<いりおもて>…(2020.03.25)

↓動物の画?これは沖縄県の西表島に棲息するというイリオモテヤマネコだ…
25-03-2020 my one.. (2)

↓希少な動物であるイリオモテヤマネコの画が入ったラベルが貼り付けられた一升瓶…これは泡盛だ…
25-03-2020 my one.. (1)

拙宅の「飲物の買い置き」が少なくなり、「少し目先を変えて?」というような考えが頭の中を過ぎった時、「そう言えば酷く御無沙汰…」と泡盛を思い出した。

泡盛は、言ってみれば米焼酎の一種になると思うが、沖縄で伝統が受継がれて来た蒸留酒だ。米―タイ米を使う場合が殆どと聞く…―と水と黒麹とで醪を仕込んで蒸留する訳だ。

↓無色透明な蒸留酒である。愛用のタンブラーに注いで愉しむ…
25-03-2020 my one.. (5)

黒麹と米が醸す味わいを蒸留…この<いりおもて>はスッキリとして呑み易く、非常に気に入った!

西表島には酒造会社は立地していないが、近くの石垣島には幾つも在る。その石垣島の酒造会社の一社が、西表島を応援する意味も込め、イリオモテヤマネコのラベルで<いりおもて>という銘を冠し、売上の一部を西表島の自然保護等の活動に活かすべく、西表島を管轄している竹富町へ寄付しているのだという…

実は…自身は未だ沖縄県に足を踏み入れたことが無い…未だ視ぬ遠い島々や海と天、そしてイリオモテヤマネコのような希少な動物等、そして街並みに想いを巡らせ、スッキリ呑み易い泡盛を啜ってみるのも悪くない…

25-03-2020 my one.. (6)

泡盛 請福酒造 いりおもて 1800ml 30度 沖縄 石垣島



<豚キムチ>…(2020.03.24)

↓御近所の店で、最近になって供するようになった一皿だ…
24-03-2020 evening (3)
↑店主氏が「出来上がった時、自身も食欲を刺激される…」としていたが、豚肉とキムチとを炒めたモノで、キムチ由来の仄かに辛い味が豚肉と酷く合う…

実は…サハリンで<キムチ豚>と聞こえるような一皿を頂いた経過が在る。彼の地では「キムチと豚の炒め物」というように呼ばれているのだが、常々“キムチ”を先に言うので<キムチ豚>と聞こえる訳だ…

↓この御近所の店の<豚キムチ>…内容物はサハリン<キムチ豚>と然程変わるのでもない訳だが…
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日本国内では、この種の豚肉とキムチとを炒めたモノは<豚キムチ>と言うのが「通りが好い」のではないだろうか?<豚キムチ>でも<キムチ豚>でも構わないが…この種の一皿は非常に好い!!

<倍クリームチーズテリヤキ>…(2020.03.22)

時には「少し美味いハンバーガー…」という考えが頭に浮かぶ。そういう考えが休日に浮かんでしまえば…「一寸出掛けよう!!」と身体が動いてしまうことを停め悪くなってしまうことも在る…

↓足を運んでみた店で…「期間限定」という謳い文句に引き寄せられて頼んでしまった…
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↑テリヤキソースのハンバーグ、野菜、クリームチーズという組み合わせなのだが、「通常の倍!」とクリームチーズを増量したモノが在った。名付けて<倍クリームチーズテリヤキ>と呼ばれる…

↓こういうような具合に、サラダ、スープ、食後に愉しむ珈琲を併せて頂くというのが好きだ…
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↓サラダも意外に量感が感じられるのが好い…
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↓クリームチーズと、工夫されたソースの塗された肉と野菜に、それらを包むバンズ…これらを併せて遠慮会釈なくガッツリと頂く…何か非常に嬉しくなる…
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こういうエネルギーが多いメニュー…頻繁過ぎないように、また一度に欲張って多量に頂いてしまわないように、少しは注意すべきであろう。そうは思うが、完全に止めることも叶わない…結局、ハンバーガー類は好きなのだ!!