雨中の桜…:東大寺(2020.04.01)

少しばかり雨に当りながら歩き廻り、「緩急の“緩”という感じの過ごし方で…」と考えていた時、薬師寺を観た後に辿り着いた東大寺の辺りに在った…

↓歩き廻り、少し位は濡れてしまっても全く構わないと思わせたのは、こういうような桜が麗しかったからに他ならない…
01-04-2020 Nara vol01 (56)

↓些か写真は撮り悪かったが、それでも雨中の桜を見入ってしまった…
01-04-2020 Nara vol01 (54)

↓こんな景色…忘れ難いモノになっているが、何度も写真を眺めて懐かしんでしまう…
01-04-2020 Nara vol01 (53)

<machibar>(マチバル):旭川(2020.04.03)

高速バスで夜の旭川に到着し、少し街を歩いた…

↓何かクールな感じの景色だと思った…
03-04-2020 Asahikawa in night (6)

今般は画に写っている店には特段に立ち寄っていない。「画になる…」と思いながら通り過ぎたまでだが、3月には立寄ったという経過も在った…

暗くなってからの旭川…意外に画になる場所が多い…

ここを通り過ぎ、御馴染な<サキソフォン吹きと猫>を眺めてから、翌早朝の列車を待ちながら“夜明かし”という展開だった…「次の機会」が在るのなら、旭川ではもう少々ゆっくり過ごしたい感だ…

<茶壺型ポスト>…(2020.03.30)

「宇治を訪ねる」となれば、「京阪の宇治駅」か、「JRの宇治駅」かを利用することとなる。双方の軌道は一部で並行しているのだが、両“宇治駅”は互いに川を挟むように立地している。両者は隣接しているというのでもない…

京都市内から、京阪の列車を利用して宇治に着いたのだが、京都市内へ引揚げる際にはJRの列車に乗ることにした。宇治で立寄った神社は京阪の駅が在る側の河岸に鎮座していたが、そこから川に架かる橋を渡って「JRの宇治駅」を目指して歩いた。

「JRの宇治駅」の辺りに迷わず至り、駅の入口らしきモノを認め、駅側に近付いた…

↓何やら「妙なモノ」が眼前に現れ、思わず足を停めた…
30-03-2020 Kyoto vol01 (104)
↑「宇治茶」で知られる街なので「“茶壺”のオブジェ?」と思ったのだが…「〒」(郵便)の印が在る…<茶壺型ポスト>なのだそうだ…

ここに手紙を投函したら?心地好い茶の香りでも着いた便りが届く?ということにはならないであろうが、何となく面白い。

<UJI CHA>=宇治茶…(2020.03.30)

↓「自販機が置かれている…」と、何となく眼に留め、そのまま通り過ぎようとしたのだったが…そう出来ずに足を停めて見入ってしまった…
30-03-2020 Kyoto vol01 (103)

↓「宇治茶」を謳う飲料ばかりを並べて販売している…「宇治茶 UJI CHA」と態々書いている…
30-03-2020 Kyoto vol01 (102)

宇治は「宇治茶」で知られる街だ。そういう「地元ならでは…」ということなのであろう。一寸、面白かった…
posted by Charlie at 05:21Comment(0)京都府