「極々短い散策」に出てみる…午前4時半辺り…既に稚内港北防波堤ドームの灯りが“消灯”状態であったので、海側へ廻り込んでみた…
↓辺りに少し「音」が聞こえる程度の浪…そして然程強くない、やや冷たい風…

↓飛沫を被ってしまわないように、少し慎重に岸へ近付いてみた…海鳥達の「本日の行動開始…」という感で、時折飛び交っていた…

↓或いは「海らしい」という感の海面だ…

↓低空に少しだけ拡がる雲の感じの故に、朝陽の姿が視えず、解き放たれる光も捉え悪い…が、天は全般に蒼に輝く感だ…

やや寒い…が…それでも「春」だ…そう思いながら、身体が変に冷えるのを避けようと引揚げたが、足下の湿った箇所に「些か凍っている?」という箇所が交じっていた。この時季は何となく「不思議」だ…