日出の頃に…:稚内港北防波堤ドーム(2020.05.22)

本当に「例によって…」という感だが、早朝に「極々短い散策」に出てみた…

↓東寄りな宗谷辺りの陸地は、雲の“蓋”が載っているようだが、他方で空は全般に明るい…
22-05-2020 morning (1)

↓10℃を切る程度の気温で、「温かい」とは「言い悪い」のだが、酷く寒い感じでもないのは風が微弱であるが故だ…海面が静謐である…
22-05-2020 morning (3)

↓画で言えば「右から左」というような感で、次第に熱い雲が流れ去っているように見えた…
22-05-2020 morning (5)

↓次第に日出の時刻が近付いている様子が伺える…
22-05-2020 morning (8)

↓上る朝陽が雲の高度を少々超えたようだ…
22-05-2020 morning (11)

↓光が解き放たれている…
22-05-2020 morning (14)

↓海面に「光の路」が見受けられる…
22-05-2020 morning (15)

また「朝が産まれた」という感である。風が微弱なので、然程「寒さ」は気にならなかった。が…余り長い時間は戸外に居るのは遠慮したい感ではあったが…

<菊之露 5年古酒>…(2020.05.21)

<リトル沖縄>という異称も在る大阪の大正「沖縄酒場」で頂いた<菊之露>という宮古島の泡盛は「想い出の味」となっていて、取寄せて拙宅で愉しんだという経過も在る。

↓その「沖縄酒場」で頂いた想い出が在る<菊之露>と同じ会社で造られる、少し違う泡盛を試してみた…
21-05-2020 'EXTRA AWAMORI' (4)

↓何やら華々しい柄が刷り込まれた箱が届いた…遥かな沖縄から北海道の果てまでやって来てくれたというのが酷く嬉しくなる…
21-05-2020 'EXTRA AWAMORI' (2)

↓箱には普通の一升瓶が収まっている。が…箱をよく視れば「EXTRA AWAMORI」という英語が?「特撰泡盛」というようなことなのだと思う…
21-05-2020 'EXTRA AWAMORI' (3)

泡盛に関しては、3年間以上置いて熟成を図る「古酒」(クース)というモノが在るそうだが、これは<菊之露>の「古酒」(クース)である。だから敢えて英語を使うなら「EXTRA AWAMORI」、「特撰泡盛」ということになるのである。

<菊之露>自体が、材料由来と見受けられるモノが籠ったような「らしい!」という感じの泡盛だが、そういう要素がより高い度数の中で「柔らかく濃縮」というように感じられた。呑んで少し経つ時、「普通の<菊之露>よりも度数が?」と気付くが、タンブラーに注いで頂く際には度数を然程意識せずに頂いてしまうことが出来る感じだ…

↓少しの間はこれをゆったりと愉しむことになりそうだ…
21-05-2020 'EXTRA AWAMORI' (8)

<菊之露>を「アンコール!!」ということで取寄せようとした際、「同じ会社の“一味違う”というモノ?!」と本品を見出した訳である。こういう「好いモノとの出会い」は嬉しいものだ!!

泡盛 菊の露5年古酒 40度 1800ml [菊之露酒造 菊の露酒造 きくのつゆ / 1升瓶 一升瓶 / 泡盛クース]