↓この場所がこういう眺めになって?15年?それ以上も経つか?何時の間にか見慣れてしまった感の風景だ…
こういう風景を撮ろうとする場合…XF16㎜F2.8という昨年12月に入手したレンズがなかなかに使い易い…
「みなさまへ」…?!(2020.06.11)
拙宅の郵便受けに何やら入っている気配…
↓概ねA5版のような大きさだが、こんなモノが現れた…
特段に拙宅の住所や宛名が刷り込まれたり、刷られたシールが貼り付いているのでもない。「何?コレ…?」と思ったが、冒頭に「みなさまへ」と在る。そして末尾に「厚生労働省」と在る。
「厚生労働省?友人や知人で関係者か、もしかすると関連が在るというような人物も思い当たらない?」と考え、何となく首を傾げた…
↓裏返せばこういうようになっていた…
漸く解った。所謂<アベノマスク>という代物だ…「各世帯に2枚のマスクを配布」というようなことで、全国各地で「全戸配布」ということを順次やっていて、この辺りでも配布されたのであろう…
「こういうモノが在った」と後から振返ることも在るであろうから、と思って何となく写真に収めてしまった…
↓概ねA5版のような大きさだが、こんなモノが現れた…
特段に拙宅の住所や宛名が刷り込まれたり、刷られたシールが貼り付いているのでもない。「何?コレ…?」と思ったが、冒頭に「みなさまへ」と在る。そして末尾に「厚生労働省」と在る。
「厚生労働省?友人や知人で関係者か、もしかすると関連が在るというような人物も思い当たらない?」と考え、何となく首を傾げた…
↓裏返せばこういうようになっていた…
漸く解った。所謂<アベノマスク>という代物だ…「各世帯に2枚のマスクを配布」というようなことで、全国各地で「全戸配布」ということを順次やっていて、この辺りでも配布されたのであろう…
「こういうモノが在った」と後から振返ることも在るであろうから、と思って何となく写真に収めてしまった…
海面を渡る風と揺らぐ光…:稚内港北防波堤ドーム(2020.06.12)
少しだけ「温い空気」という感じにはなっている。が、早朝に戸外を歩く場合には「風除け…」で上着が欲しいという感じは続いている。
↓「極々短い散策」に出てみた…
↓日出の少し前だが「晴れた朝」というようになった…
最近は、何やら「短い間隔で天候が変わり易い」というように思える。朝早い時間帯に曇天であったという状態が続き、暫く振りに明るく晴れた朝ではあった。他方、前日の夕刻には、短い時間ながら、少し強い雨が降っていた。「雨上がりの夜遅く」という状態から早朝に晴れた状態が続いたということであろう…
↓「酷く強い」とは思わなかったが、「それなりに…」という程度の風が吹き抜けるのを感じた。風が海面を渡っていて、不思議な波紋が拡がっている…
↓海面を視ていると、「風が渡る」というような様子と「鏡面」というような様子とが複雑に絡まり合って繰り返される感だった…
↓画の左側、朝陽が上る予定の辺りに光が滲み始める。そして左側から右側へ、何となく雲が動いていることにも眼が向く…
↓朝陽が覗き始めた…
↓「東天を往く龍」を思わせる雲…海面にも映り込み、他方で朝陽が光を解き放っている…
↓何か“朝”が「躍動している…」というように感じられた…
朝のこういう様子…この時季であれば午前3時半頃からの20分間強というような時間帯に出会える場合が在る訳だ…
↓「極々短い散策」に出てみた…
↓日出の少し前だが「晴れた朝」というようになった…
最近は、何やら「短い間隔で天候が変わり易い」というように思える。朝早い時間帯に曇天であったという状態が続き、暫く振りに明るく晴れた朝ではあった。他方、前日の夕刻には、短い時間ながら、少し強い雨が降っていた。「雨上がりの夜遅く」という状態から早朝に晴れた状態が続いたということであろう…
↓「酷く強い」とは思わなかったが、「それなりに…」という程度の風が吹き抜けるのを感じた。風が海面を渡っていて、不思議な波紋が拡がっている…
↓海面を視ていると、「風が渡る」というような様子と「鏡面」というような様子とが複雑に絡まり合って繰り返される感だった…
↓画の左側、朝陽が上る予定の辺りに光が滲み始める。そして左側から右側へ、何となく雲が動いていることにも眼が向く…
↓朝陽が覗き始めた…
↓「東天を往く龍」を思わせる雲…海面にも映り込み、他方で朝陽が光を解き放っている…
↓何か“朝”が「躍動している…」というように感じられた…
朝のこういう様子…この時季であれば午前3時半頃からの20分間強というような時間帯に出会える場合が在る訳だ…