利尻富士を望む…:<道道106号> 稚内市・豊富町境界の豊富町寄り…(2020.02.24)

「冬景色を探す小さな旅」と称したが、結局は「雪が被った利尻富士の様子を眺める」ということに…少し夢中で停車し易い場所を探しながら、車で移動を続けた…

↓雲が天に「描画」というような感じで、その下に雪を被って波打つ海に浮かぶように利尻富士が聳え立つ…
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↓雲、浪、天、海、山の「響演」というような様相を呈していたと思う…
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↓稚内・豊富の西岸に立てば、利尻富士は西側である。東側から光が当たる午前中の様子の見栄えが好いかもしれない…
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利尻富士を望む…:<道道106号> 稚内市・豊富町境界の稚内市寄り…(2020.02.24)

「冬景色を探す小さな旅」と称して、日本海岸を車で南下し続けた…

↓<道道106号>を進み、停車し易い場所を探し、停車しながら利尻富士の景色を眺めていた…
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↓海岸を洗うように打ち寄せている浪の彼方に悠然と聳え立つ感の利尻富士…素晴らしい眺めであると思った…
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利尻富士を望む…:<こうほねの家>(2020.02.24)

「冬景色を探す小さな旅」と称して、日本海岸を往き、抜海から更に南下した…

↓夏季は休憩所のようになっている<こうほねの家>という施設の辺り…車輛を停め易いので、この辺りから海を眺めた…
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↑海岸に寄せる浪は少し強い感じであった…

↓海岸部は枯れた草が覗いているという程度に積雪が少ないことに驚く…この時、風は然程キツいという感じでもなかったが、打ち寄せる浪の音が離れていても少し聞こえていた…
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利尻富士を望む…:抜海港(2020.02.24)

「冬景色を探す小さな旅」と称して、日本海岸をドライブということになった休日であった…

早朝から、雲が多少目立つ空模様では在ったが、次第に天候が好転していた…日本海側の道路に至り、海側を視れば利尻富士の勇姿が視えた…

↓抜海港に至った…
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↑雪を被った利尻富士…山頂周辺が少々雲に覆われている…

↓天と海との間に、雪を被った山の幻でも在るかのような…不思議な光景に見入ってしまった…
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稚内港北防波堤ドーム:朝…(2020.02.24)

前日の強風が緩くなり、やや穏やかというように感じられた朝だった…

↓「極々短い散策」に出てみた…
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↑朝までに些かの降雪が交じったのだと思われたが、空は寧ろ明るい感じであった…

↓雲は多目にも見えるが、全般に「隙間…」が多く、天候が「好転して行く?」というように思えた…
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↓屋蓋の下でウォーキングをする人達も見受けられた…
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↓稚内港北防波堤ドーム周辺では「浪の音」が聞こえていたのだが、打ち寄せる浪はやや強めと見受けられた…
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↓稚内港北防波堤ドームの灯りが消えた…時計を見れば午前6時10分頃だった…この“消灯時間”は次第に早くなって行く…
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“振替”の休日であった朝…こういう具合に辺りの景色を愛でるのも好い…

朝:稚内港北防波堤ドーム(2020.02.23)

↓やや湿った雪が辺りに被ったような感じになっていた朝、「極々短い散策」に出てみた…
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↓「寒々しい…」という空気感が溢れるような雲の感じになっていた…
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↓朝の「消灯」の時間帯が、何時の間にか少し早くなったように思った…
23-02-2020 morning (7)

↓0℃を挟む気温…この画の時間帯は未だ然程でもなかったが…「下り坂」な天候だった…
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