↓「巨大な龍?」というような南北に長く延びているような雲が浮かぶ天…午前4時前…朝陽が上るべき辺りで光が滲んでいる…

↓静かな海面に天空の様子が映り込んでいる。何か「燃える!」というような天の様子が海面上に拡がる様は面白い。

↓朝陽が高度を上げ、光が溢れ始める。天は刻々と様子を変えている…

↓少し「寒い…」と思っていれば、不規則にやや強めな風が吹き付け、静かな海面を渡っている。海面に波紋が拡がっている…

↓風が一頻り抜け、海面は鏡面のような様相を取り戻した部分が見受けられたが、更に風が吹き込んで波紋が拡がり、不思議な様相を呈する…

↓朝陽が高度を上げると、風が渡って波紋が拡がる静かな海面に“光の路”が見受けられるようになる…

気温は7℃程度であったらしいが、やや強い風が冷たく、「もっと低温?」と感じた。国内他地域では「冬季の様相?」に近いのかもしれないが…それでも「春」ではあるような気はしている。
早めに起き出して、気分次第で愛用のカメラを提げて「極々短い散策」に出てみる。自身にとって“特別”でもないのだが、「都度毎に異なる風景」に出くわすのは少しだけ“特別”かもしれない…最近、そんな気分が強まっている。