日中に天候が好く、陽射しが感じられるような場合、日当たりの良い窓が在るような屋内は空気が温まるが…さもなければ「肌寒い…」というような、15℃を挟む気温という状態が続いている…
続いていると言えば、このところは雲が多い朝、更に雨が交るような朝も続いていた…そういう中、暫く振りに「少し…明るい?」と思える朝を迎えた。
↓「極々短い散策」に出てみた…
↓日出を待つような頃のことである…
↓多めな雲の隙間から光が洩れ、様子が短時間で随分と変わる感だった…
↓洩れる光を雲が跳ね返して輝き、そういう様が静かな海面に映り込む…
↓光の影響が強い箇所と弱い箇所とで「塗分け」でもしているかのようだ…
↓日出の時刻を過ぎた辺りと思うが…朝陽の姿がよく判らない…
風も微弱で寒くはないが…それでも肌寒い感は免れ悪く、薄い上着や帽子を着用で戸外に出てみた朝だった…そして暦を視れば…6月最後の朝だった…
「コンばんは!」という感…?(2020.06.28)
「見慣れている…」という感の様子でも、何となく「妙かもしれない?」という様子は在るものだ。
↓日曜日の夕刻…御近所…食事を摂りに出た際、偶々カメラを持っていたので撮った画だ…
↑非常に静かな通に…キツネが1頭…時々こういう様子を視て、「見慣れている…」という感ではある。が、少し奇妙な光景かもしれない…
↓一応、車輛の通行も見受けられる通なのだが…キツネは妙に悠然と佇んでいる…
↑好奇の目線で眺める通行人は見受けられるが、何者かが危害を加えようということも無いと、キツネは学習しているのであろう…
明確な目印が在るのでもないが、多分ここで見掛けるキツネは特定個体であるように思う。彼、または彼女にとって、この街の通は“棲息域”の一部と化しているのであろう…
↓日曜日の夕刻…御近所…食事を摂りに出た際、偶々カメラを持っていたので撮った画だ…
↑非常に静かな通に…キツネが1頭…時々こういう様子を視て、「見慣れている…」という感ではある。が、少し奇妙な光景かもしれない…
↓一応、車輛の通行も見受けられる通なのだが…キツネは妙に悠然と佇んでいる…
↑好奇の目線で眺める通行人は見受けられるが、何者かが危害を加えようということも無いと、キツネは学習しているのであろう…
明確な目印が在るのでもないが、多分ここで見掛けるキツネは特定個体であるように思う。彼、または彼女にとって、この街の通は“棲息域”の一部と化しているのであろう…
<「蛍紅泡」&「黒紫泡」>:樽形のロックグラス…(2020.06.26)
↓酷く存在感が在るグラスだ…
↓自身で使うために1つ在れば好いのだが…思わずペアで入手してしまった…樽形のロックグラスである…
↓個人的には「グラス」と聞けば「精緻な工業製品」というように思うのだが、これは寧ろ陶器を思わせるような風情で、「手造りの工芸品」という感だ。所謂<琉球ガラス>の流れを汲む品物で、工場で職人さん達が手造りしているそうだ…
錫のタンブラーを入手して愛用するようになって以来、「気に入った器に注いで頂く銘酒は、より美味く感じられる…」という意識を持つようになった。そして大阪市大正区の「沖縄酒場」が愉しかった経過から、「俄か泡盛ファン」となっていたのだったが、「沖縄酒場」で泡盛を頂いた際の、<琉球ガラス>のロックグラスに少し憧れめいたモノを感じていた…
↓そういう中で何となく見付けてしまったグラスだ…
↓実際…こういうグラスで頂く泡盛やその他の種類…美味く感じる…
もしかすると、この種の器を「集めてしまう?」という気さえしてしまうが…「器を使いたい」という理由での「呑み過ぎ」には注意すべきかもしれない…(苦笑)
↓自身で使うために1つ在れば好いのだが…思わずペアで入手してしまった…樽形のロックグラスである…
↓個人的には「グラス」と聞けば「精緻な工業製品」というように思うのだが、これは寧ろ陶器を思わせるような風情で、「手造りの工芸品」という感だ。所謂<琉球ガラス>の流れを汲む品物で、工場で職人さん達が手造りしているそうだ…
錫のタンブラーを入手して愛用するようになって以来、「気に入った器に注いで頂く銘酒は、より美味く感じられる…」という意識を持つようになった。そして大阪市大正区の「沖縄酒場」が愉しかった経過から、「俄か泡盛ファン」となっていたのだったが、「沖縄酒場」で泡盛を頂いた際の、<琉球ガラス>のロックグラスに少し憧れめいたモノを感じていた…
↓そういう中で何となく見付けてしまったグラスだ…
↓実際…こういうグラスで頂く泡盛やその他の種類…美味く感じる…
もしかすると、この種の器を「集めてしまう?」という気さえしてしまうが…「器を使いたい」という理由での「呑み過ぎ」には注意すべきかもしれない…(苦笑)
<焼き鳥>…(2020.06.21)
廃タイヤチューブゴムを利用したリュックサック…(2020.06.27)
↓最近使い始めたモノ…「真っ黒」に近い感じが気に入っている…
↑何やら「今月の衝動買い」というような感じの代物だ…
方々へ持参した経過も多いバッグや近隣で時々使うバッグと幾つか持っているのだが、「廃タイヤチューブのゴムを利用している製品」というモノが出回っている。これがなかなかに気に入っている。
↓本体の多くがゴムなので、少し雨が交っているような状況下で持ち歩いても、中身は濡れ悪い。薄い布のモノ等であれば、濡れてしまう場合も在ると思うが、本品は心配無用である。
↑普段から、また何処かへ出る場合も使い易い、程好い大きさである。小雨が交る中で持ち歩き、一寸立ち寄ったカフェで、何となく写真に収めてしまった…写真に収めてみたくなる、美しいデザインであるとも思う。
これから色々と出番も在りそうなリュックサックだ…
↑何やら「今月の衝動買い」というような感じの代物だ…
方々へ持参した経過も多いバッグや近隣で時々使うバッグと幾つか持っているのだが、「廃タイヤチューブのゴムを利用している製品」というモノが出回っている。これがなかなかに気に入っている。
↓本体の多くがゴムなので、少し雨が交っているような状況下で持ち歩いても、中身は濡れ悪い。薄い布のモノ等であれば、濡れてしまう場合も在ると思うが、本品は心配無用である。
↑普段から、また何処かへ出る場合も使い易い、程好い大きさである。小雨が交る中で持ち歩き、一寸立ち寄ったカフェで、何となく写真に収めてしまった…写真に収めてみたくなる、美しいデザインであるとも思う。
これから色々と出番も在りそうなリュックサックだ…
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プリント…(2020.06.27)
↓拙作写真をプリントしてみた…
↓自身で撮ったモノで、画は何度も視ているのだが、何か「別物」のように見えて少し興味深い。
その辺にプリントを一寸置いて、「自作の画を撮ってみる」という妙なことをしてしまった…日頃、撮った画は滅多にプリントしないが、今般は「一寸使いたい事案」が生じて、プリントのサービスを利用したのだった。
今般は「六切り」というサイズ、何となくB5版のような大きさでデータを印画紙に刷り込んだ訳だが、<X-Pro2>で普段使っているデータ(6000ピクセル×4000ピクセルの.jpg)で綺麗なプリントとなった。
プリントが巧く出来た旨をメモしておくような内容の記事だが…「六切りのプリントを置いて写真に収めてみる」という画が何となく面白いので、こうして纏めてみた。
↓こちらのサービスで、写真データを送り込んでプリントをすることが出来る…
プレミアムプリント
↓自身で撮ったモノで、画は何度も視ているのだが、何か「別物」のように見えて少し興味深い。
その辺にプリントを一寸置いて、「自作の画を撮ってみる」という妙なことをしてしまった…日頃、撮った画は滅多にプリントしないが、今般は「一寸使いたい事案」が生じて、プリントのサービスを利用したのだった。
今般は「六切り」というサイズ、何となくB5版のような大きさでデータを印画紙に刷り込んだ訳だが、<X-Pro2>で普段使っているデータ(6000ピクセル×4000ピクセルの.jpg)で綺麗なプリントとなった。
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プレミアムプリント
デニムのマスク…(2020.06.27)
↓写真に撮ってみると、何か不思議な見映えであるように思う…
↓こういう具合に袋に入っている…
新潟県内で造っているというモノで、サイズが何種類か用意されている。「特大」というモノを入手した。
↓「立体」と称しているが、こういう形のモノは着用感が少し楽だと思う。
正直、日頃「その辺に…」という場面でマスクは余り使わない。が、何処かへ出掛けようという時に「必要に迫られるような場合」も在るかもしれないので、モノは幾分用意している…装着感が楽で、洗って何度も使用可能というモノが好い…
【デニムマスク3枚】【日本製】くり返し洗って使えるデニム立体マスク 3枚入り
↓こういう具合に袋に入っている…
新潟県内で造っているというモノで、サイズが何種類か用意されている。「特大」というモノを入手した。
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正直、日頃「その辺に…」という場面でマスクは余り使わない。が、何処かへ出掛けようという時に「必要に迫られるような場合」も在るかもしれないので、モノは幾分用意している…装着感が楽で、洗って何度も使用可能というモノが好い…
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<マグロ竜田揚げ>…(2020.06.21)
3点…:レザーのブックカバー(2020.06.25)
↓同じデザインの大きさが異なるモノが3点…何となく並んでいて、「画になる?」と思い付いて写真に収めてみた…
レザーのグッズの通販に出くわし、ブックカバーを1つ入手して、何か気に入ってしまい、大きさが異なるモノを更に追加したという訳である。
↓左から“文庫”、“新書”、“ハードカバー”と各々のサイズの本に対応するカバーだ…
こうやって写真に撮って、撮った写真を視て「だから何なのか?」と思うのだが…気に入ったモノを写真に収めるというのは、何となく愉しい。
レザーのグッズの通販に出くわし、ブックカバーを1つ入手して、何か気に入ってしまい、大きさが異なるモノを更に追加したという訳である。
↓左から“文庫”、“新書”、“ハードカバー”と各々のサイズの本に対応するカバーだ…
こうやって写真に撮って、撮った写真を視て「だから何なのか?」と思うのだが…気に入ったモノを写真に収めるというのは、何となく愉しい。
<たこザンギ>…(2020.06.21)
曇天…:稚内港北防波堤ドーム(2020.06.24)
<じゃがバター 塩辛乗せ>…(2020.06.20)
<真ガレイ 揚げたの>…(2020.06.20)
「清明桔梗」を刻んでみた…(2020.06.21)
↓なかなかに見栄えが好いかもしれない…
京都の<清明神社>を訪ねてみた経過が在った。京都の<清明神社>は、「陰陽師」として高名だったという安倍清明の屋敷であったという場所に設けられている社だ。
<清明神社>では「☆」のマーク、陰陽師が用いたという“五芒星”の紋が掲げられていた。そして“五芒星”のグッズも見受けられた…
この“五芒星”に関して、様々な家紋の中では「清明桔梗」という言い方もするそうだ…
↓こういう普通のZippoのオイルライターに「家紋を刻む」というサービスが在って、選択可能な家紋に「清明桔梗」を見付けた…
↓オイルライターは沢山在るのだが…それでも「清明桔梗」こと“五芒星”が刻まれたモノが欲しくなってしまった…
この「清明桔梗」こと“五芒星”は、「御祓い」が大切な役目の一つであったという陰陽師に因む紋である。手近に在ると、悪いことを払い除けてくれそうな気がする…
ライターそのものは「1937型」と呼ばれる、蓋の側がフラットな、全般に四角い感じに見えるモノである。それもまた好い…が、モノ自体は然程珍しいのでもない。それでも「清明桔梗」こと“五芒星”が刻まれたモノとなれば、何か「自身の専用!!」という深い愛着も沸き起こる…
京都の<清明神社>を訪ねてみた経過が在った。京都の<清明神社>は、「陰陽師」として高名だったという安倍清明の屋敷であったという場所に設けられている社だ。
<清明神社>では「☆」のマーク、陰陽師が用いたという“五芒星”の紋が掲げられていた。そして“五芒星”のグッズも見受けられた…
この“五芒星”に関して、様々な家紋の中では「清明桔梗」という言い方もするそうだ…
↓こういう普通のZippoのオイルライターに「家紋を刻む」というサービスが在って、選択可能な家紋に「清明桔梗」を見付けた…
↓オイルライターは沢山在るのだが…それでも「清明桔梗」こと“五芒星”が刻まれたモノが欲しくなってしまった…
この「清明桔梗」こと“五芒星”は、「御祓い」が大切な役目の一つであったという陰陽師に因む紋である。手近に在ると、悪いことを払い除けてくれそうな気がする…
ライターそのものは「1937型」と呼ばれる、蓋の側がフラットな、全般に四角い感じに見えるモノである。それもまた好い…が、モノ自体は然程珍しいのでもない。それでも「清明桔梗」こと“五芒星”が刻まれたモノとなれば、何か「自身の専用!!」という深い愛着も沸き起こる…
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早朝に…:稚内港北防波堤ドーム(2020.06.22)
夕刻に…:稚内港北防波堤ドーム(2020.06.21)
<HELIOS RUM>(ヘリオス ラム)…(2020.06.21)
↓こういう具合に、ボトルからタンブラーに注ぐと…芳香が立ち込める…ラム酒である…
40度の蒸留酒である。焼酎や泡盛で見受けられるような度数で、特段に抵抗も無く、タンブラーに注いでストレートで頂いてみたが…佳い!!
↓こういうボトルに収められているラム酒だ…
モノは沖縄県の酒造会社が製造している。沖縄県の産物の一つにサトウキビが在る。酒造会社の創業者は「酒はその土地で獲れる作物で」ということを謳い、沖縄県のサトウキビを使ったラム酒製造を始めたのだという。
↓材料由来の仄かな甘味が籠った、スッキリしたラム酒である。
↑透明な「ホワイトラム」と呼ばれるモノは、カクテルに使うイメージが強い。勿論、そういうように使うのも非常に好いと思う。が、これは「上質な蒸留酒」ということで、ストレートやロックで頂くのも素敵だと思う…
休日は…こういうモノを随時頂くことも出来るのが好い…
40度の蒸留酒である。焼酎や泡盛で見受けられるような度数で、特段に抵抗も無く、タンブラーに注いでストレートで頂いてみたが…佳い!!
↓こういうボトルに収められているラム酒だ…
モノは沖縄県の酒造会社が製造している。沖縄県の産物の一つにサトウキビが在る。酒造会社の創業者は「酒はその土地で獲れる作物で」ということを謳い、沖縄県のサトウキビを使ったラム酒製造を始めたのだという。
↓材料由来の仄かな甘味が籠った、スッキリしたラム酒である。
↑透明な「ホワイトラム」と呼ばれるモノは、カクテルに使うイメージが強い。勿論、そういうように使うのも非常に好いと思う。が、これは「上質な蒸留酒」ということで、ストレートやロックで頂くのも素敵だと思う…
休日は…こういうモノを随時頂くことも出来るのが好い…
日出の頃に…:稚内港北防波堤ドーム(2020.06.21)
何時の間にか「最も早い夜明けの時間帯」というような時季に差し掛かっていた…が、何となく「早朝は曇天…日中に晴天…」という按配の日が続き、早朝は「敢えて天や海を眺めるというのでもなく…」という状況でもあった。
↓そういう状況が続いた中、思い付いて早朝に「極々短い散策」に出てみた…
↓緞帳のように雲が空の広い部分を覆っているが、緞帳の裾のような部分が明るいという不思議な感じの天だ…
↓日出を待つような頃…刻々と天の様子、その様子を映し込んでいる海面の感じは変わる…
↓非常に独特な風情の様子で、何となく見入ってしまった…
↓何時の間にか朝陽が上って、雲の間に輝いている…
↓雲の様子が映り込む海面に“光の路”が形成されていた…
↓早朝のこういう感じ…或いは「時季らしい」ということになるかもしれない…
時季を問わず、この辺りでは早朝の日出の頃に「極々短い散策」というのが非常に好い…
↓そういう状況が続いた中、思い付いて早朝に「極々短い散策」に出てみた…
↓緞帳のように雲が空の広い部分を覆っているが、緞帳の裾のような部分が明るいという不思議な感じの天だ…
↓日出を待つような頃…刻々と天の様子、その様子を映し込んでいる海面の感じは変わる…
↓非常に独特な風情の様子で、何となく見入ってしまった…
↓何時の間にか朝陽が上って、雲の間に輝いている…
↓雲の様子が映り込む海面に“光の路”が形成されていた…
↓早朝のこういう感じ…或いは「時季らしい」ということになるかもしれない…
時季を問わず、この辺りでは早朝の日出の頃に「極々短い散策」というのが非常に好い…
<ウォッシャブル ポリエステル マスク>…(2020.06.15)
↓少し不思議なモノを入手してしまった…
↓<ウォッシャブル ポリエステル マスク>と称する代物…要するに「洗うことが出来るポリエステル製のマスク」ということだ…
装着してみると…漫画の『キン肉マン』のようで、一寸笑ってしまうのだが…大き目な造りで、存外にゆとりが在って少し楽だ…大きな街へ出れば、出入りの際に「マスク着用を御願いします」は見受けられるようなので、これから役に立つ機会は在ると思う…そして、多少暑い場合も在る季節に入って行けば、「存外にゆとりが在って少し楽」というのも意外に大事なことであるように思う。
自身では、マスクというモノは全く持っていないということでもないのだが、やや息苦しいので極力使わずに済ませてしまおうとしている面が在る…が、それでも使わざるを得ない場合に備えておくというのは悪くない…
↓<ウォッシャブル ポリエステル マスク>と称する代物…要するに「洗うことが出来るポリエステル製のマスク」ということだ…
装着してみると…漫画の『キン肉マン』のようで、一寸笑ってしまうのだが…大き目な造りで、存外にゆとりが在って少し楽だ…大きな街へ出れば、出入りの際に「マスク着用を御願いします」は見受けられるようなので、これから役に立つ機会は在ると思う…そして、多少暑い場合も在る季節に入って行けば、「存外にゆとりが在って少し楽」というのも意外に大事なことであるように思う。
自身では、マスクというモノは全く持っていないということでもないのだが、やや息苦しいので極力使わずに済ませてしまおうとしている面が在る…が、それでも使わざるを得ない場合に備えておくというのは悪くない…
<紅一粋>(べにいっすい)…(2020.06.20)
↓休日には、随時こういうような感じで、好みの飲物を愉しむことが叶うというものである…
以前に“マルジュウ”という用語が在ると聞いた。“マルジュウ”には「丸十」という文字を使う。これは「丸に十文字」という大名の島津家の紋を指し示すが、島津家と言えば薩摩だ。そういう訳で“マルジュウ”とは「サツマイモ」を示すのだという。
「サツマイモ」というように、現在の鹿児島県の一部ということになる薩摩からあの芋が広まったような感だが、芋の伝播に諸説在る中の一つに、現在の沖縄県である琉球を経て芋が伝わっているというものが在る。
現在、沖縄県でも「サツマイモ」の範疇に入る芋は栽培されているそうだ。ポピュラーなモノは「紅芋」と呼ばれる、皮を剥けば赤紫色であるモノだ。広く方々に送り出されるのでもなく、県内で消費―そのまま食べるか、加工品とする。“沖縄土産”で「紅芋を使った菓子」というのが知られているようだ…―されている。
↓その紅芋を使って、沖縄県内の酒造会社が芋の本格焼酎を製造していると聞き、入手してみたのだった…
↓紅芋に因んで<紅一粋>(べにいっすい)
紅芋と、泡盛でも用いるタイ米と黒麹を用いて醪を造って蒸留しているということである。「沖縄県の芋による焼酎」というのは、この<紅一粋>(べにいっすい)が初めて広く売り出されたモノということになるのかもしれない。
芋の本格焼酎の中に「赤〇〇」というような命名のモノが見受けられる。それらは皮を剥けば赤紫色であるモノなど、赤い芋を用いていることに因んで「赤〇〇」としているのだが…この沖縄県内の酒造会社による<紅一粋>(べにいっすい)はそうした「赤〇〇」というような系統の味わいだ。
<紅一粋>(べにいっすい)は、材料の紅芋に由来するらしい甘味と芳香が、良質な泡盛のように滑らかに流れ込んで来るというような、なかなかに呑み易いモノに仕上がっている。製造に携わっている酒造会社は、沖縄県のサトウキビを使用したラム酒を造ろうということで起こった会社で、泡盛もこの焼酎も、その他のモノも手掛けているようだ。
↓「美味い!呑み易い…」とも「呑み易くて美味い!」とも言える感である<紅一粋>(べにいっすい)…「試してみたい…」と四合瓶を入手したが…誤りであった…直ぐに無くなってしまいそうだ…
以前に“マルジュウ”という用語が在ると聞いた。“マルジュウ”には「丸十」という文字を使う。これは「丸に十文字」という大名の島津家の紋を指し示すが、島津家と言えば薩摩だ。そういう訳で“マルジュウ”とは「サツマイモ」を示すのだという。
「サツマイモ」というように、現在の鹿児島県の一部ということになる薩摩からあの芋が広まったような感だが、芋の伝播に諸説在る中の一つに、現在の沖縄県である琉球を経て芋が伝わっているというものが在る。
現在、沖縄県でも「サツマイモ」の範疇に入る芋は栽培されているそうだ。ポピュラーなモノは「紅芋」と呼ばれる、皮を剥けば赤紫色であるモノだ。広く方々に送り出されるのでもなく、県内で消費―そのまま食べるか、加工品とする。“沖縄土産”で「紅芋を使った菓子」というのが知られているようだ…―されている。
↓その紅芋を使って、沖縄県内の酒造会社が芋の本格焼酎を製造していると聞き、入手してみたのだった…
↓紅芋に因んで<紅一粋>(べにいっすい)
紅芋と、泡盛でも用いるタイ米と黒麹を用いて醪を造って蒸留しているということである。「沖縄県の芋による焼酎」というのは、この<紅一粋>(べにいっすい)が初めて広く売り出されたモノということになるのかもしれない。
芋の本格焼酎の中に「赤〇〇」というような命名のモノが見受けられる。それらは皮を剥けば赤紫色であるモノなど、赤い芋を用いていることに因んで「赤〇〇」としているのだが…この沖縄県内の酒造会社による<紅一粋>(べにいっすい)はそうした「赤〇〇」というような系統の味わいだ。
<紅一粋>(べにいっすい)は、材料の紅芋に由来するらしい甘味と芳香が、良質な泡盛のように滑らかに流れ込んで来るというような、なかなかに呑み易いモノに仕上がっている。製造に携わっている酒造会社は、沖縄県のサトウキビを使用したラム酒を造ろうということで起こった会社で、泡盛もこの焼酎も、その他のモノも手掛けているようだ。
↓「美味い!呑み易い…」とも「呑み易くて美味い!」とも言える感である<紅一粋>(べにいっすい)…「試してみたい…」と四合瓶を入手したが…誤りであった…直ぐに無くなってしまいそうだ…
沖縄産 紅いも焼酎 紅一粋(べにいっすい) 25度 720ml [ヘリオス酒造 / 4合瓶 四合瓶 / お土産 おみやげ] |
<もつ煮>…(2020.06.15)
<モデリング・オブ・サードウェーブティスト~フィーチャリング・コロンビアコーヒー>…(2020.06.17)
↓取寄せた珈琲豆が到着した…
↓こういうような容器に豆を入れて置くのが使い易いので何時もこのようにしている…
気に入っている<大阪ストロング>というブレンドを手掛けている業者に御願いしていた珈琲豆だ。
↓こういう袋入りのモノが箱詰めになって、大阪から送られて来た訳だが…<モデリング・オブ・サードウェーブティスト~フィーチャリング・コロンビアコーヒー>と名付けられている…
些か長い名を冠したものだ。自身では<サードウェーブテイスト>とでも略させて頂くこととしよう…
<サードウェーブテイスト>?「第3の波の味」というようなことだが、「第3の波」とは何か?些か旧聞に属してしまう話題ではあろうが、米国の珈琲関係のビジネスで言われる用語であるのだという。「第3」と言うからには「第1」、「第2」も在る。
「第1の波」(ファーストウェーブ)というのは、珈琲が大量に流通するようになって、広く家庭でも愉しまれるようになって行ったという流れであるという。「第2の波」(セカンドウェーブ)というのは、少しこだわったカフェチェーンの台頭というような流れであるという。それらを踏まえた「第3の波」(サードウェーブ)というのは、珈琲の産地にこだわる、珈琲そのものの色々な味わいを愉しむ、1杯ずつ丁寧に淹れてみるというような「更に踏み込んだ愉しみ方の拡がり」というようなことであるらしい。
「第3の波」という中、「〇〇産の△△という種類の珈琲が素晴らしい!」ということで高値で取引され、品薄になるというような事例も多く在るらしい。<大阪ストロング>というブレンドを手掛けている業者では「“評価が高い味”が在るなら、そういう味のブレンドを…」と工夫に挑戦してみたくなるということで、<モデリング・オブ・サードウェーブティスト~フィーチャリング・コロンビアコーヒー>を送り出したという。
この<サードウェーブテイスト>を、普段の要領によりハンドドリップで淹れてみた。「違いが判る男…」という程度に構えるまでもなく、「一味違う!」という味の珈琲が出来上がる。珈琲の味には色々な要素が入り込んでいると思うが、珈琲の持つ酸味というようなモノが感じられる味わいで、苦味は「奥の方で仄かに」という感じだ。存外に好き嫌いが分かれるように思う。
↓珈琲は「一寸違う感じ」を何種類か用意して愉しむという感じが好いと思っている。今般、気に入っている<大阪ストロング>というブレンドに加えて、この<サードウェーブテイスト>も用意してみた訳だ…何か「ハマる味」かもしれないと思った…
↓こういうような容器に豆を入れて置くのが使い易いので何時もこのようにしている…
気に入っている<大阪ストロング>というブレンドを手掛けている業者に御願いしていた珈琲豆だ。
↓こういう袋入りのモノが箱詰めになって、大阪から送られて来た訳だが…<モデリング・オブ・サードウェーブティスト~フィーチャリング・コロンビアコーヒー>と名付けられている…
些か長い名を冠したものだ。自身では<サードウェーブテイスト>とでも略させて頂くこととしよう…
<サードウェーブテイスト>?「第3の波の味」というようなことだが、「第3の波」とは何か?些か旧聞に属してしまう話題ではあろうが、米国の珈琲関係のビジネスで言われる用語であるのだという。「第3」と言うからには「第1」、「第2」も在る。
「第1の波」(ファーストウェーブ)というのは、珈琲が大量に流通するようになって、広く家庭でも愉しまれるようになって行ったという流れであるという。「第2の波」(セカンドウェーブ)というのは、少しこだわったカフェチェーンの台頭というような流れであるという。それらを踏まえた「第3の波」(サードウェーブ)というのは、珈琲の産地にこだわる、珈琲そのものの色々な味わいを愉しむ、1杯ずつ丁寧に淹れてみるというような「更に踏み込んだ愉しみ方の拡がり」というようなことであるらしい。
「第3の波」という中、「〇〇産の△△という種類の珈琲が素晴らしい!」ということで高値で取引され、品薄になるというような事例も多く在るらしい。<大阪ストロング>というブレンドを手掛けている業者では「“評価が高い味”が在るなら、そういう味のブレンドを…」と工夫に挑戦してみたくなるということで、<モデリング・オブ・サードウェーブティスト~フィーチャリング・コロンビアコーヒー>を送り出したという。
この<サードウェーブテイスト>を、普段の要領によりハンドドリップで淹れてみた。「違いが判る男…」という程度に構えるまでもなく、「一味違う!」という味の珈琲が出来上がる。珈琲の味には色々な要素が入り込んでいると思うが、珈琲の持つ酸味というようなモノが感じられる味わいで、苦味は「奥の方で仄かに」という感じだ。存外に好き嫌いが分かれるように思う。
↓珈琲は「一寸違う感じ」を何種類か用意して愉しむという感じが好いと思っている。今般、気に入っている<大阪ストロング>というブレンドに加えて、この<サードウェーブテイスト>も用意してみた訳だ…何か「ハマる味」かもしれないと思った…
<中華丼>…(2020.06.14)
日曜日の夕刻…時々寄る店が開いているのを眼に留めた。「やや早め…」と感じながらも、夕食を摂ることにした。
↓こういうモノを頂いた…
↑米飯に色々な具材が入った餡が載る<中華丼>だ…
所謂「米飯に餡」というような料理は色々と在るのであろうが…「中華料理的なモノが載る米飯」ということで<中華丼>と称しているのは、日本国内の独特な習わしなのであろう。昭和の初め頃には一定程度流行っていたらしいが、発祥は不明確であるようだ…
↓この店の<中華丼>は、肉、野菜、海産物と意外に多彩な具材が入っている…
その発祥はよく判らないにしても、色々な具材が豊富に入っている<中華丼>というモノは、眼に留めると頂いてみたくなる場合が在る…
↓こういうモノを頂いた…
↑米飯に色々な具材が入った餡が載る<中華丼>だ…
所謂「米飯に餡」というような料理は色々と在るのであろうが…「中華料理的なモノが載る米飯」ということで<中華丼>と称しているのは、日本国内の独特な習わしなのであろう。昭和の初め頃には一定程度流行っていたらしいが、発祥は不明確であるようだ…
↓この店の<中華丼>は、肉、野菜、海産物と意外に多彩な具材が入っている…
その発祥はよく判らないにしても、色々な具材が豊富に入っている<中華丼>というモノは、眼に留めると頂いてみたくなる場合が在る…
レザーのブックカバーが在るカウンター…(2020.06.14)
↓休日の午後の風情…居心地の好いカフェで、好みの珈琲を頂きながら読書に興じてみるような時間の過ごし方が好い…
レザーのトートバッグを入手したことが切っ掛けで、同じレザーのブックカバーも入手して使うようになっていた。
↓ブックカバーが気に入ったので、異なるサイズのモノも入手して使い始めている…
レザーのブックカバーだが、自身は本を外出の際にバッグ等に入れて持ち歩き、色々な場所で読む性分なので、こういうカバーは本を保護するという意味で好ましく、また手触りが好いレザーで覆われた本を手にしているのも心地好い…
トートバッグが切っ掛けで、何となくレザーのグッズの通販を時々利用するようになってしまった…毎度「悪くない買物…」をしているとは考えているが…
レザーのトートバッグを入手したことが切っ掛けで、同じレザーのブックカバーも入手して使うようになっていた。
↓ブックカバーが気に入ったので、異なるサイズのモノも入手して使い始めている…
レザーのブックカバーだが、自身は本を外出の際にバッグ等に入れて持ち歩き、色々な場所で読む性分なので、こういうカバーは本を保護するという意味で好ましく、また手触りが好いレザーで覆われた本を手にしているのも心地好い…
トートバッグが切っ掛けで、何となくレザーのグッズの通販を時々利用するようになってしまった…毎度「悪くない買物…」をしているとは考えているが…
<赤魔王>…(2020.06.15)
↓夕刻にはこういう按配というのが好いように思う…
↓こういう具合に、立派な箱に容器を収めた状態で販売されているようだ…
↑<赤魔王>という代物だ…
↓こんな壺に“中身”が入っている…
↓宮崎県日南市からやって来た、芋の本格焼酎である…壺の栓を開けると芳香が立ち込め、タンブラーに注いでみると、何やら嬉しくなる…
今般、この<赤魔王>を頂き、愉しくタンブラーに注いでいた訳だが…以前にも頂いた経過が在ったことを思い出した…
↓立派な容器(=壺)から、伝統を踏まえて丁寧に造られたという銘酒が…実に好い!!
↓こういう具合に、立派な箱に容器を収めた状態で販売されているようだ…
↑<赤魔王>という代物だ…
↓こんな壺に“中身”が入っている…
↓宮崎県日南市からやって来た、芋の本格焼酎である…壺の栓を開けると芳香が立ち込め、タンブラーに注いでみると、何やら嬉しくなる…
今般、この<赤魔王>を頂き、愉しくタンブラーに注いでいた訳だが…以前にも頂いた経過が在ったことを思い出した…
↓立派な容器(=壺)から、伝統を踏まえて丁寧に造られたという銘酒が…実に好い!!
<焼きそば>…(2020.06.15)
蒸された中華麺を具材や調味料と合わせて炒める…<焼きそば>である…
↓御近所の店で供しているモノがこれだ。
↑この店の<焼きそば>は具材が豊富で、“目玉焼き”を載せている…
↓頂く前に、こうやって眺めて「実に好い感じだ…」と美味さを思い描き、料理に出会うことが叶ったということに、加えて料理を供して下さった皆さんへの感謝を想い起しながら、手を合わせて「いただきます!」と確り唱えてから頂く…美味さが倍増する!
↓この店では<焼きそば>にはマスタードが加えられたマヨネーズが添えられる。好みでそれを点けて頂くというのが流儀だ…
何となく御無沙汰になっていて、久し振りにガツガツと頂いてしまった<焼きそば>…思わず写真に収めてしまった…
↓御近所の店で供しているモノがこれだ。
↑この店の<焼きそば>は具材が豊富で、“目玉焼き”を載せている…
↓頂く前に、こうやって眺めて「実に好い感じだ…」と美味さを思い描き、料理に出会うことが叶ったということに、加えて料理を供して下さった皆さんへの感謝を想い起しながら、手を合わせて「いただきます!」と確り唱えてから頂く…美味さが倍増する!
↓この店では<焼きそば>にはマスタードが加えられたマヨネーズが添えられる。好みでそれを点けて頂くというのが流儀だ…
何となく御無沙汰になっていて、久し振りにガツガツと頂いてしまった<焼きそば>…思わず写真に収めてしまった…