↓未だ午前5時になっていない…
↑そんなに早い時間帯であれば、静かなのも道理だが…ここは何時も静かな感じだ…古くなってしまった建物が取り壊され、新しいモノが建たずに事実を経ているというような事例も見受けられる場所だ…
0℃、プラス1℃というような気温だったようだが、風は微弱で酷く寒い感じでもないが…戸外を歩き廻ってみれば、手が直ぐに冷たくなる…
今朝は…しつこく「還って来た」という感の雪が交じっている…冷たく濡れた路面に、未だ消えない灯りの光が跳ね返っている…
雪交じり…:稚内港北防波堤ドーム(2020.04.15)
居室内では未だに暖房器具は稼働している。今季は「なかなか気温が上がらない…」という感ではある…
「何時の間にか眠ってしまい、早めに眼が開く」というような傾向は相変わらずで、今朝も未だ薄暗い時間帯には起き出してしまっていた…
↓「極々短い散策」と称して戸外へ出てみれば、こういう調子である…
↓「積雪期の極初期」というような、何ヶ月も前に時間が不意に逆回転したかのような風情である…
↓濡れて冷えている…そういう感じである…
↓寒々しい早朝だ…
↓歩き悪いという程度でもないが、「画で判る」という程度に雪が降っている…
↓降雪で遠景が霞んでいる…
↓海側へ廻り込んで様子を眺めた…
今季はしつこく「雪交じり」が「還って来る」という感だ…
「何時の間にか眠ってしまい、早めに眼が開く」というような傾向は相変わらずで、今朝も未だ薄暗い時間帯には起き出してしまっていた…
↓「極々短い散策」と称して戸外へ出てみれば、こういう調子である…
↓「積雪期の極初期」というような、何ヶ月も前に時間が不意に逆回転したかのような風情である…
↓濡れて冷えている…そういう感じである…
↓寒々しい早朝だ…
↓歩き悪いという程度でもないが、「画で判る」という程度に雪が降っている…
↓降雪で遠景が霞んでいる…
↓海側へ廻り込んで様子を眺めた…
今季はしつこく「雪交じり」が「還って来る」という感だ…
風雨の中の桜…:香取神宮(2020.03.29)
香取神宮から佐原の街並みが在る辺りへ通じる道路に出ようと、雨の中を進んだ…
↓雨に加えて風も些か強まって来た中、そんなことを気に掛けずに足を停めて様子を見入ってしまった…
↑池の水面に雨が注ぐ様が画でも判るのだが…風雨で桜の花びらが散り、池の水面に花びらが少し群れて浮かんでいる…
↓非常に強く記憶に残った…そして永く記憶に留めたいような光景だ…
朝早くから列車で香取駅に向かい、香取神宮へ、更に佐原の街並みを歩き廻るというコース…非常に好い!!
正直なところ…風雨で着衣が酷く濡れる中で歩き廻るのは、もっと低い気温のサラサラした雪の中で歩き廻る以上にキツいかもしれない…そういう状況で「弱った…」というようにも思った。他方で、この香取・佐原への訪問で出くわした様々なモノは、出掛ける少し前の「気詰まりな感じ…」を払拭する爽快感のようなモノ、或いは気持ちの昂揚をもたらしてくれたようにも思う…
↓雨に加えて風も些か強まって来た中、そんなことを気に掛けずに足を停めて様子を見入ってしまった…
↑池の水面に雨が注ぐ様が画でも判るのだが…風雨で桜の花びらが散り、池の水面に花びらが少し群れて浮かんでいる…
↓非常に強く記憶に残った…そして永く記憶に留めたいような光景だ…
朝早くから列車で香取駅に向かい、香取神宮へ、更に佐原の街並みを歩き廻るというコース…非常に好い!!
正直なところ…風雨で着衣が酷く濡れる中で歩き廻るのは、もっと低い気温のサラサラした雪の中で歩き廻る以上にキツいかもしれない…そういう状況で「弱った…」というようにも思った。他方で、この香取・佐原への訪問で出くわした様々なモノは、出掛ける少し前の「気詰まりな感じ…」を払拭する爽快感のようなモノ、或いは気持ちの昂揚をもたらしてくれたようにも思う…