年代に起こったという老舗のモノで、こういうパッケージに入って、宿の近隣の店で売られていた…宿の居室で摘まんでいたのだった…
↑奈良県の名物であるという<柿の葉ずし>は、葉で包まれていて、それを使って手で掴むようなことをすると食べ易い。そういう訳で、西日本方面で見掛けると、何となく欲しくなってしまう…
こんな料理が酷く懐かしく、恋しくなるような気がする昨今だ…
角煮のスープカレー…(2020.02.16)
日曜日の夕刻…食事を摂ることが出来る近所の何件かの店については「定休」の場合も見受けられるので、営業している場所は少し有難い…
↓こういうモノを頂いた…
↑「札幌の流儀」であるらしいスープカレーだ…
最近は、「出汁とスパイスが利く具沢山なスープ」を若干の米飯と合わせて頂くという感じのスープカレーが何となく気に入っている。
↓角煮が少し大きく、量も少なくはない…なかなかに満足度が高い感の一皿だ…
最初から「風邪をひき易い…」とされる冬季の只中に在る訳だが、最近は感染症への注意喚起も大々的に為されている。こういう状況下であるが故に、画のスープカレーのような「栄養が高そう…」をゆっくり頂くのが善いかもしれない。そういうようにも思うが、気に入った料理を確りと頂いて栄養を摂るというのは「全ての基礎」ということかもしれない…
↓こういうモノを頂いた…
↑「札幌の流儀」であるらしいスープカレーだ…
最近は、「出汁とスパイスが利く具沢山なスープ」を若干の米飯と合わせて頂くという感じのスープカレーが何となく気に入っている。
↓角煮が少し大きく、量も少なくはない…なかなかに満足度が高い感の一皿だ…
最初から「風邪をひき易い…」とされる冬季の只中に在る訳だが、最近は感染症への注意喚起も大々的に為されている。こういう状況下であるが故に、画のスープカレーのような「栄養が高そう…」をゆっくり頂くのが善いかもしれない。そういうようにも思うが、気に入った料理を確りと頂いて栄養を摂るというのは「全ての基礎」ということかもしれない…
<デッキジャケット N-1 (メルトン)>…(2020.02.15)
↓最近入手したモノである…
往年の米海軍で「航行中の艦艇の乗員が甲板に出る場面に着用」という想定でデザインされた「デッキジャケット」と称するモノである。少し前に求めて愛用しているのだが、この形状が気に入っていたところに「少し素材を変えたモノ」に出くわした。
少し前から愛用中のモノは裏地にボアが付いているが、こちらはメルトンでスッキリと仕上がっている。耐寒性では少し前からのモノの方が優位であると思うが、こちらは「よりスタイリッシュ」な感じがする…
↓「往年の海軍のモノに由来」というデザインが何となく好いが、こちらも長く愛用することになりそうだ…
風除け、寒気除けというような上着…稚内のような地域で暮らしていれば、何枚在っても邪魔にはならないのだが…こういう「気に入ったデザイン」のモノが入手出来ると、何か嬉しいものだ…
往年の米海軍で「航行中の艦艇の乗員が甲板に出る場面に着用」という想定でデザインされた「デッキジャケット」と称するモノである。少し前に求めて愛用しているのだが、この形状が気に入っていたところに「少し素材を変えたモノ」に出くわした。
少し前から愛用中のモノは裏地にボアが付いているが、こちらはメルトンでスッキリと仕上がっている。耐寒性では少し前からのモノの方が優位であると思うが、こちらは「よりスタイリッシュ」な感じがする…
↓「往年の海軍のモノに由来」というデザインが何となく好いが、こちらも長く愛用することになりそうだ…
風除け、寒気除けというような上着…稚内のような地域で暮らしていれば、何枚在っても邪魔にはならないのだが…こういう「気に入ったデザイン」のモノが入手出来ると、何か嬉しいものだ…
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稚内港北防波堤ドーム…(2020.02.19)
広く注意喚起が為されていたというような感でこそなかったが、何やら風が強めな荒天傾向が少し続いていた。戸外に出れば、やや強い寒風が身体に刺さるような気がしていた…
朝、戸外の様子を少しばかり伺ってみれば、その冷たく強めな風が穏やかになっていた。そういう訳で「極々短い散策」に出てみた…
↓全般的に雪が少なめな傾向は変わらないが、それでも些かの降雪が積もった…
↓道路の積雪は、少し気になる程度という感じになると速やかに除けられているように見受けられる…
↓やや雲が多めな感ながら、明るく穏やかな空模様に見えた…
↓風が穏やかであれば、氷点下4℃程度というのも、快適ではないがキツいという程でもない…
最近は、この画のような程度の明るさになる時間帯が少しだけ早くなっていることを自覚し易くなった…季節は進んでいる…
朝、戸外の様子を少しばかり伺ってみれば、その冷たく強めな風が穏やかになっていた。そういう訳で「極々短い散策」に出てみた…
↓全般的に雪が少なめな傾向は変わらないが、それでも些かの降雪が積もった…
↓道路の積雪は、少し気になる程度という感じになると速やかに除けられているように見受けられる…
↓やや雲が多めな感ながら、明るく穏やかな空模様に見えた…
↓風が穏やかであれば、氷点下4℃程度というのも、快適ではないがキツいという程でもない…
最近は、この画のような程度の明るさになる時間帯が少しだけ早くなっていることを自覚し易くなった…季節は進んでいる…
やや強めな雨…:<奈良市総合観光案内所>=旧 奈良駅舎(2019.04.01)
トートバッグ…(2020.02.15)
↓独特な質感のバッグである…全般に「真っ黒」というのが気に入っている…
↑昨年3月頃に入手して愛用している代物だ。少し前から、旅行の際に飛行機内で求めた<JetStar>のキーホルダーを付けている。細長い布のキーホルダーで邪魔にならない他方、<JetStar>のカラーが目立って好い…
↓余程に激しい雨や雪の場合は、上の口から水がバッグの中身に入って多少濡れる場合―ファスナーでがっちり閉まるという仕組みではない…―も在るかもしれないが、バッグの表面は廃タイヤのチューブという素材が使われていて、濡れても気にならない…
↑バッグの持ち手が長目な設えで肩に引っ掛けることも出来るが、ショルダーバッグ用ベルトも在るので、中身が多少重くても楽である…ノートパソコンを持って出ようとする場合や、外出時に何となく持つ細々したモノを入れる時にこのバッグをよく使っている…
こういう手近な品に関しては「日頃の感謝」というような念も込めて、時には写真に収めておきたくなる…
↑昨年3月頃に入手して愛用している代物だ。少し前から、旅行の際に飛行機内で求めた<JetStar>のキーホルダーを付けている。細長い布のキーホルダーで邪魔にならない他方、<JetStar>のカラーが目立って好い…
↓余程に激しい雨や雪の場合は、上の口から水がバッグの中身に入って多少濡れる場合―ファスナーでがっちり閉まるという仕組みではない…―も在るかもしれないが、バッグの表面は廃タイヤのチューブという素材が使われていて、濡れても気にならない…
↑バッグの持ち手が長目な設えで肩に引っ掛けることも出来るが、ショルダーバッグ用ベルトも在るので、中身が多少重くても楽である…ノートパソコンを持って出ようとする場合や、外出時に何となく持つ細々したモノを入れる時にこのバッグをよく使っている…
こういう手近な品に関しては「日頃の感謝」というような念も込めて、時には写真に収めておきたくなる…
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合奏…:<ルースキー・テーレム>公演から…(2020.02.16)
稚内で開催中の、ユジノサハリンスクのグループである<ルースキー・テーレム>の公演は、「午後5時開演」のものと「午後6時開演」のものとが在る。
「彼らが稚内へ還って来た!」と張り切って足を運んだ“初日”の2月15日は主に「午後6時開演」の公演で写真を撮ったのだった。“2日目”に関しては、直ぐ傍へ行く序でも在ったのだが、「午後5時開演」の公演をゆっくりと楽しんだ。
↓アコーディオンに似た楽器の<バヤン>を演奏する際、リズムのタンバリンに<バラライカ>が加わる。これがなかなかに好い!
↑<バラライカ>は、アンプで音が出る“エレキ”仕様になっているようで、少し変わっている。少し以前のハードロック系のバンドで使ったギターを想い起さないでもないが…
この「午後5時開演」の公演だが、「午後6時開演」の公演とは演目が変わり、衣装も違う。全く同じ内容を繰り返し上演している訳ではないのだ…
↓演奏が始まって少し経ち、段々と演奏している側の「ノリ」が好くなっているのが伝わる…
↓ステージから客席側に近寄った…自身が陣取っていた辺りでは、この<バラライカ>を演奏していたペラゲイヤさんが近寄って来た…
↓演奏する佇まいが美しいと思い、何となく撮っていた写真に力が入ってしまった…
↓客席側からステージに戻ったが、何か楽し気な感じが非常に好い。
↓<バヤン>のアンドレイさんも客席側を廻って、脇からステージに戻る…
↓こういう楽しそうな合奏は、聴いて非常に心地好い。
暫くの間は、こういう素敵な演奏を近所で愉しむ機会が設けられる。実に好いことだ!
「彼らが稚内へ還って来た!」と張り切って足を運んだ“初日”の2月15日は主に「午後6時開演」の公演で写真を撮ったのだった。“2日目”に関しては、直ぐ傍へ行く序でも在ったのだが、「午後5時開演」の公演をゆっくりと楽しんだ。
↓アコーディオンに似た楽器の<バヤン>を演奏する際、リズムのタンバリンに<バラライカ>が加わる。これがなかなかに好い!
↑<バラライカ>は、アンプで音が出る“エレキ”仕様になっているようで、少し変わっている。少し以前のハードロック系のバンドで使ったギターを想い起さないでもないが…
この「午後5時開演」の公演だが、「午後6時開演」の公演とは演目が変わり、衣装も違う。全く同じ内容を繰り返し上演している訳ではないのだ…
↓演奏が始まって少し経ち、段々と演奏している側の「ノリ」が好くなっているのが伝わる…
↓ステージから客席側に近寄った…自身が陣取っていた辺りでは、この<バラライカ>を演奏していたペラゲイヤさんが近寄って来た…
↓演奏する佇まいが美しいと思い、何となく撮っていた写真に力が入ってしまった…
↓客席側からステージに戻ったが、何か楽し気な感じが非常に好い。
↓<バヤン>のアンドレイさんも客席側を廻って、脇からステージに戻る…
↓こういう楽しそうな合奏は、聴いて非常に心地好い。
暫くの間は、こういう素敵な演奏を近所で愉しむ機会が設けられる。実に好いことだ!