公衆電話ボックス…(2020.02.01)

↓「極々短い散策」の中、公衆電話ボックスに眼を留めた…
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↑何やら…「不思議?!」な状況になっている…

↓「降る」というよりも「吹く」という状態であった雪で、ボックスの巣熊から雪が吹き込み、電話ボックスの中が雪に半ば埋まってしまって家う…
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何か…非常に「時期らしい」という感じな状況に出くわした…

荒天の後…:稚内港北防波堤ドーム(2020.02.01)

↓「降る」というより寧ろ「吹く」という感じ…稚内では「雪」と言えば、天から地へ降ると同時に、海を渡る風に舞って街中を右往左往するものというイメージが在るが…稚内港北防波堤ドーム周辺でも、降った雪が風の御蔭で右往左往した様子が伺えた…
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↓稚内港北防波堤ドームの屋蓋の下には、「降る」雪は入らない筈だが…「吹く」雪は確り入り込んでしまう…
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↓荒天の後には独特な風情が在る…
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除雪作業…(2020.02.01)

「東寄りの空が少し明るい!」と戸外に出てみた…

↓静かな早朝の街に、こんな車輛が通過していた…
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↑降った雪や、吹き貯まった雪で「不規則な凹凸」が生じてしまっている道路面を均し、同時に或る程度雪を集める…そういうような感じの作業を行う除雪車輛だ…

この独特な形の車輛が通過した道路は、北海道庁が管理している道路なので、作業車輛には<北海道>という文字が確り入っていた…

↓独特な形の車輛を見送って、道路を渡ってみれば、別な形の車輛が後から追い掛けるように現れた…
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↑これは路上の雪を路肩に寄せるという作業を行っているらしい…

積雪地域の道路管理…なかなかに大変だ…

排雪作業…(2020.02.01)

「荒天への注意喚起」という状況が解かれ、何となく穏やかな夜を迎え、その夜が更け、やがて「深夜同然な感の早朝」という時間帯に至った…

既に強風に由来する雑音が屋内に聞こえるという状況は無くなって暫く経っていたが…何やら“気配”や音が感じられる…

↓戸外で様子を伺えば、こういう大きな車輛が動いていた…
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↓大きなトラックが近付き、こういう具合に雪が荷台に積み込まれる…
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↓道路脇に集めた雪を、ロータリー車を使って跳ね上げてトラックの荷台に積込み、雪を持ち去る…「排雪作業」が深夜から早朝に行われていたのだった…
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強風や降雪という荒天への注意喚起が為されていた。降雪は「それなりの量」ではあったようだが、強風の故に「降った」というより「吹いた」という感の雪で、積もり方は「極々近くでも風の故に大きな差異」という感じになった。何か「荒れた」という感じで、車輛や歩行者の通行の安全を確保すべく、荒天が落ち着いたという状況を受けて、方々で精力的に除排雪が行われていたようである…

↓街灯や車輛の灯りに浮かび上がる雪の積もっている道路で大きな車輛が動く様は画になるのだが…交通の安全を確保すべく、こういう作業に汗を流している関係者の皆さんには感謝せねばなるまい…
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↓作業は順次続けられていた…
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風雪で「荒れた」という感じが「平常」な感じへ戻って行く訳だが、こういうように多くの関係者の努力というものがその背後には在る訳だ…