ハンチング…(2020.04.26)

少し前にレザーのハンチングを入手していて、それが大変に気に入っていて、雪や雨でも使っていたのだったが…「防寒」という意味合いでも好適なレザーのキャップは、「これからの時季にはやや暑い?」というように思っていた…

帽子は色々と持ってはいるが…レザーのハンチングの「形」が非常に気に入ってしまって、「こういうような感じの帽子が…」と思っていた…

↓そして見付けてしまったのだ!!
26-04-2020 my new cap.. (1)
↑「オールシーズン」を謳うハンチングだ…

↓少し「畝」が視えるコットンの生地…フランス語の piqué に由来するそうだが「ピケ」と呼ばれるそうだ…
26-04-2020 my new cap.. (2)

↓無駄に頭が大きいかもしれない私でも被り易い大き目なサイズで、フィット感を少し調整することも出来る…
26-04-2020 my new cap.. (3)

早速に試用して凄く気に入ってしまった!これからのシーズンも、ハンチングを被って戸外へ出る機会が増えることであろう…





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<琉球 43度>…(2020.04.26)

愛用の錫のタンブラーに酒を満たしてゆったりと頂くという感じが非常に好い昨今である…
26-04-2020 my one (8)

↓その名も「琉球」という銘の泡盛である!
26-04-2020 my one (1)

↓1846(弘化3)年に起こった酒蔵の流れを汲む<新里酒造>(しんざとしゅぞう)の製品である。現存する沖縄県の酒造会社の中では、ハッキリしている起源が「最も古い」ということになるのだそうだ…
26-04-2020 my one (3)

↓「琉球」という銘は<新里酒造>が使っていて色々な種類が在るようだが、頂いているのは「43度」というモノだ…
26-04-2020 my one (9)
↑新しい酒と、年月を掛けて熟成の古酒とがブレンドされているのだという。

「“薫り”“旨味”“余韻”の3つのテーマをコンセプト」とメーカーでは謳っているが、看板に偽りは無い!!インディカ米から丁寧に造る旨味が詰まっていて、瓶を開ければ芳香が立ち昇り、口にすれば「じわり…」と味が拡がって、「美味い酒を…」という幸せな余韻が残るのである…

沖縄県では、甕に度数が高めな泡盛を永く置いて愉しむというやり方が在ると聞くが、或いは「それに少し近い感じ」を、瓶の酒を開けるだけで愉しむことが出来てしまう…というのが、この<琉球 43度>が目指しているものなのかもしれない…そんなことも思った。

何となくストレートで頂いているが…度数がやや高いことを然程意識しないような、すうっと呑むことが出来るような感じである…こういうモノ!!非常に好い!!

↓当分はこれをゆったりと愉しむことが出来そうな感だ…
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泡盛 琉球 43度 1800ml [新里酒造 しんざと / 1升瓶 一升瓶]


<ムサシジーンズ>…(2020.04.26)

戯れに「正しい休日」というように言う場合が在るが、休日にはコインランドリーを利用して洗濯というのが好いと思っている…

↓愛用中のジーンズの中から1本、洗濯を済ませた…
26-04-2020 my jeans (1)

昨年の9月、10月頃から使っているモノである。何本かのジーンズを適宜交替で着用するので、「ずうっと使い続けている…」というような感じにはなっていない…

↓それでも「使用感」が写真でも少し判るような感じになって来たような気がする…
26-04-2020 my jeans (2)

↓「国産」を謳う代物である…
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↑新品であった頃の「硬い感じ」は既に抜けてしまって久しく、何となく馴染んでいる…

↓大切に愛用し続けたい感じがするモノである…
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733系電車:南千歳駅・新千歳空港駅(2020.03.28)

「南千歳駅」は嘗て「千歳空港駅」と言っていた。駅から道路上に橋のような通路が設けられて空港のビルへ向かうようになっていたと記憶するが…1992(平成4)年に新千歳空港ターミナルが開業した際、「千歳空港駅」は「南千歳駅」と改称し、支線で新千歳空港ターミナルの地下に設えられた「新千歳空港駅」に入り込む列車で、空港利用者が札幌等との間を往来するようになって行った。

苫小牧駅から南千歳空港に着き、新千歳空港駅へ向かう列車を待った。

↓左側には新千歳空港駅を出て、札幌方面へ向かう列車が停車中だ。右側に新千歳空港駅へ向かう列車が姿を見せた…
28-03-2020 Minami-Chitose Station (5)

↓列車の先頭側で待っていると、停車に向けて列車が減速していく様子が見えて面白い…
28-03-2020 Minami-Chitose Station (6)

↓733系電車が現れた。6輌編成だ。
28-03-2020 Minami-Chitose Station (8)

↓札幌方面へ向かう列車が動き始めた中で、新千歳空港駅へ向かう列車は静かに停車した…
28-03-2020 Minami-Chitose Station (9)

↓列車の先頭の車輌…この時は酷く空いていた…
28-03-2020 Minami-Chitose Station (10)

列車が動き出せば、間もなく地下に敷かれる軌道へ入るトンネルになり、灯りが見えるようになり、3分程度で新千歳空港駅に列車が着く…

↓新千歳空港駅に到着した…
28-03-2020 New Chitose AP Station

嘗てJR北海道では青函トンネルの中に駅を設えて、見学コースのようなことをやっていた。そこを廃止してしまったので、新千歳空港駅はJR北海道唯一の地下駅となる。加えて新千歳空港駅は、札幌の地下鉄東西線の新さっぽろ駅よりも東に位置する地下駅で、「日本国内で最も東にある地下駅」ということになるのだそうだ。

そんなことで、この日は長い移動で新千歳空港に至ったのだった…