少しだけ「温い空気」という感じにはなっている。が、早朝に戸外を歩く場合には「風除け…」で上着が欲しいという感じは続いている。
↓「極々短い散策」に出てみた…

↓日出の少し前だが「晴れた朝」というようになった…

最近は、何やら「短い間隔で天候が変わり易い」というように思える。朝早い時間帯に曇天であったという状態が続き、暫く振りに明るく晴れた朝ではあった。他方、前日の夕刻には、短い時間ながら、少し強い雨が降っていた。「雨上がりの夜遅く」という状態から早朝に晴れた状態が続いたということであろう…
↓「酷く強い」とは思わなかったが、「それなりに…」という程度の風が吹き抜けるのを感じた。風が海面を渡っていて、不思議な波紋が拡がっている…

↓海面を視ていると、「風が渡る」というような様子と「鏡面」というような様子とが複雑に絡まり合って繰り返される感だった…

↓画の左側、朝陽が上る予定の辺りに光が滲み始める。そして左側から右側へ、何となく雲が動いていることにも眼が向く…

↓朝陽が覗き始めた…

↓「東天を往く龍」を思わせる雲…海面にも映り込み、他方で朝陽が光を解き放っている…

↓何か“朝”が「躍動している…」というように感じられた…

朝のこういう様子…この時季であれば午前3時半頃からの20分間強というような時間帯に出会える場合が在る訳だ…