<しゃちブレンド>(2020.02.15)

↓ピカピカに光っている袋だ…
15-02-2020 my coffee (1)
↑城の建物に飾られている鯱を意識したキャラクターのようなイラストも入っている…

これは名古屋の業者によるブレンド珈琲の豆が入った袋で、ブレンドは<しゃちブレンド>と名付けられている…

↓「中深煎り」ということで、「珈琲豆」とでも聞けば思い浮かべるような雰囲気の豆である…
15-02-2020 my coffee (3)
↑名古屋の業者が、「地域のシンボル」とでも言うべき「名古屋城の鯱」に因む<しゃちブレンド>と称して、自信を持って送り出していると見受けられるブレンドだけに、非常に美味い!程好い苦味に、苦味以外の「珈琲らしい」というような感じが仄かに絡まるような、「公約数的な広く受け入れられる」という感じの珈琲に仕上がっている…

暫くは、タップリと入手したこの珈琲を愉しむことに出来る…実に好い!!

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<ルースキー・テーレム>が稚内へ還って来た!(2020.02.15)

↓久し振りに、アコーディオンに似ているロシアの楽器<バヤン>の生演奏を愉しむ機会が在った。
15-02-2020 X-Pro2 vol02 (86)

↓演奏をしているアンドレイ・メリニチェンコさんも、何か凄く愉し気に見え、演奏を聴いていても心弾む。
15-02-2020 X-Pro2 vol02 (95)

↓このアンドレイ・メリニチェンコさんは、ユジノサハリンスクのグループ<ルースキー・テーレム>のリーダーである。
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↓<ルースキー・テーレム>は、ロシアの伝統曲やロシア国内外のポピュラーな楽曲を取上げ、歌や演奏…
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↓ダンスパフォーマンスを披露するグループである。
15-02-2020 X-Pro2 vol02 (196)

ロシア国内では、この種の伝統的な音楽の歌唱や演奏、加えて舞踊を基礎にしながら、愉しいパフォーマンスを披露することを目指すという活動が盛んである。サハリンでもそういう例に漏れず、こうした活動が展開されている。サハリン州最大の都市ということになるユジノサハリンスクでは、伝統的な音楽の歌唱や演奏ということで起こった合唱団を基礎に、様々な場所へ出て行ってパフォーマンスを行う「動き易いユニット」ということで<ルースキー・テーレム>が結成されて活動を続けている。この種の活動が盛んなロシア国内では、方々の同種のグループが集まるコンテストのようなものも開催されていて、ユジノサハリンスクの<ルースキー・テーレム>はそうした場でも活躍して好成績を収めているのだそうだ。

「サハリンの島影を望む稚内」ということで、訪れる皆さんに向けて「対岸のロシアの歌や踊りを披露…」という意図で、ロシアのグループを招聘するということが行われるようになったが…稚内市の友好都市でもあるユジノサハリンスク市の「人気、実力共に自信を持って御薦め!!」という<ルースキー・テーレム>が稚内にやって来て公演を行うことが定着すると、<ルースキー・テーレム>は稚内では「気軽に会いに行けるスター」という存在になって行ったのだ。そして今年は、現行方式でロシアのグループを招聘するようになって10年という記念の年であるが、<ルースキー・テーレム>はもう足掛け8年も稚内にやって来ている。

↓<ルースキー・テーレム>のダンスを担当するメンバーは入れ替わりも多い…今回は可憐な若い女性2名が登場している…
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↓ダンスの衣装はステージの途中で切替わる…どういう出で立ちで登場するのかというのも、一寸楽しみな感じだ…
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↓4人の女性ヴォーカリスト達の中、左のヴォーカルパートのリーダーであるイリーナさんと、右のワレーリアさんは最初に<ルースキー・テーレム>が登場した頃から一貫して稚内での公演に参加している。
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↑会場には<ルースキー・テーレム>の公演が気に入ってしまった地元の子ども達の姿も散見するが、ワレーリアさんは子ども達にとっては「憧れの歌のお姉さん」という感じにもなっているようだ…

↓今回の公演は2月15日から3月15日の期間で、開幕の日に訪ねてみたが、場内も盛り上がり、ステージ上のメンバーも力が籠っていた感じだった…
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「対岸のロシアの歌や踊りを披露…」ということで、ロシアのアーティストが稚内に在るとして…そういうことでやって来たサハリンのグループを「気軽に会いに行けるスター」と地元の人達が迎え入れているという様子が眼前で展開されるのが、他所から稚内を訪れる人達にとって「非常に興味深い」ということになるのではないだろうか?

私自身も<ルースキー・テーレム>に関しては「気軽に会いに行けるスター」と歓迎している「地元の人」ということになる。公演会場を訪ね、演奏を愉しんだ後、アンドレイ・メリニチェンコさんと言葉を交わした。顔馴染みなので、先方から「会えて好かった!」と言ってくれたが「全く御互い様で、登場するのを楽しみにしていた!」と応じた。暫くは愉しい演奏を聴く機会も設けられるであろう…

<弐千円>…(2020.02.11)

↓近所の店で、支払いに五千円紙幣を用い、釣銭を見れば「見慣れない?」というモノが混じっていた…
11-02-2020 my one (7)
↑何時の間にか視る機会が減ってしまっている感の額面2000円の紙幣だ…沖縄の<守礼門>の画が美しい…

これは西暦2000年に発行された「普通の紙幣」で「記念」というモノではない…現在も普通に使えるモノだが、新しいモノの製造は既に行われていないのだという。

↓裏側は『源氏物語』である…
11-02-2020 my one (8)

考えてみると、この2000円紙幣が登場した頃、他の1000円、5000円、10000円は「前のモノ」であったと思う。他の1000円、5000円、10000円は「現行のモノ」に切り替わったが、2000円紙幣はそのままとなった…

この2000円紙幣…画の<守礼門>に所縁の沖縄県では人気が高いと聞くが、最近は余り視掛けない…色々な文物を包含している日本を印象付ける沖縄の建築物と、相当に古くから多様な文学が花開いた日本の経過を示す『源氏物語』という画が入っている紙幣は、個性的で美しいと思うのだが…実際「手にしたのは何年振りだろう??」という感で、「やや貴重?」というように思えるので、使ってしまわないで保管しておこうと思い立ち、序に写真に収めてしまった…

「2月」…??(2020.02.13)

稚内で「冬」とでも言えば、感じ方に個人差等も在るではあろうが、何となく「11月から、年末年始を越えて3月頃まで」というようなイメージになるように思う…

その稚内で気温が「プラス2℃」ということになると、「冬」と感じる「11月から、年末年始を越えて3月頃まで」という時季を少々食み出してしまって、10月頃や4月頃にも見受けられると思う。だから「プラス2℃」は「割りとよく在る」という範囲に収まる気温である…と思う…

↓2月にその「プラス2℃」ということになると…こんな状況が出来する…
13-02-2020 morning (5)
↑今季は「少雪」という傾向ではあったが…それでも「積雪期がもう少しで終わる?」という時季を思わせるような次元にまで、雪が融けて嵩を減じてしまい、雪融けの水が中途半端に溜まって拡がり、画の左側では雪の下になっていた芝生が覗いてさえいる…

↓上の画は「2月13日」だが、下の画は「2月11日」だ…
11-02-2020 (7)
↑厳しく冷え込み、降雪も混じったという状況の後、少しだけ気温が上昇した「2月11日」だった…

僅か2日というような短い時間で、随分と様子が変わった…些か驚く…

路面の状況…(2020.02.13)

「プラス2℃」というような気温の朝…稚内では「割りとよく在る」というような気温で、別段に特別な訳でもない…

↓が…こういうのは、正直なところ、少々困惑する…
13-02-2020 morning (1)

俄かに気温が上昇し、「少雪」な傾向とは言っても少しばかり多く残った積雪が融け、雪融け水が溜まり、拡がり、不規則に残る雪が様々な状況になっていて、夜間に少しだけ気温が下がってしまい、水気の多い雪や拡がった水が中途半端に凍る…

こういうような「ややくどい…」という感じで説かなければならないような状況が生じ、路面の状況が酷くなる…

↓こんな状態の箇所も見受けられる…
13-02-2020 morning (2)

こういうのは、建物の作る影に積雪面が隠れるような、相対的に気温上昇での融雪が遅い箇所に在って、柔らかくなった雪の上で車輌が行き交って積雪面の凹凸が少しハッキリするようになって、そこが若干の気温低下で凍り、凹凸部に拡がっていた雪融け水が流れ込むというような感じだ…

↓こういうように、融雪の結果として舗装路面が覗いている箇所でも、そこに拡がった水や極々淡い雪が凍っているような場合も在る…
13-02-2020 morning (3)

傍目に見て「怪異な動き?」というように見えてしまう場合も免れ悪いのかもしれないが、こういう時は「とにかく慎重!!」ということで戸外を歩く以外に選択肢は無い…

通常、こういう状態のもう少し程度の軽い感じが、積雪期の終盤辺りに散発するのだが…今季は妙な時季に出来してしまっている…

<HUNDERT DEUTSCHE MARK>(100ドイツマルク)…(2020.02.11)

↓こんなモノが…出て来た…
11-02-2020 my one (4)
↑1990年代に何度か欧州諸国を訪ねていたが、その際に手元に残ったドイツの紙幣…綺麗に残っていた…

この額面100マルクの紙幣は、1991年から出回って、2002年に紙幣が<ユーロ>に代わるまで使われていたモノだという。この紙幣の発行者ということになる<ドイツ連邦銀行>では、この紙幣を相当額のユーロに換金はしてくれるということだが、今やこの紙幣そのものが“蒐集品”という感かもしれない…

美しい女性の画が入っていて、何か惹かれるものが在って保管してあったのだと思う。女性はピアニストで作曲家のクララ・シューマン(1819-1896)であるという。作曲家ロベルト・シューマンの妻としても広く知られているそうだ。更に作曲家ヨハネス・ブラームスとも親しかったらしい。

↓クララ・シューマンは大変に優れた演奏者として有名であったそうだが、紙幣の裏側には「19世紀のピアノ」と見受けられる画が入っている。なかなかに好い感じだ…
11-02-2020 my one (3)

確かドイツのフランクフルトに<ドイツ連邦銀行>の資料館が在って、寄ってみた記憶も在る。この100マルク紙幣の拡大写真を使い、最新の技術で偽造し悪い精巧な紙幣を造って送り出しているというような紹介の展示が在った…というような記憶も在る。非常に美しい紙幣だと思う。

このドイツマルクだが、1990年代にドイツを訪ねた頃には1マルクが60円弱から70円強の間で変動していたというように記憶している。とすると…100マルク紙幣は、存外に小さくもない金額だったことになる。その頃、ドイツマルク紙幣には、200マルク、500マルク、1000マルクというより高価な額面のモノも在ったようだが、実際に手にして使った記憶が在る限りではこの100マルク紙幣が最も高額であったような気がする…

時には、こういうモノを眺めて遠い国々に想いを巡らせてみるのも悪くはない。この美しい紙幣は、大切に取って置きたい感だ…

稚内港北防波堤ドーム…(2020.02.08)

↓この辺りとしては最大限に近い低温と冷たい風がキツかったことは否めない中で望んだ光景だ…
08-02-2020 morning (4)

↓上空の寒気が直接に降り注いでいるという状態を思わせる感だ…
08-02-2020 morning (5)

↓眼に見える光景の美しさに魅せられる他方、氷点下10℃を伺うような中、「吹き荒ぶ」という程でもないものの冷たい風が吹き抜けるという「些かキツい…」を免れ得ない状況を「キツい…」と感じている…そんな中での画だ…
08-02-2020 morning (7)

或いは…非常に「時季らしい」という中での画だ…他方、こういう中でも「耐寒」を謳うカメラやレンズは「好い仕事」をしてくれるというような感じだ…

「ふれてください」…(2020.02.11)

↓正しく「何となく…」という感なのだが、写真に収めてみたくなるモノ…
11-02-2020 (8)
↑横断歩道の信号機の“押しボタン”だ…稚内駅の近くに在るモノで、このボタンは押せばかなり素早く横断可能であるように信号が変わる…

“押しボタン”と言ってしまうが…「ふれてください」と在る。実際、ボタンのような凸部に手をかざすと反応する…そしてこの機器だが、風雪や低温という条件下でも、特段に問題無く稼働中である。何かそういうことに、変に感心してしまう…

<黒薩摩>…(2020.02.11)

↓「黒」という文字が非常に目立つラベルが貼り付けられた一升瓶だ…
11-02-2020 my one (9)

↓<黒薩摩>という代物…芋の本格焼酎だ…
11-02-2020 my one (11)

過日、<赤薩摩>という焼酎を開けたところであったが、この<黒薩摩>はその<赤薩摩>と「対を成す」というような感である。

↓例によって愛用のタンブラーに<黒薩摩>を注いでみた…
11-02-2020 my one (15)

焼酎に関して「黒○○」というような名を冠したモノは多いと思う。これは「黒麹を使った醪を蒸留」というようなことから起こった命名法だ。

焼酎の醪を造る際に用いるのは、大きく分けて「黄麹」、「白麹」、「黒麹」の3分類になる。

「黄麹」は日本酒造りに使用される麹と同様のモノで、温かい南九州のような場所では「雑菌への耐性が弱い?」と見受けられ、一時は使用機会が減っていて、最近になってまた使用機会が増えて来たとされるものだ。

「白麹」は「黒麹」の変異として登場したのが起こりとされ、一時は焼酎を造る場面で主流を占めたのだという。

「黒麹」は温かい南九州のような場所で「使い易い」と見受けられて多用されていた経過が在るものの、「白麹」に押されて使用機会が減少していた経過が在る。が「黒麹」で醸し出されるモノが好いと、また多用されるようになって、それを前面に押し出す「黒○○」という名を冠した焼酎も多く登場するようになった。

<黒薩摩>もこの「黒○○」という系譜、「黒麹」を使った焼酎である。が、芋を少し低温の戸外で貯蔵するというような工夫で「芋の中の糖分を高める」という工夫をしているということで、「材料由来の仄かな甘味」が、他所の、或いは同じ会社による他の「黒○○」よりも少し強く感じられる。

↓この<黒薩摩>…大変に好い感じだ!!
11-02-2020 my one (14)
↑量が過ぎないように、取扱には少し注意を要する…(苦笑)

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稚内港北防波堤ドーム…(2020.02.11)

↓早朝、「極々短い散策」に出て稚内港北防波堤ドームの辺りに至った…
11-02-2020 (3)

氷点下9℃、場合によって氷点下10℃以下で、少し強めな風が冷たく、かなり「キツい…」という感じも見受けられた数日が継続していたが…氷点下4℃程度の気温になっていて、風は弱かった…

氷点下4℃…快適とも言い悪い次元の気温ではあるが、それでも「気温上昇」には違いない…

↓多少雲が多い感じの空模様だ…が、「緞帳の裾から漏れる灯り」というように、朝の光による干渉で色が変わっている空が低い辺りに覗いている…
11-02-2020 (5)

↓この角度で視れば、それなりな低温になっている他方での「少雪」という傾向を実感する…
11-02-2020 (1)

最近は、辺りが明るい感じになる時間帯が少しだけ早くなっていると「感じ易い」という状況になって来た。日出時刻を調べれば明らかではあるが、「感覚」として変化を自覚出来るというようになるには、やや間を要するというものだ…

稚内港中央埠頭を望む…(2020.02.08)

「極々短い散策」と称して戸外へ出たものの…氷点下10℃を伺うような中、「吹き荒ぶ」という程でもないものの冷たい風が吹き抜けるという「些かキツい…」を免れ得ない状況で、早々に引揚げようとした…それでも、少し明るい「海が視える」という様子に惹かれ、中央埠頭を望む辺りに踏み込んだ…

↓灯りが一際明るい新造船ともう一隻…フェリーは寒気に負けずに出航準備に勤しんでいた…
08-02-2020 morning (10)

↓安全な航行が可能である限り、どんなに寒くても稚内港と利尻・礼文両島を結ぶフェリー…頼もしく有難い存在だ…
08-02-2020 morning (12)

こんな様子を視られたのが嬉しいと思った他方…この辺りとしては最大限に近い低温と冷たい風がキツかったことは否めず、直ぐに退散したのだったが…

稚内港北防波堤ドーム:中央埠頭寄りから望む…(2020.02.08)

↓「冷え切った…」という感の光景だ…
08-02-2020 morning (15)
↑この辺りとしては最大限に近い低温と冷たい風がキツかったことは否めない中ながら、思わず見入ってしまった光景だ…

↓こういう様子も「この時季ならでは」という一面が在る…
08-02-2020 morning (9)

今季は「異様??」なまでに雪が少ないが、他方で“寒気”の勢力は弱くはないとういう感だ…こんな光景も意外に頻繁に見受けられるような感だ…

<サロベツ>:稚内駅…(2020.02.08)

「極々短い散策」と称して戸外へ出たが…氷点下10℃を伺うような中、「吹き荒ぶ」という程でもないものの冷たい風が吹き抜けるという「些かキツい…」を免れ得ない状況だった…

そういう中を歩いて、何となく駅の建物に入って一息…

↓駅に入った辺りでこういう光景を眼に留めた…
08-02-2020 morning (17)
↑稚内駅は、建物の中からこういう具合に軌道と停車中の列車が視えるように設えられている…

氷点下10℃を伺うような低温で朝の光が解き放たれようというような中、旭川へ向かう<サロベツ>のキハ261系ディーゼルカーが待機中だ…

眺めていれば「間も無く発車します」とのアナウンスが駅の建物内に聞こえた…こういう光景を期せずして視られたのは、何となく嬉しいものだ…

公衆電話ボックス…(2020.02.07)

↓近所の公衆電話ボックスだ…
07-02-2020 morning (12)
少し前の「雪が中に“吹き込んで”しまっていた…」という状態は既に落ち着いている…

少し強い寒気が日本の上空に入り込んで覆っているということで、各地での低温や降雪が伝えられていたが、稚内辺りも氷点下8℃というような次元の気温が継続している最中の朝だった…

↓周辺の雪で、少し近付き悪い感じにはなってしまっているが…確りと電話は使えそうに見えた…
07-02-2020 morning (11)

一寸思った…この公衆電話ボックス…1日平均でどの位の利用が在るのだろうか?「少ない…」と、止めてしまうのは簡単であろうが、他方で「辺りに全然無い…」というのもやや不都合だ…なかなか難しい…

「100000ルーブル」の紙幣…(2020.02.04)

↓こんなモノが在る…
04-02-2020 collection (4)
↑「100000」という数字が大書されている…

↓こちらが裏側…モスクワの<ボリショイ劇場>の画だ…
04-02-2020 collection (5)
↑これは嘗て在ったロシアの額面が「100000ルーブル」の紙幣だ…

額面が「100000ルーブル」の紙幣は1990年代のインフレを受けて発行された高額紙幣の一種である。1995年に登場したモノだという…

↓1998年から「デノミ」が行われた。それまでの1000ルーブルを1ルーブルに…「“000”を取る」という訳だが…「100000=100」ということになった…
04-02-2020 collection (7)
↑「デノミ」の実施前年から、従前と同様なデザインで“000”を取った紙幣が刷られるようになったのだというが、両者を並べてみた…

↓裏側も“000”を取った「同様なデザイン」だ…
04-02-2020 collection (6)
↑「100ルーブル」は現在も普通に使われている…

確か、何となく「100000ルーブル」が手許に在って「何やら“デノミ”というので、紙幣が変わるらしい…これ…珍しいモノになって行きそうだから、そのまま持っていよう…」と思い付いて置いて在ったのだと記憶している…

この「100000ルーブル」…ユジノサハリンスクでは何かの催しの時に展示されていたのを見た記憶も在るが、最近では本当に全然見掛けない…こんな紙幣が出ていた1990年代に関して或る方が言っていた。「誰もが“百万長者”だった時代」とである。「100000ルーブル」が10枚で「百万」だが、現在の千ルーブルというような価値なのだから。レートを持ち込んで日本円での相当額を示すのはやや難しいが、千ルーブルは最近では2千円弱で、ルーブルが高かった時期でも5千円弱だ…「百万」がその程度だった時代が在ったのだ。

何か最近は…何時の間にか自身も年齢を無駄に重ねたというように思う場合が在るのだが…こんなモノを持っているというのも、年齢が重ねられた証のようなものかもしれない…

除雪作業…(2020.02.07)

↓夜間に少し降雪が見受けられたようで、早朝に色々なタイプの車輛が登場して道路の除雪作業が行われていた…
07-02-2020 morning (2)

↓トラックを改造したと見受けられるような車輛だが、近くで擦違うと、意外に迫力が在るものだ…
07-02-2020 morning (3)

↓各車輛の作業した箇所に、何人かの人達が別なワゴン車で乗り付け、横断歩道の箇所等の雪をスコップで除けているという様子も見受けられた…
07-02-2020 morning (7)

冬季の道路は多くの人達の努力で護られている…こうやって積雪は除けられるのだが、路面が多少凍っているのは車輛も歩行者も「注意しよう!!」というのみだ…近年、私は殊更に「要注意!」と意識している…

<赤薩摩>…(2020.02.02)

↓「赤」という文字のラベルが酷く目立つ…
02-02-2020 my one (3)

↓鹿児島県の枕崎から取り寄せた<赤薩摩>という焼酎である…
02-02-2020 my one (2)

↓芋の本格焼酎というモノ…芋、米、麹の組合せが様々になり得る訳で、それらを合わせた醪を蒸留することになる。この<赤薩摩>は「頴娃紫」(エイムラサキ)という身が赤紫色になる、少し変わった芋を使っているのだという…
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↑勿論、材料の芋が違っても、タンブラーに注がれた時の見た目は変わらない…が、「他の黄金千貫という芋の焼酎よりやや甘い、優しい感じの飲み心地…」という感じだ…

↓概して「赤○○」という名の焼酎は、皮が赤紫色、身が赤紫色という種類のサツマイモを使っているようだが、これは「頴娃紫」という生産量が限られているという芋を使った、或る意味で貴重な焼酎ということになる…
02-02-2020 my one (5)

こういうモノをゆったり愉しむということに季節は無関係だが…戸外が氷点下という街に在って、タンブラーを傾けながら、相対的にかなり温かい筈な遠い鹿児島県の光景を想いながら頂くというのは実に好いと思う…

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降雪に滲み始める景色…(2020.02.04)

少し前の「吹き荒れた強風」のことを思えば、些か下がった氷点下5℃程度の気温も、風が微弱なので「些か穏やか…」と「妙な感じ方」をしてしまう…

↓多少、降った雪が被って足下が綺麗になり、遠景が降雪で些か霞む…
04-02-2020 morning (9)
↑或いは非常に「時季らしい」という感の景色で、思わず見入ってしまった…

こういう時…「凍る足下」には「要注意!!」というものである…

降雪に滲む感の稚内港中央埠頭を望む…(2020.02.04)

やや明るいと思えた空に誘われ「極々短い散策」に出た早朝…歩き始めて少しだけ経つと、何やら雪が降って来た…

↓中央埠頭の様子…「やや…違う?」と思った…
04-02-2020 morning (13)
↑路線での運航を始めたばかりの新しいフェリーが停泊中だったのだと思う…「灯り」の感じがこれまでと一味違う…最近の照明機器は“ランプ”が新しいモノに切替わっていて、従前とは光の感じが変わっている場合が多い…

↓降雪の故に、少し離れた中央埠頭が滲むように見えるのだが…それでも強風でも強い波浪でもないので、フェリーは元気に運航という様子だ…
04-02-2020 morning (11)

こういう景色…好い!

冷え冷えとした朝…:稚内港北防波堤ドーム(2020.02.05)

特段に「ハッとする…」という程の様子が見受けられた、或いは感じられたのでもないが、「穏やかな天候?」と見受けられた早朝に「極々短い散策」に出てみた…

「極々短い散策」に出て程無く…風が微弱であるにも拘らず、酷く手が冷たくなる気がした…寒気が上空から元気よく降り注いでいると見受けられる状況らしかった…

↓早朝までに些か雪が降り積もった様子で、この稚内港北防波堤ドーム周辺も「時季らしさ」が些か増した感だ…
05-02-2020 morning (2)

↓何か名状し悪い、不思議な雲の拡がり方で、空の様子が興味深かった…
05-02-2020 morning (8)

酷く手が冷たくなり、本当に「極々短い散策」ということで早々に引揚げたが…この辺りとしては「冬季の酷く寒い感じ」に該当する氷点下8℃程度の気温だった…

こういう様子を眺めるというのも…「時季らしさを愛でる」というようなことなのだと思う…

降り始めた雪に滲む空…:稚内港北防波堤ドーム(2020.02.04)

やや明るいと思えた空に誘われ「極々短い散策」に出たのだったが…「雪!?」という状況…

↓「やや明るい」と感じさせてくれた空の様子が遠くに滲む…
04-02-2020 morning (5)

こういう様子も「時期らしい…」と見入ってしまう…更に、こういう中で確り写真が撮影出来る、愛用のカメラやレンズの「防滴」、「耐寒」という性能が非常に有難い…

<令和元年>&<平成三十年>:500円硬貨…(2020.02.04)

↓気付いた時、「おっ?」と思わず声が漏れた…
04-02-2020 collection (1)
↑<令和元年>の500円硬貨だ…<平成三十年>のモノと並べてみた…

↓「元年」というのと、「三十年」というような漢数字との視た感じの差異も気になるが…未だやや見慣れない「令和」という文字が少し新鮮だ…
04-02-2020 collection (2)

全く「だから?」というような話しなのだが、初めて「手元に在ったことに気付いて写真に収めた<令和>の硬貨」という訳だ…そのうち<平成>に出会う確率が低くなるという時期も訪れるのか?或いは硬貨を使用することが、それより先に流行らなくなるのか?そんなことを思いながら、偶々手にした<令和元年>の500円硬貨を眺めていた…

熱いスープカレー…(2020.01.25)

休日の昼頃…外に在って「何処かで一寸ランチを…」と思い立った…

↓そう思った時に折良く出くわしたのがこれだ…スパイスや出汁が利いたスープに色々な具材のスープカレーだ…
25-01-2020 (13)
↑“石焼”というような料理に使う器を用いていて、器諸共にスープを温めたようだ…こういうやり方のモノには、自身としては初めて出くわした…

かなり熱かった…ゆっくりと頂いたのだった…

<THE 薩摩>…(2020.01.30)

↓こういう立派な感じの一升瓶…
30-01-2020 (3)

↓確りとこういう箱に収まっていた…
30-01-2020 (1)

↓遠く枕崎から稚内の拙宅へ届いてくれたのは<THE 薩摩>と銘打たれた芋の本格焼酎である…
30-01-2020 (8)

<THE 薩摩>は、芋、麹を合わせる米等、全ての材料を「鹿児島県産」ということに拘り、<薩摩酒造>の伝統的な手法で丁寧に仕上げたという本格焼酎である…

↓「芋の本格焼酎」とでも聞けば思い浮かべるような、好い意味で“スタンダード”に忠実な、非常に好い感じのモノだ…
30-01-2020 (6)
↑ラベルの文字が、愛用のタンブラーに注いだ焼酎に映り込むような感じが一寸面白い…

「鹿児島県産」ということに拘って、そして社名にも引っ掛けて、「THE」という定冠詞を持って来て<THE 薩摩>…こういう代物を、遠く離れた地域で簡単に取寄せて頂くことが叶う…好い時代だ…

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公衆電話ボックス…(2020.02.01)

↓「極々短い散策」の中、公衆電話ボックスに眼を留めた…
01-02-2020 morning (10)
↑何やら…「不思議?!」な状況になっている…

↓「降る」というよりも「吹く」という状態であった雪で、ボックスの巣熊から雪が吹き込み、電話ボックスの中が雪に半ば埋まってしまって家う…
01-02-2020 morning (9)

何か…非常に「時期らしい」という感じな状況に出くわした…

荒天の後…:稚内港北防波堤ドーム(2020.02.01)

↓「降る」というより寧ろ「吹く」という感じ…稚内では「雪」と言えば、天から地へ降ると同時に、海を渡る風に舞って街中を右往左往するものというイメージが在るが…稚内港北防波堤ドーム周辺でも、降った雪が風の御蔭で右往左往した様子が伺えた…
01-02-2020 morning (3)

↓稚内港北防波堤ドームの屋蓋の下には、「降る」雪は入らない筈だが…「吹く」雪は確り入り込んでしまう…
01-02-2020 morning (8)

↓荒天の後には独特な風情が在る…
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除雪作業…(2020.02.01)

「東寄りの空が少し明るい!」と戸外に出てみた…

↓静かな早朝の街に、こんな車輛が通過していた…
01-02-2020 morning (1)
↑降った雪や、吹き貯まった雪で「不規則な凹凸」が生じてしまっている道路面を均し、同時に或る程度雪を集める…そういうような感じの作業を行う除雪車輛だ…

この独特な形の車輛が通過した道路は、北海道庁が管理している道路なので、作業車輛には<北海道>という文字が確り入っていた…

↓独特な形の車輛を見送って、道路を渡ってみれば、別な形の車輛が後から追い掛けるように現れた…
01-02-2020 morning (2)
↑これは路上の雪を路肩に寄せるという作業を行っているらしい…

積雪地域の道路管理…なかなかに大変だ…