「ふれてください」…(2020.02.11)

↓正しく「何となく…」という感なのだが、写真に収めてみたくなるモノ…
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↑横断歩道の信号機の“押しボタン”だ…稚内駅の近くに在るモノで、このボタンは押せばかなり素早く横断可能であるように信号が変わる…

“押しボタン”と言ってしまうが…「ふれてください」と在る。実際、ボタンのような凸部に手をかざすと反応する…そしてこの機器だが、風雪や低温という条件下でも、特段に問題無く稼働中である。何かそういうことに、変に感心してしまう…

<黒薩摩>…(2020.02.11)

↓「黒」という文字が非常に目立つラベルが貼り付けられた一升瓶だ…
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↓<黒薩摩>という代物…芋の本格焼酎だ…
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過日、<赤薩摩>という焼酎を開けたところであったが、この<黒薩摩>はその<赤薩摩>と「対を成す」というような感である。

↓例によって愛用のタンブラーに<黒薩摩>を注いでみた…
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焼酎に関して「黒○○」というような名を冠したモノは多いと思う。これは「黒麹を使った醪を蒸留」というようなことから起こった命名法だ。

焼酎の醪を造る際に用いるのは、大きく分けて「黄麹」、「白麹」、「黒麹」の3分類になる。

「黄麹」は日本酒造りに使用される麹と同様のモノで、温かい南九州のような場所では「雑菌への耐性が弱い?」と見受けられ、一時は使用機会が減っていて、最近になってまた使用機会が増えて来たとされるものだ。

「白麹」は「黒麹」の変異として登場したのが起こりとされ、一時は焼酎を造る場面で主流を占めたのだという。

「黒麹」は温かい南九州のような場所で「使い易い」と見受けられて多用されていた経過が在るものの、「白麹」に押されて使用機会が減少していた経過が在る。が「黒麹」で醸し出されるモノが好いと、また多用されるようになって、それを前面に押し出す「黒○○」という名を冠した焼酎も多く登場するようになった。

<黒薩摩>もこの「黒○○」という系譜、「黒麹」を使った焼酎である。が、芋を少し低温の戸外で貯蔵するというような工夫で「芋の中の糖分を高める」という工夫をしているということで、「材料由来の仄かな甘味」が、他所の、或いは同じ会社による他の「黒○○」よりも少し強く感じられる。

↓この<黒薩摩>…大変に好い感じだ!!
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↑量が過ぎないように、取扱には少し注意を要する…(苦笑)

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稚内港北防波堤ドーム…(2020.02.11)

↓早朝、「極々短い散策」に出て稚内港北防波堤ドームの辺りに至った…
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氷点下9℃、場合によって氷点下10℃以下で、少し強めな風が冷たく、かなり「キツい…」という感じも見受けられた数日が継続していたが…氷点下4℃程度の気温になっていて、風は弱かった…

氷点下4℃…快適とも言い悪い次元の気温ではあるが、それでも「気温上昇」には違いない…

↓多少雲が多い感じの空模様だ…が、「緞帳の裾から漏れる灯り」というように、朝の光による干渉で色が変わっている空が低い辺りに覗いている…
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↓この角度で視れば、それなりな低温になっている他方での「少雪」という傾向を実感する…
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最近は、辺りが明るい感じになる時間帯が少しだけ早くなっていると「感じ易い」という状況になって来た。日出時刻を調べれば明らかではあるが、「感覚」として変化を自覚出来るというようになるには、やや間を要するというものだ…