「極々短い散策」に出て程無く…風が微弱であるにも拘らず、酷く手が冷たくなる気がした…寒気が上空から元気よく降り注いでいると見受けられる状況らしかった…
↓早朝までに些か雪が降り積もった様子で、この稚内港北防波堤ドーム周辺も「時季らしさ」が些か増した感だ…

↓何か名状し悪い、不思議な雲の拡がり方で、空の様子が興味深かった…

酷く手が冷たくなり、本当に「極々短い散策」ということで早々に引揚げたが…この辺りとしては「冬季の酷く寒い感じ」に該当する氷点下8℃程度の気温だった…
こういう様子を眺めるというのも…「時季らしさを愛でる」というようなことなのだと思う…