↓奈良を離れようとしていた朝、駅へ入る前に眺めた様子だ…
↑こういう様子を“次”に望むのは何時になるのか判らない…確りと記憶に留めたいと、少しだけ歩を停めて眺めていた…
十分に注目もされているのかもしれないが、この建物はもっと存在感を発揮しても好いのではないかと、視る都度に思う…
やや強引に方々を巡ってみた時に撮った写真を掲出する記事…存外な本数になったような気がするのだが、この「凄く気に入った奈良の様子」が“区切り”ということになるであろう…また「遠くない将来」に、この酷く気に入った奈良も含めて、方々をフラフラと巡りたいような感だ…
<コトブキヤブレンド>…(2020.04.28)
拙宅では“常備品”という取扱にしていた筈の珈琲豆を迂闊にも切らしてしまい、一寸取寄せた…
↓こういうモノが無事に届いた…
↓「業務用」と刷り込まれた袋に入っているのが、何となく好い…今般は「500g入」の袋で2つ求めた…
↓袋のままでは扱い悪い場合が在るので、こういう具合に硝子の容器に移すのを自身の流儀としている…
↑この容器から必要量の珈琲豆を出して、挽いてからハンドドリップで淹れて珈琲を頂くのが常だ…
この<コトブキヤブレンド>…<寿屋ブレンド>とも書くようだが、広島からやって来た。広島の<寿屋>という会社で販売しているモノだ。
<寿屋>は、広島で1947(昭和22)年に起こった珈琲を卸す店だということだ。直営、関連会社で喫茶店営業も行っているようだが、喫茶店等に珈琲豆を卸していて、「広島の喫茶店の味」というような感じの豆を何種類も売っているようだ…
↓「珈琲豆…」とでも聞けば思い浮かぶような色合いの、然程深くはないように見える焙煎で、芳香がなかなかに好い按配だ…
珈琲に含まれる些かの「フルーティーな感じ」とでもいうようなモノが奥に封じ込まれたかのような味わいの、「昔からの喫茶店で出会えそう…」という感じのブレンドだと思った。なかなかに好い!
取寄せたモノの配達が多少遅れる場合も在る“連休”を前に、迂闊にも切らした珈琲豆を無事に受取って安堵しているが…暫くはこの「広島の喫茶店の流儀なブレンド珈琲」をゆっくりと愉しむことが叶いそうである…
↓こういうモノが無事に届いた…
↓「業務用」と刷り込まれた袋に入っているのが、何となく好い…今般は「500g入」の袋で2つ求めた…
↓袋のままでは扱い悪い場合が在るので、こういう具合に硝子の容器に移すのを自身の流儀としている…
↑この容器から必要量の珈琲豆を出して、挽いてからハンドドリップで淹れて珈琲を頂くのが常だ…
この<コトブキヤブレンド>…<寿屋ブレンド>とも書くようだが、広島からやって来た。広島の<寿屋>という会社で販売しているモノだ。
<寿屋>は、広島で1947(昭和22)年に起こった珈琲を卸す店だということだ。直営、関連会社で喫茶店営業も行っているようだが、喫茶店等に珈琲豆を卸していて、「広島の喫茶店の味」というような感じの豆を何種類も売っているようだ…
↓「珈琲豆…」とでも聞けば思い浮かぶような色合いの、然程深くはないように見える焙煎で、芳香がなかなかに好い按配だ…
珈琲に含まれる些かの「フルーティーな感じ」とでもいうようなモノが奥に封じ込まれたかのような味わいの、「昔からの喫茶店で出会えそう…」という感じのブレンドだと思った。なかなかに好い!
取寄せたモノの配達が多少遅れる場合も在る“連休”を前に、迂闊にも切らした珈琲豆を無事に受取って安堵しているが…暫くはこの「広島の喫茶店の流儀なブレンド珈琲」をゆっくりと愉しむことが叶いそうである…