↓稚内港北防波堤ドームの辺りに至った…

↑手前の積雪は、数日間に新たな降雪が少なかったことから、温度変化や風の按配で表面の様子が少し複雑な感じになっているように見える。積雪と縁が薄い地域の方の目線では十分に雪が積もっているように見えるであろうが、当地の感覚では「かなり少ない」という感だ…
↓日出の時刻が近付き、「仄かに明るい」という空を背景に、未だ照明が消えない稚内港北防波堤ドームの独特な形状が浮かび上がる感である…

↓未だ2月なのだが「積雪期終盤」を思わせる風情だ…

↓高くなっている辺りで海面を視れば、穏やかだ…

氷点下5℃、或いはそれ以下の気温であったかもしれないが、風が穏やかでキツいというような感じは免れていたように思う。